添乗レポート★年末年始ウィーンフィルニューイヤーコンサート vol.1
ところで、この時期の夜のウィーンの街もまた素敵。
クリスマスの名残りがあちこちに感じられます。
(写真はウィーン国立歌劇場裏)
郵船トラベルのウィーン・フィルニューイヤーコンサート鑑賞ツアーは、
出発地がお選びいただけるのも特徴の一つ。(東京発と大阪発)
お休みが限られる年末だからこそ、国内の移動に時間を
なるべくかからないようなプランです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
新コース続々発表中!ゴールデンウィークから6月まで vol.2
『観光も音楽も愉しみたい!』
そんな声にお応えしたツアーが出来ました♪
ゴールデンウィーク!中欧 珠玉の音楽紀行9日間
旅の前半は、ウィーン。
コンサート鑑賞に至便な5つ星ホテルに、ゆったり4連泊。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートと、
(指揮:A.フィッシャー & 曲目:マーラー《交響曲第1番「巨人」》ほか)
大人気の歌手K.F.フォークト出演《ローエングリン》の鑑賞チケットつき。
旅の後半は、世界遺産のチェスキー・クルムロフを経由し、
陽春のプラハへご案内いたします。
プラハでも、ご希望に応じて「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団コンサート」(別料金)や
ドヴォルザーク《ルサルカ》(プラハ国民劇場)や
プッチーニ 《ラ・ボエーム》(プラハ国立オペラ座)も
鑑賞可能です。(別料金)
爽やかな春の陽気につつまれた中欧の街で、ごゆっくり連休を
お過ごしください。
続バッハへの旅〜ケーテン・バッハフェスティバル
2年に一度開催のケーテン・バッハフェスティバルのプログラムが発表されました。
毎回この音楽祭はJ.S.バッハの作品を中心に魅力的な公演を5日間のコンパクトな期間に集中して実施されます。
今年のプログラムもとっても魅力的です。開催期間は9月3日(水)〜9月7日(日)。
オープニングコンサートは、今引っ張りだこの指揮者マルク・ミンコフスキ率いる古楽オーケストラ「ルーヴル宮音楽隊(Les Musiciens du Louvre Grenoble)」による《ミサ曲 ロ短調》。
2日目には注目の実力派ヴァイオリニスト イザベル・ファウストが登場。曲目はバッハのパルティータ第2番&3番とソナタ第3番。
3日目はトン・コープマン率いる「アムステルダム・バロック・オーケストラ」。4日目はクイケン率いる「ラ・プティット・バンド」。最終日は最近評価がうなぎ上りのピアニスト エフゲニー・コロリオフがゴルトベルク変奏曲を奏でます。それ以外にもアンデルジェフスキ、フランチェスコ・トリスターノなど魅力の公演目白押しです。
ケーテン・バッハフェスティバルは、音楽評論家 加藤浩子先生が同行の
【続バッハへの旅〜バッハゆかりの北ドイツ(リューネブルク、ハンブルク、リューベックなど)をめぐり、ライププツィヒに5泊 11日間】ツアーのメインイベントです。
さらに今回はライプツィヒ滞在中にゲヴァントハウス管弦楽団の2014/2015シーズンオープニングの公演にもあたり、こちらも鑑賞可能です。指揮はシャイー、マーラー《交響曲 第3番》です。旅行期間は8月30日(土)〜9月9日(火)です。
このツアーのほか、北ドイツにはもう訪問したという方用にケーテン・バッハフェスティバル(ライプツィヒ6泊)を鑑賞し、べルリンかどこかをめぐるツアーも予定しています。こちらは9月2日(火)出発の10日間くらいのコースになる予定です。3月にはツアー発表予定です。
特集 音楽評論家 加藤浩子と行く バッハへの旅
故アバド氏の代役、サイモン・ラトル氏に決定!! (5月ベルリン・フィル公演)
1月20日に逝去したクラウディオ・アバド氏が出演を予定をしていた
ベルリン・フィルハーモニーホールでの公演(5月16日、17日、19日)の代役として、
サイモン・ラトル氏が決定いたしました。
指揮者変更にともない、曲目が一部変更となりました。
(旧) R.シュトラウス 《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》
モーツァルト 《ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調》
R.シュトラウス 《交響詩「死と変容」》
(新) モーツァルト 《ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調》
ブルックナー 《交響曲第7番ホ長調》
※ヴァイオリンのF.P.ツィンマーマンは、当初の通り出演いたします。
新コース続々発表中!ゴールデンウィークから6月まで vol.1
『今年のゴールデンウィークはウィーンでいかがですか?』
【名門ホテルに泊まる!ウィーン滞在7日間・6日間】
毎年ゴールデンウィーク期間のウィーンでは魅力的なプログラムが目白押し。
今年はR.シュトラウス150年の記念イヤー《ばらの騎士》をはじめ、ネトレプコ&ベチャワ出演の《ファウスト》、フォークトの《ローエングリン》など豪華キャストによるプログラム。短期間でコンパクトにお楽しみいただけるツアーを企画しました。
宿泊は、ウィーンを代表する名門ホテル「グランドホテル・ウィーン」
ウィーン国立歌劇場までは徒歩わずか3〜4分、楽友協会までは5分という恵まれた立地。
ホテル内のレストランもバリエーションに富んでおり飽きさせません。
伝統的なウィーン料理のお楽しみいただける『グラン・カフェ』
洗練されたフランス料理なら『ル・シエール』
日本の味がちょっと恋しくなったら『雲海』など・・・。
自由時間には美術館で過ごすのもよし、オプショナルツアーに参加して楽しむのもよし。
ご希望の方には、ウィーンの人々に人気のお菓子屋めぐりにご案内!王室御用達の名店から地元の人々に人気のお店まで、添乗員がご案内いたします。
ウィーンが初めての方も、そうでない方も、今年のゴールデンウィークはぜひウィーンへ!!