添乗レポート★年末年始ウィーンフィルニューイヤーコンサート vol.2


ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート鑑賞ツアー


添乗レポート第2回目の今日は、ニューイヤーコンサート前夜の楽友協会前から。


1月1日のウィーン・フィル ニューイヤーコンサートと同じ指揮者、同じプログラムで

演奏される『ウィーン・フィル ジルベスター・コンサート(12月31日)』

郵船トラベルのツアーは、東京発・大阪発、ホテルタイプを問わず、

1月1日のコンサートの鑑賞チケットが旅行代金に含まれておりますが、

1回のウィーン訪問で2度愉しみたい!というお客様の中には、

31日のジルベスターコンサートと、1日のニューイヤーコンサートの両方を

鑑賞される方もいらっしゃいます。



そして、年が明けた1月1日。

この日は、開演1時間前から楽友協会ホール前にはたくさんの

人が集まります。

コンサートを鑑賞する人、コンサートにやってくる人達を見に来る人、いろいろです。


コンサートは11:15から、約2時間半の演奏時間。

途中1回の休憩があります。

コンサートの様子は、周辺のホテルやレストランなどでもテレビが

あるところでは、生中継で様子が伺えます。

ウィーンの人達にとっても、年明けの大イベントなのです。



コンサート終演後は、『インペリアルホテル内でのニューイヤー・ビュッフェ』(写真)または

『グランドホテル・レストラン「雲海」のおせち料理』

のいずれかをお選びいただき、コンサートの余韻を楽しみながら、

ゆったりとご昼食をお召し上がりいただきます。

1月1日のご夕食をお考えの方は、ぜひ遅い時間に。

ご昼食は14:00過ぎから16:30頃まで

ゆったりサービスされますので、かなりお腹いっぱいになるそうです。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年02月12日 | Permalink

添乗レポート★年末年始ウィーンフィルニューイヤーコンサート vol.1


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ところで、この時期の夜のウィーンの街もまた素敵。
クリスマスの名残りがあちこちに感じられます。
(写真はウィーン国立歌劇場裏)







郵船トラベルのウィーン・フィルニューイヤーコンサート鑑賞ツアーは、
出発地がお選びいただけるのも特徴の一つ。(東京発と大阪発)

お休みが限られる年末だからこそ、国内の移動に時間を
なるべくかからないようなプランです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年02月07日 | Permalink

新コース続々発表中!ゴールデンウィークから6月まで vol.2

『観光も音楽も愉しみたい!』

そんな声にお応えしたツアーが出来ました♪

ゴールデンウィーク!中欧 珠玉の音楽紀行9日間


旅の前半は、ウィーン。
コンサート鑑賞に至便な5つ星ホテルに、ゆったり4連泊。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートと、
(指揮:A.フィッシャー & 曲目:マーラー《交響曲第1番「巨人」》ほか)

大人気の歌手K.F.フォークト出演《ローエングリン》の鑑賞チケットつき。


旅の後半は、世界遺産のチェスキー・クルムロフを経由し、
陽春のプラハへご案内いたします。


プラハでも、ご希望に応じて「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団コンサート」(別料金)や

ドヴォルザーク《ルサルカ》(プラハ国民劇場)や
プッチーニ 《ラ・ボエーム》(プラハ国立オペラ座)も
鑑賞可能です。(別料金)


爽やかな春の陽気につつまれた中欧の街で、ごゆっくり連休を
お過ごしください。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年02月03日 | Permalink

続バッハへの旅〜ケーテン・バッハフェスティバル

2年に一度開催のケーテン・バッハフェスティバルのプログラムが発表されました。

毎回この音楽祭はJ.S.バッハの作品を中心に魅力的な公演を5日間のコンパクトな期間に集中して実施されます。

今年のプログラムもとっても魅力的です。開催期間は9月3日(水)〜9月7日(日)。
オープニングコンサートは、今引っ張りだこの指揮者マルク・ミンコフスキ率いる古楽オーケストラ「ルーヴル宮音楽隊(Les Musiciens du Louvre Grenoble)」による《ミサ曲 ロ短調》。
2日目には注目の実力派ヴァイオリニスト イザベル・ファウストが登場。曲目はバッハのパルティータ第2番&3番とソナタ第3番。
3日目はトン・コープマン率いる「アムステルダム・バロック・オーケストラ」。4日目はクイケン率いる「ラ・プティット・バンド」。最終日は最近評価がうなぎ上りのピアニスト エフゲニー・コロリオフがゴルトベルク変奏曲を奏でます。それ以外にもアンデルジェフスキ、フランチェスコ・トリスターノなど魅力の公演目白押しです。

ケーテン・バッハフェスティバルは、音楽評論家 加藤浩子先生が同行の
【続バッハへの旅〜バッハゆかりの北ドイツ(リューネブルク、ハンブルク、リューベックなど)をめぐり、ライププツィヒに5泊 11日間】ツアーのメインイベントです。
さらに今回はライプツィヒ滞在中にゲヴァントハウス管弦楽団の2014/2015シーズンオープニングの公演にもあたり、こちらも鑑賞可能です。指揮はシャイー、マーラー《交響曲 第3番》です。旅行期間は8月30日(土)〜9月9日(火)です。
このツアーのほか、北ドイツにはもう訪問したという方用にケーテン・バッハフェスティバル(ライプツィヒ6泊)を鑑賞し、べルリンかどこかをめぐるツアーも予定しています。こちらは9月2日(火)出発の10日間くらいのコースになる予定です。3月にはツアー発表予定です。

特集 音楽評論家 加藤浩子と行く バッハへの旅


投稿者名 mi 投稿日時 2014年01月31日 | Permalink

故アバド氏の代役、サイモン・ラトル氏に決定!! (5月ベルリン・フィル公演)

1月20日に逝去したクラウディオ・アバド氏が出演を予定をしていた
ベルリン・フィルハーモニーホールでの公演(5月16日、17日、19日)の代役として、
サイモン・ラトル氏が決定いたしました。

指揮者変更にともない、曲目が一部変更となりました。

(旧) R.シュトラウス 《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》
    モーツァルト 《ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調》
    R.シュトラウス 《交響詩「死と変容」》


(新) モーツァルト 《ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調》
    ブルックナー 《交響曲第7番ホ長調》


※ヴァイオリンのF.P.ツィンマーマンは、当初の通り出演いたします。


投稿者名 music 投稿日時 2014年01月27日 | Permalink