映画「ワンチャンス」を観に行こう!

この春、音楽ツアーデスクがおすすめする映画!

映画『ワンチャンス』

平凡な携帯電話の販売員、ポール・ポッツ。

イギリスの人気番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の初代チャンピオンに輝き、

一夜にして世界的オペラ歌手へと転身!

その波乱に満ちた半生と痛快な逆転劇のストーリー。

物語とともに流れる美しいオペラアリアや音楽もおすすめです。

2014年3月21日(金・祝)
TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー


映画ワンチャンス〜数々のオペラ名作に乗せて贈る奇跡の実話!





投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年02月20日 | Permalink

添乗レポート★年末年始ウィーンフィルニューイヤーコンサート vol.3

添乗レポート第3回目の今日は、オプショナルツアーで訪れた世界遺産の街《ブダペスト》から。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート鑑賞ツアー


ウィーンからバスに乗ること約3時間半。国境を越えてハンガリーの地へ。

到着後、すぐに向かったのが英雄広場にほど近い場所にある

1894年創業、世界的にその名を知られる由緒あるブダペストの高級レストラン『グンデル』

店内は重厚な内装、壁にはグンデル家代々の絵画コレクションが飾られています。



前菜はハンガリーを代表するスープ「グヤーシュ」

粉末パプリカをふんだんに使い牛肉と野菜を煮込んだ

スープで、日本人の口にもとっても合います。



そして、メインが「グンデル風 牛肉の煮込みとフォアグラのソテー添え」(写真)


実はハンガリーではフォワグラも特産品のひとつ。

やわらかく煮込んだ牛肉にフォワグラのソテーが添えられた

グンデルの自信作です。



もちろん、デザートも負けてはいません。

「グンデル風パラチンタ」

レーズンとくるみを包んだクレープ地にチョコレートソースをかけて

お召し上がりいただきます。


ご昼食をお楽しみいただいたあとは、いよいよブダペスト観光へ。

ブダ地区とペスト地区に分かれたこの街の絶好のビューポイントのひとつが「漁夫の砦」から

眺めるペスト地区の風景(写真)







今回のツアーではこの「漁夫の砦」のほか、その真後ろにある「マーチャーシュ教会」

ペスト地区の「聖イシュトヴァーン大聖堂」や「国立オペラ座」にご案内しました。



冬の時期、ウィーンからの日帰り観光の一番のメリットは、

なんといっても「ドナウの真珠」と呼ばれる夜景に出逢えること!

日が落ちるのが早い冬だからこそ、夕方5時前にはもうこんなに暗くなってしまうのです。

「漁夫の砦」と並んで、人気のあるビューポイント「ゲッレールトの丘」からの眺め(写真)


ウィーン滞在中にこんなふうに過ごすのも楽しみのひとつですね。



郵船トラベルでは来年のニューイヤー・コンサート鑑賞ツアーの仮申込受付を

開始しております。 ニューイヤーコンサート鑑賞チケットはすべて先着順での

お席割となっておりますので、ぜひお早目のお申し込みをおすすめいたします。

(仮申込いただいた方には一般発売に先がけてツアーの詳細をご案内しております)


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年02月14日 | Permalink

添乗レポート★年末年始ウィーンフィルニューイヤーコンサート vol.2


ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート鑑賞ツアー


添乗レポート第2回目の今日は、ニューイヤーコンサート前夜の楽友協会前から。


1月1日のウィーン・フィル ニューイヤーコンサートと同じ指揮者、同じプログラムで

演奏される『ウィーン・フィル ジルベスター・コンサート(12月31日)』

郵船トラベルのツアーは、東京発・大阪発、ホテルタイプを問わず、

1月1日のコンサートの鑑賞チケットが旅行代金に含まれておりますが、

1回のウィーン訪問で2度愉しみたい!というお客様の中には、

31日のジルベスターコンサートと、1日のニューイヤーコンサートの両方を

鑑賞される方もいらっしゃいます。



そして、年が明けた1月1日。

この日は、開演1時間前から楽友協会ホール前にはたくさんの

人が集まります。

コンサートを鑑賞する人、コンサートにやってくる人達を見に来る人、いろいろです。


コンサートは11:15から、約2時間半の演奏時間。

途中1回の休憩があります。

コンサートの様子は、周辺のホテルやレストランなどでもテレビが

あるところでは、生中継で様子が伺えます。

ウィーンの人達にとっても、年明けの大イベントなのです。



コンサート終演後は、『インペリアルホテル内でのニューイヤー・ビュッフェ』(写真)または

『グランドホテル・レストラン「雲海」のおせち料理』

のいずれかをお選びいただき、コンサートの余韻を楽しみながら、

ゆったりとご昼食をお召し上がりいただきます。

1月1日のご夕食をお考えの方は、ぜひ遅い時間に。

ご昼食は14:00過ぎから16:30頃まで

ゆったりサービスされますので、かなりお腹いっぱいになるそうです。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年02月12日 | Permalink

添乗レポート★年末年始ウィーンフィルニューイヤーコンサート vol.1


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ところで、この時期の夜のウィーンの街もまた素敵。
クリスマスの名残りがあちこちに感じられます。
(写真はウィーン国立歌劇場裏)







郵船トラベルのウィーン・フィルニューイヤーコンサート鑑賞ツアーは、
出発地がお選びいただけるのも特徴の一つ。(東京発と大阪発)

お休みが限られる年末だからこそ、国内の移動に時間を
なるべくかからないようなプランです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年02月07日 | Permalink

新コース続々発表中!ゴールデンウィークから6月まで vol.2

『観光も音楽も愉しみたい!』

そんな声にお応えしたツアーが出来ました♪

ゴールデンウィーク!中欧 珠玉の音楽紀行9日間


旅の前半は、ウィーン。
コンサート鑑賞に至便な5つ星ホテルに、ゆったり4連泊。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートと、
(指揮:A.フィッシャー & 曲目:マーラー《交響曲第1番「巨人」》ほか)

大人気の歌手K.F.フォークト出演《ローエングリン》の鑑賞チケットつき。


旅の後半は、世界遺産のチェスキー・クルムロフを経由し、
陽春のプラハへご案内いたします。


プラハでも、ご希望に応じて「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団コンサート」(別料金)や

ドヴォルザーク《ルサルカ》(プラハ国民劇場)や
プッチーニ 《ラ・ボエーム》(プラハ国立オペラ座)も
鑑賞可能です。(別料金)


爽やかな春の陽気につつまれた中欧の街で、ごゆっくり連休を
お過ごしください。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年02月03日 | Permalink