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綺麗な草原の真ん中、写真中央に小さな小屋が見えますでしょうか。
ツールドモンブランの最初の宿「クロワ・デュ・ボンノム小屋」です。コース中一番高い場所にあります。

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小屋は2階建のしっかり作りです。
小屋の外で登山靴を脱いで、スリッパに履き替えて室内へ。
山小屋の陽気なおじさんたちの演奏を聴きながら、
大自然の中で飲む、1杯は最高ですよね！

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この小屋のお部屋は２段ベッドの小さな部屋に分かれています。
シャワーが男女各２個。
無料で熱いお湯が使えるのはありがたいのですが、
人気の山小屋故に、いつも廊下にシャワー待ちの列が。。。

そんな時は、のんびりお散歩でもして待ちましょう。
夏のアルプスは夜9時でも明るいです。
お休み前や出発前の散策で小屋の周辺ではアルプスの王子こと、
アイベックスに出会えることも！
(ちょっと近づきすぎて、逃げられちゃった、、、）

さあ、次は、峠を越えてモッテの小屋へ

「モンブラン」と聞いたら、栗の乗った甘い“ケーキ”を思い浮かべますよね？

でも、もし一度ヨーロッパアルプス最高峰の頂を見上げたならば、きっと、皆様の「モンブラン」のイメージは、白く美しい“名峰”に変わることでしょう。

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これは、初めて登頂に成功した地元の猟師バルマさんと医師のパカールさんの像です。
彼らの目指す先は、4810ｍの真っ白な頂です。

フランスとイタリアにまたがる、モンブラン。
でも彼らの様に、自分の足でその頂を極めることは難しいという場合、
誰でも安全に、表も裏も味わい尽くし、ぐるっと一周する方法があります。
その名も「ツール・ド・モンブラン」！！
毎年世界中のトレッカーが訪れるこの路は、彼らの立つシャモニーの街から始まります。

次週から、不定期でツール・ド・モンブランの美しいコースを少しづつ紹介いたします。

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大変お待たせいたしました。

ようやく今年の「夏のヨーロッパ　ハイキングツアー」が出来上がりました！！

毎年人気のガイドと歩くスイス・アルプス、ツール・ド・モンブラン、
憧れの山小屋ゴルナーグラート・クルムホテルに滞在、花のピレネー・・・

更に、今年は新コースも続々登場。

●〜暮らすように旅する〜
５カ国周遊！ゆったりヨーロッパ横断１０大名峰ハイキング２０日間
●〜世界遺産ドロミテをたっぷり味わい尽くす！〜
グランド・ドロミテハイキング９日間
●北イタリアを歩く　アオスタの絶景と世界遺産チンクエテッレ１２日間
●〜絵画のような風景の中へ〜
英国の田舎道「コッツウォルズ・ウェイ」さわやかハイキング８日間
●〜憧れのコートダジュールとプロヴァンス〜
ラヴェンダー咲く！南フランス絶景ハイキング９日間・・・などなど、


まだ、先の予定はわからないし、どれくらい歩ければいいの？など迷ってしまう方も、

まずはお気軽に無料の旅行説明会にお越しください。
■説明会でハイキングツアーの楽しさを先取り！（WEBより簡単にお申込みいただけます。）
フリーダイヤル：0120-819-219でもお申込み可能です。

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ヨーロッパ・アルプスの氷河特急（グレッシャー・エクスプレス Glacier Express）のお土産をいただきました。
急勾配を走る列車の中でも中身がこぼれない(!?)斜めグラスです。このグラス、実際に車内の食堂車で食後酒などを出すときに使われていますが、もちろん、実際にはこんなにきつい傾斜ではなく、急勾配の登山列車を表現したジョークです。
このグラスを見ると「急斜面の山で暮らすヤギは後ろ脚が長い」…なんていう冗談を思い出してしまいます（笑）。

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小学校の音楽の授業で「エーデルワイス」の歌を習ったとき、
いったいどんな花なのだろうと想像したものでした。
やがて実物の写真を見たときの感想は…「！？」。

勝手にもう少し華奢で可憐な、例えばスノードロップのような花をイメージしていたのです（笑）。
実際のエーデルワイスは予想を裏切る姿をしていました。でもふんわりとした産毛に包まれたその姿は何ともいじらしく可愛いものです。

ちなみに学校で教わる「エーデルワイス」の歌は映画「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌。ドイツに併合され消えゆく祖国オーストリアを想いトラップ大佐が歌った歌でオーストリアの象徴としてエーデルワイスを愛でています。

エーデルワイス(Edelweiss) の意味はドイツ語で「高貴な（気高い）白」。祖国とその美しい自然に対する愛情が感じられる名前ですね。

アルプスの草原に咲くエーデルワイス、一度自分の目で見てみたいものです。

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