地産地消その参 土佐ジローの卵

鶏王国「土佐」が生んだ自慢の地鶏


ふっくらとしていて、黄身にコクがあり、しっかりとした味わいを持つ卵が高知にあります。その名も「土佐ジロー」です!

犬みたいな名前ですが、れっきとしたブランド鶏。土佐ジローの卵は、高知県原産の天然記念物「土佐地鶏」(オス)と国内在来種「ロードアイランドレッド」(メス)との間に産まれた卵の事を指します。トサジ(土佐地鶏)とロードアイランドレッドの「ロー」から名付けられたそうです。

土佐ジローは赤茶色の卵を産みますが、白色との違いはご存じですか?色が異なるのは、鶏の品種違いだそうです!味・栄養は食べた餌が大きくかかわっています。

この卵ですが、珍しい有精卵!放し飼いや止まり木がある環境で育ち、ストレスの少ない環境で産まれた卵は想像するだけでも美味しそうですね。有機野菜や自然のミネラル豊富な野草が親鳥の餌となっています。

栄養満点・土佐ジローの卵が「土佐の偉人 岩﨑彌太郎・坂本龍馬ゆかりの地を巡る高知2泊3日」で宿泊する「オーベルジュ土佐山」では、夕食時に「たまごかけご飯」としてご提供いたします。

土佐自慢の卵を食べてつかあさい


投稿者名 ペンギン君 投稿日時 2021年01月20日 | Permalink