クリッパーラウンジのアフタヌーンティー


数あるアフタヌーンティーの中でも有名なマンダリンオリエンタル香港のクリッパーラウンジに行ってきました。
1962年のイギリス映画で快走帆船(Clipper)の船首に飾られていた船首像が階段の一番上に置かれており、この像から「クリッパーラウンジ」と名前が付けられています。

銀器にはフィンガー サンドイッチ、スイーツ、スコーン、バラの花びらの特製ジャムなどが優雅に盛り付けられています。
選べるお茶には、紅茶はもちろんのこと、ハーブ・ティー、緑茶、中国茶や、ホットチョコとコーヒーもあります。
今日は優雅にモエ・エ・シャンドン ブリュットの シャンパンで。
クロテッドクリームがクリーミィー!!
ローズペタル(バラの花びら)ジャムがめっちゃ美味しい!!


投稿者名 旅するアヒル 投稿日時 2018年03月22日 | Permalink

シンガポールの朝食、カヤトースト

シンガポールの定番朝食、カヤトーストをフードコートで食べてみました。
カリカリに焼いた薄切りのパンにバターと甘いカヤジャムを塗ってサンドし、お醤油を垂らしたポーチドエッグとコーヒーを合わせていただきます。

カヤジャムはココナッツミルク、卵、砂糖、そしてハーブの一種パンダンリーフを原料に作られる甘く濃厚なジャムです。
このお店にはシンプルなカヤトーストは無くて何かしら具材がサンドされていたので、中でも一番シンプルそうなチーズをチョイス。甘じょっぱい味わいになり美味しかったです。

お土産にラッフルズホテルのカヤジャムを買ってきたので、週末の朝にはシンガポーリアン気分でカヤトーストと卵の朝食を楽しんでいます。



投稿者名 旅するアヒル 投稿日時 2018年03月13日 | Permalink

豚の炭焼き「炭焼乳猪」

またまたやってきましたド・ローカルな「大中華飯店」!
今回は豚の炭焼き「炭焼乳猪」!!
北京ダックの子豚版とでも言った感じの香港名物のお料理です。
お肉は柔らかく、表面はパリッパリ。
辛子か甘味噌でいただきます。
ビールに合う!!


投稿者名 旅するアヒル 投稿日時 2018年03月12日 | Permalink

英国王室ご用達のチョコレート


明日はバレンタインデーということで、チョコレートの話題です。
「英国王室御用達のシャンパーニュトリュフ」。
聞くだけでときめいてしまうのは私だけでしょうか。

ロンドンのオールド・ボンド・ストリートに店を構えるシャルボネル・エ・ウォーカーは、女王のお気に入りのチョコレートショップとして有名です。
英国ブランドなのにフランス語?と思って調べてみたところ、1875年に当時の皇太子エドワード7世に招かれたパリのショコラティエ「メゾン・ボワシエ」のマダム・シャルボネルが、ミセス・ウォーカーとともに創業したのが始まりとのことです。

ロンドン旅行中、近くまで行ったので、せっかくだからと本店に行ってみたのですが、その日に限って閉店時間が早かったのか、既に閉まっていました。残念…。
こぢんまりとした可愛らしい店構えなのが意外でした。

帰国前日だったので、再訪問はかないませんでしたが、気を取り直してハロッズで買いました。


ブランドを代表する「ピンク・マール・ド・シャンパーニュ」はマール・ド・シャンパーニュというブランデーとミルクチョコレートのガナッシュをストロベリー風味のホワイトチョコレートで包んだ逸品。

ちなみに「マール」とはワインを造ったあとのブドウを原料に作られるブランデーで、中でもシャンパーニュ地方で作られるマール・ド・シャンパーニュはマールの最高峰として有名です。

材料からして魅力的な素敵なチョコレート、たいへん美味しゅうございました。


投稿者名 旅するアヒル 投稿日時 2018年02月13日 | Permalink

THE 鶏の丸焼き!


こんにちは!
今日は郵船トラベルのオフィスがある香港から「美味しいもの」情報をお届けします。

九龍側の茘枝角(ライチーコック)と長沙湾(チャンサーワン)の間という香港観光客はなかなか足を踏み入れないマイナーな場所にある「大中華飯店」、そしてこのお店の名物の土匪鶏(トーフェイガイ)。

見た目がだいぶ衝撃的な鶏の丸焼きなのですが、外はパリッパリ、中はしっとりしていてとってもジューシーで絶品です。解体しながら召し上がってください。


投稿者名 旅するアヒル 投稿日時 2018年02月05日 | Permalink