地産地消その弐 土佐あかうし
都会の喧騒を忘れ、静かな自然の中に浸る。
癒しを体感することでニューノーマルな心の開放を味わってください。
ただ自然に浸るだけではなく、とびきりのごちそうを味わう。これこそ至極な時間です。
ごちそうといえば、高知には品種改良を重ねてきたブランド牛「土佐あかうし」があります。
「土佐あかうし」の美味しさは、赤身とサシのバランスの良さ。赤身の旨さは和牛界でトップクラスといわれています!
サシと言われる霜降りは、入りすぎずに適度な量であることからヘルシーであると同時に、そのサシの細かさや融点の低さ(低いとべとつきが少ない)から、キレがよくこの牛独特の風味を生み出します。レストラン特製ソースもよし、塩を付けて素材を味わうのもよし。
ご自身で一番の食べ方を見つけみてください。
最近、赤身肉が注目されています。赤身肉が美味な「土佐あかうし」は年々、頭数が増えていますがまだまだ生産が少なく、貴重な牛です。
高知市内から車で約30分のところにあるホテル「オーベルジュ土佐山」。
郵船トラベル主催の「土佐の偉人 岩﨑彌太郎・坂本龍馬ゆかりの地を巡る 高知2泊3日」では、このホテルに2連泊。「土佐あかうしの藁焼きステーキ」をご堪能いただけます。
自然の癒しを感じオーベルジュならではのごちそうをお楽しみください。
みんなぁ⤴で 土佐へ行こうや (皆で土佐へ行きましょう)
「地産地消その壱 海の幸」 鰹を食べに早春の土佐へ行こう
季節はもうすぐ春!春といえば鰹!鰹と言えば土佐!
高知県沖の黒潮にもまれた、新鮮な鰹を食しませんか!
高知県は全国一の鰹の消費量を誇ります。
鰹は魚の分類学上、マグロの親戚(いとこ)にあたります。一日に200㎞泳ぐこともあり、エネルギー満点な魚です。昔より神に供えられる魚であり、勝魚(カツオ)から武家の縁起物ともされてきました。日本人には昔より縁のある魚です。
鰹はポン酢で食べるのが一般的ですが、本場・土佐の鰹は塩でも食べます。塩で食べる鰹は鮮度が命なので、なかなか都会で味わうことができません。鰹の風味をストレートに味わう「塩で食べる鰹」を体験するだけでも土佐へ行く意味があるというものです。
郵船トラベルでは「土佐の偉人 岩﨑彌太郎・坂本龍馬ゆかりの地を巡る 高知2泊3日」のツアーを予定しております。
土佐の偉人の歴史に触れ、高知観光をしつつ、土佐の美食に舌鼓。添乗員同行かつ専用バスを利用予定で安心!
偉人たちも愛したであろう、土佐の美食をお楽しみください。
皆様のお申込みをお待ちしちょります(土佐弁) (訳:皆様のお越しをお待ちしております。)