ロボットのバーテンダーまで!

先日、このブログで黒崎駅の「おみくじロボット」にびっくりした、という記事を書きましたが、ロボットつながりで今日はロボットバーテンダーのお話です。
このロボットに会えるのは最新鋭のクルーズ客船「アンセム・オブ・ザ・シーズ」と「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の船内にあるロボットバー「バイオニックバー」。

2台のロボットバーテンダーが近未来的なバーの中でカクテルをシェイクするという、まるでSF映画のワンシーンのような光景が繰り広げられます。



写真提供:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル


投稿者名 旅するアヒル 投稿日時 2015年10月23日 | Permalink

アイスランド・グリーンランド紀行~2日目 その1~

北欧の素晴らしさを伝えるアイスランド・グリーンランド紀行、前回は夜の到着から無理やり遊んだただの報告になってしまいましたが(笑)、この日は朝から一日中活動しており、少しは皆様の旅のご参考にもなるかと思います。

■2日目 Blue Ragoonに向けて、寄り道ドライブ
朝7時に起床。旅支度をして日本でインターネット予約をしていたレンタカーのお店へ。
お店へ向かう途中、綺麗な湖を見つけました。
チョルトニン(Tjörnin)湖です。


晴れていてキレイに撮れた夕方の一枚

凪いだ水面に雲や家が映え、とてもキレイです。
鳥たちが羽を休める孤島があったり、この写真にはありませんが市庁舎が見えたりと、たくさんの見どころがあります。

チョルトニン湖を抜けて少し歩き、レンタカーのお店に。


無事手続きできていたようで一安心。
FullProtection(無傷)、ガソリン満タンでの返却など基本的なルールは日本と一緒。丁寧な説明を受け、いざ出発です!
慣れない海外運転のドキドキは、この時既にわくわくに変わっています(笑)


旅の相棒。韓国のメーカー起亜製です


投稿者名 レモーネ 投稿日時 2015年10月20日 | Permalink

クルーズ客船で2016F1モナコGPへ! 

毎年5月に開催される、F1モナコGP。

チケットは確保したものの・・・。

お手頃価格のホテルはどこも満室、空室のあるホテルの料金にびっくり!という方もいらっしゃるのでは?

そんな時の選択肢の1つとして、客船の利用を考えてみてはいかがでしょうか!

客船を利用した場合、観戦日当日はモンテカルロの港より通船(テンダーボート等での上陸)を利用し、徒歩でF1会場へ向かいます。

観戦後もそのまま船に戻れますので、すぐにお部屋でくつろぐことが可能です。

モンテカルロ寄港を含む10日間前後のクルーズでは、船上のイベントや料理を楽しんだり、途中の寄港地で観光を楽しんだりと、F1観戦以外の楽しみも満載です。

郵船トラベルでは現在、下記客船を取り扱っております。日本から各船出航地までの航空券手配も承りますので、興味のある方はぜひ一度、お問い合わせくださいませ。

最上級ヨーロピアンスタイルのおもてなし「シルバー・スピリット」2016 F1モナコGPクルーズ
地中海の風を受けて走る、ロマンティックな帆船「スター・フライヤー」 2016 F1モナコGPファイナルクルーズ





投稿者名 わらびもち 投稿日時 2015年10月20日 | Permalink

アイスランド・グリーンランド紀行 ~1日目~

突然ですが私、夏休みを利用して10日間に渡り北欧はアイスランド~グリーンランドを旅してきました。

特にアイスランドは2年ぶり2回目ということもあり、一周 約1800キロをレンタカーで回り、様々なものと触れ合わせていただきました。

そこは自然と生活がうまく調和する、理想の国。
動物と人間が共生する、昔ながらの国。
音楽と流行で世界をリードする、先進的な国。
360度地平線まで何もない台地が続く、雄大な国。
むき出しの地球を見ることができる、不思議な国。


・・・しつこいですね(笑)
要はいろいろな表情を見せてくれるということです!

皆様にもぜひ!この2か国の素晴らしさを分かっていただければと思っております。

少しお節介ではありますが旅の自慢(笑)をところどころに散りばめつつ、
アイスランド・グリーンランド、ひいては旅の魅力を伝えていこうと思います!!


■1日目 日本発、アイスランドへ
飛行機に乗ること約15時間。
21時頃、アイスランドはケプラヴィーク国際空港(Keflavíkurflugvöllur)に到着です。


白夜なので、まだ明るいです


投稿者名 レモーネ 投稿日時 2015年10月20日 | Permalink

神頼みもロボットの時代!?

10年ほど前までロボットといえば工場の生産ラインで活躍するロボットのイメージだったと思いますが、最近はホテルのチェックインや、ポーターの役割をするロボットも実用化されて、SFで描かれる世界が少しずつ現実になってきている感があります。


そんな中で、ロボットがおみくじを引いて占ってくれる神社があらわれました。
その名も「黒崎神社」。明治日本の産業革命遺産に登録された八幡製鉄所のある八幡駅の隣、黒崎駅の構内にあります。


製作したのは産業用ロボットの市場占有率世界トップの、安川電機。
「7軸垂直多関節ロボット」と言うらしく、7つの関節が人間の腕の様な動きをして、狭い場所でくねくねと動き、コースレール上からボールを転がします。このコースレール、途中で数か所切れていて、転がってきたボールを落とさないようにロボットがうまく受けてレールに戻すのが見どころ。実に器用です。



投稿者名 旅するアヒル 投稿日時 2015年09月14日 | Permalink