芸の道に卒業はなし
芸の道は深しと言われますが、5年前から歌舞伎に興味を持ち出してから思うことは、芸に携わる方に卒業は無いと言うことだ。身を削って、観客へ感動を与える世界。それも収録放映でなく舞台での生演出。だからその感動は想像を絶します。今後の弊社チャータークルーズにても皆様に感動していただくことを忘れる事なく精進させていただきます。PS.屋号:ねみず屋
寒さに負けずに!
今日は都内も積雪予報と言うことでしたが、今まさに外は白い雪です。年末に紅白歌合戦の番組で大物演歌歌手が花吹雪の中で熱唱しますが、まさにその世界。このまま積もると都内は交通遮断もあり、明朝、シャーベット状態になった道路を歩くことが頭の痛いところです。こんな寒い日なので、今日は敢えて熱い相撲観戦をお届けします。今場所は一人横綱ですが、寒さに負けずに頑張ってください!ヨイショ!ところで、3/18~3/29にて北欧のフィヨルドを沿岸急行船で訪問しながら、オーロラ(条件によりますが)を観賞するツアーをまだ募集中です。幻想的な船旅にご注目ください。
海外レポート イスタンブールより
3日前からヨーロッパとアジアの接点になるトルコの首都イスタンブールにおります。昨年は政情不安定な状況の中、日本からの観光客だけが減ったので、トルコ側は今年の日本人観光客の復活を期待しています(2016年度、他国は増えている、、)。また、今年の10月末、世界最大で最新鋭の施設が備わる国際線空港、2019年には市内に新しい客船ターミナルがオープンします。今後、この魅了ある雰囲気に包まれるイスタンブールへの渡航復活を望みます。トルコ人は親日的であり、多くの遺跡、文化、世界三大名物料理もあることからリピーターが多い訪問地です。今回、宮殿内の展示物で十戒モーゼの杖を目にすることができたことに感動!いや〜歴史が深すぎるぞ。
今年は鹿児島が熱いかと
今年の大河ドラマは西郷さん。日本人には人気の高い歴史人物ですので、明治維新150周年も併せて鹿児島を訪問する方が増えることでしょう。おいどんは是非、客船で錦江湾から迫り来る桜島を目の前にする感動を味あっていただきたい!鹿児島寄港のコースにすぐお申込を!
松尾芭蕉の気持ち
新年を迎えて3日目です。思い立ったが吉日、宮城県の松島へ。職業柄なのか客船とは言えないが遊覧船で松島クルージング。
そして、ビッグサプライズの雪景色。昨夜はスーパームーン(私の十八番はモーニングムーンです)。何となく今年は昨年以上に飛躍できそうだワン!松島湾を望みながら今年の初一句。松島や、新年迎え、雪見酒。