飛鳥Ⅲいよいよ建造開始!スチール・カッティングセレモニー

画像提供:郵船クルーズ株式会社


2025年就航予定の飛鳥Ⅲに関してのうれしいニュースです。2023年9月21日にドイツのマイヤー・ベルフト造船所にて「スチール・カッティングセレモニー(鋼材切断式)」が執り行われたとのことです。
ここからいよいよ飛鳥Ⅲの建造が目に見えて進んでいくわけです。2年後にどんな姿で我々の目の前に現れるのか、ワクワクな気持ちしかありません!


投稿者名 とらお 投稿日時 2023年09月23日 | Permalink

【発表】2025年就航!飛鳥クルーズ新造客船の船名

遡ること2年前、2021年3月に、飛鳥Ⅱの後継となる新造客船の建造が発表されました。今年5月には運航会社郵船クルーズの現地オフィスがドイツ、パペンブルクのマイヤーベルフト造船所内に開設され、いよいよ今秋より建造が始まります。

どんな名前になるのか、船名に多くの関心が寄せられていましたが、
本日、横浜市役所内で会見が行われ、新造客船の船名が発表となりました。
気になる船名は、、、

飛鳥Ⅲ (アスカスリー)


飛鳥Ⅲイメージ(画像提供:郵船クルーズ株式会社)


飛鳥Ⅲイメージ(画像提供:郵船クルーズ株式会社)

飛鳥 → 飛鳥Ⅱ → 飛鳥Ⅲ
長年愛され続ける、「飛鳥」の名称が引き継がれました。
2025年春に造船所のあるドイツから日本へやってくる予定です。
尚、船籍港は横浜となる旨、合わせて発表となりました。

また、現在運航中の「飛鳥Ⅱ」は、「飛鳥Ⅲ」就航後も運航を続けます。
2隻体制の飛鳥クルーズをお楽しみに!

運航会社の発表はこちら

新造客船概要 主要項目比較



主要目比較 飛鳥Ⅲ 飛鳥Ⅱ
全長 230.2m 240.9m
全幅 29.8m 29.6m
喫水 6.70m 7.80m
総トン数 52,000G T 50,444G T
総客室数 385室(予定) 436室
乗客定員 約740名 872名
乗組員数 約470名 約490名
航海速力 最高20ノット(約37km/h) 最高21ノット(約39km/h)

※2023年9月時点。

マイヤーベルフト造船所を訪れる特別なチャンス

現在好評販売中の飛鳥Ⅱ 2024年世界一周クルーズでは、寄港地観光ツアーに、「マイヤー ベルフト造船所見学ツアー」が設定されます。建造中の客船「飛鳥Ⅲ」をいち早く見学するチャンスです。
※外壁が3~4デッキ程度出来上がっている予定です。船体の形にはなっておりません
横浜発着 Aコース
神戸発着 Bコース

旅行代金がお得な早期申込割引は11月30日(木)まで。この特別な機会をお見逃しなく。
ご興味のある方はお気軽に資料をご請求ください。
デジタルパンフレットはこちら


投稿者名 若造 投稿日時 2023年09月14日 | Permalink