白い大陸 南極クルーズが催行間近!
2014年1月5日〜18日の南極クルーズ14日間のご案内です。出発まで7ヶ月前となりましたが、いつかは南極へ行ってみたいと思っていらっしゃる方は、是非、この機会を逃さずにご参加ください。写真家・谷角先生と添乗員がご案内役を努めますのでご安心ください。弊社のクルーズ事業25周年の商品でもあり、日本ご出発前にご参加者の顔合わせ会を予定しています。さて、迷っていらっしゃるのであれば、予約されるのはいつ?今ですよ!
※説明会に関しては、各クルーズセンターへお問合せください。
梅雨の時期にクルーズはいかが?
早いもので6月ですね。6月と言えば梅雨入りです。これから7月上〜中旬(地域により異なる)まで憂鬱な日が続くのでしょうか。でも、この時期に新しい傘を購入して雨の日を楽しむ、紫陽花に癒される、雨の音で気持ちを落ち着かせる等々、気持ち次第かもしれません。
どうしても我慢できない時はやはりクルーズに乗船するのが一番かもしれません。船内は最適です。
飛鳥IIは世界一周で海外を航行中ですので、”にっぽん丸”、”ぱしふぃっくびいなす”でいかがでしょうか。飛行機で海外の客船に乗船する手もあります。何なりとご相談ください。
追伸:画像のバラは何ですかって?
バラ園で綺麗に咲いていたので、皆さんへお裾分けです。
11/5飛鳥II広島発 秋の神戸・駿河クルーズ
皆さん、現在世界一周に航行中の飛鳥IIですが、先日、10月以降の商品(我々は下期商品と呼んでいます)が発表され、既にご予約を頂戴しております。
さて、今日は、ラインナップされている商品の中で、”11/5広島発〜11/6神戸〜11/7清水〜11/8横浜着3泊4日”のクルージングに関してご案内します。何と言って旬の生牡蠣(収穫時期は11月から翌年3月)を食されて、宮島の参拝、そして来年NHK大河ドラマの主人公、”築城の名手”の1人である黒田官兵衛のゆかりある広島城に立ち寄られてから広島港を出航されてはいかがでしょうか。
尚、広島港の出港時間は午前11時ですので、前泊されてゆっくり広島の観光と堪能されてから乗船されることをお勧めします。
追伸:”築城の名手は3人”と言われておりますが、黒田以外には、ご存知の藤堂高虎、加藤清正がいます。また、広島城は毛利輝元が築城に着手してから400年経つようですが、城好きの方には堪りませんね。
牡蠣の収穫時期は11月からと言われていますが、事前にお調べの上、お店に行かれることをお勧めします。このように人気の店は店頭で立ち並びますので、宮島の参拝を含めて、時間に余裕を持ったほうがよいですね。丼物、生、焼き等々、美味しいですよね。そして、もみじ饅頭もお忘れなき用に。。。生のもみじ饅頭も大人気です。
広島出航後、2日目は神戸(10:30/15:00)に寄港、船内での昼食もよいですが、神戸牛を召し上がりに市内へ足を運ぶのもよいですね。ただ、停泊時間が少ないので、最終乗船時間は守ってください。乗船に間に合わないと、ご自身で新幹線で横浜へ戻っていただくことになります。そして、清水港を寄港の際では、見所は”世界遺産登録予定の富士山”、日本の顔です。この時期であれば、多分、港から拝めると思うのですが。。。是非、乗船あれ!!!
本日、二十四節気(小満)です
今朝のニュースで”今日は二十四節気の小満です”との紹介がありましたが、ご存知でしたか?万物が次第に成長して一定の大きさに達する意味があり、具体的に秋にまいた麦などの穂がつく頃で、少しホッと一安心する頃とか。。。さて、本日は全国的に気温が高く、暑い!の一言。しかし、来月、いよいよ梅雨の時期を迎えますが、気が滅入ります〜いやですね〜。ところで、梅雨を感じさせないクルーズは最適です。まだまだ、ご乗船いただけるクルーズ商品がございますのでお問合せください。いっそのこと、梅雨から逃れたい方は海外のクルーズ船で長期乗船されてはいかがでしょうか!
クルーズが新しい趣味に出会うきっかけに!?
クルーズには色々な出会いがあります。人、物、自然、癒しそしてその出会いが新しい趣味となることもあります。今、私の趣味である盆栽は、屋久島と深い関係があるのです。え〜、どうして?と思われるでしょうね。今から10数年前、業務で2回程屋久島へ行く機会がありました。宮崎監督の映画「もののけ姫」が公開される2年前でしたでしょうか。1回目は入港後、土砂降り。2回目は快晴の旅。ご存知のように、奥地へ足を運ぶと何百、何千年も生きてきた多くの屋久杉に出会うことができ、自然が作り出したその世界に魅了されたのです、、、それから月日が過ぎ、在住のさいたま市にオープンした盆栽美術館へ立ち寄った際、立派な立ち並ぶ盆栽に、忘れていた屋久島で受けた感動を思い出したのです。
それから自宅にスギを植えることができず(花粉症ですし)、何故かミニ盆栽に購入。小さいながらも根の張りと躍動感から常にパワーをもらえる気がして、毎朝、計6鉢の盆栽に水遣りを欠かすことない日が続いています。
さて、『盆栽』は海外で”BONSAI”と言われますが、欧州では日本以上に人気があり、検疫の問題点がクリアになれば日本の盆栽を輸出することが可能になるとのニュースを耳にしました。ただ、残念なことに日本では盆栽職人の若手後継者が少ないようですが、今後の輸出を機に、心の癒しとなり、奥深い”盆栽”との触れ合いを求める方が増えることを期待しております。
追伸:以前、ベトナムのホーチミンで客船・盆栽1号という名の珍しいデイクルーズがあったのですが、今もあるのだろうか。