探検船 ORION II
7/28(木)にORIONIIが神戸に入港し、見学会にいってきました。
スモールシップならではの特性を活かし、
普段人が行けないところを中心に寄港します。
年間で観光客の入場人数が限られている、とても大型客船では行くことのできない寄港地などです。
全室スイートルーム、とてもアットホームな雰囲気が見学しているだけでもわかります。
来年のゴールデンウィークから
日本各地の寄港を予定しています
ツアーも現在企画中ですのでどうぞお楽しみに!!!
探検船で、日本を再探検してみませんか?
<ORIONII>
総トン数 4,077トン
■建造年 1991年1月
■全長 88M ■船幅 15M ■喫水 4.5M
■客室数 50室 ■乗客定員 100名
■乗組員 68名
■スタビライザー あり ■船体 耐氷構造
■エレベーター あり ■ゾディアックボート 6隻
■カヤック 10隻 ■船籍 マルタ
2012年夏 ロイヤルカリビアンの大型客船が神戸港にやってきます
ボイジャー・オブ・ザ・シーズが2012年夏神戸に入港することになりました。
神戸港に入る大きさとしては最大級です。
アジア・クルーズとして初めて10万トンを超え る大型クルーズ客船がやってきます!
ぜひお見逃しなく♪♪
【 ボイジャーオブザシーズ 】
<神戸入港予定スケジュール >
◆7月9日14時入港/7月10日18時出港
◆7月23日14時入港/7月24日18時出港
◆8月6日14時入港/8月7日18時出港
◆8月20日14時入港/8月21日18時出港
総トン数 :138,000トン 乗客定員 :3114人
乗組員数 :1181人 全長 :310m
全幅 :48m 喫水 :8.8m 巡航速度 :23.7ノット
就航年 :1999年11月
須磨 〜源平合戦ゆかりの土地を訪ねて〜
「須磨」は神戸JR三宮駅から電車で15分の距離で行くことができます。
特に須磨寺は笛の名手平敦盛が熊谷直実に討たれると場面としても大変ゆかりの深い土地です。
多くの俳人・歌人が訪れ、松尾芭蕉、与謝蕪村、正岡子規等、句碑が多く残されています。
来年の大河ドラマは「平清盛」ということで、既に少しずつ盛り上がりを見せています。
ぜひ源平合戦の舞台に思いを馳せてみませんか?
【神戸発着 お勧めクルーズ】
10/1〜10/4 ぱしふぃっくびいなす チャーター
秋の鹿児島・五島列島クルーズ
10/1 10:00出港 10/4 18:00着
遠方の方は神戸周辺観光に最適な前泊、もしくは後泊プランがお勧めです。
詳しくは最寄のクルーズセンターにお問い合わせください。
伊丹空港離発着ビュー&カメラポイント
伊丹空港の離発着を見られるビュースポット「千里川 堤防」へ郵船トラベル有志にて行ってきました。
伊丹空港に着陸する飛行機が頭上を大迫力で通過します。
時に大きい機体のときは通過の際は風圧で風が巻き起こります。
カップル、ファミリー、そして特に写真撮影の方でにぎわってました!
電車も飛行機も船も乗り物の写真撮影スポットは人気ですね。
いつも何気なく乗ってる「飛行機」もこうして鑑賞するとまた新鮮です。
伊丹空港を使って「飛んで」クルーズに乗りませんか?
(東京、名古屋発着もあります!)
☆催行決定☆
↓↓↓↓↓↓
7/18 発飛鳥II 夏の北海道周遊クルーズ Aコース 7日間
7/20 発飛鳥II 夏の北海道周遊クルーズ Bコース 5日間
上記クルーズの詳細ブログ記事はこちら
神戸通信
東京のクルーズセンターから、
この度、転勤にて神戸のクルーズセンターに配属してきました大橋です。
これまで勤務はずっと東京でしたが、
生まれ育ってきたのは、横浜です。
ぜひ関東人からの視点で港町神戸の様子をこちらのブログを通してご紹介できればと思います。
神戸に来たときの第一印象はとってもお花が多い!ということでした。そんな印象にふさわしく、メインストリートは「フラワーロード」です。
三宮駅を降りて南(海側)に向かってフラワーロード沿い、そごうの先、レオパレスがあるビルの5階にクルーズセンター神戸があります。
ご存知の通り神戸も1995年、阪神淡路大震災に見舞われ、それから大復興を遂げました。
3.11東日本大震災を東京ではありますが経験した私とって、とても勇気付けられる街であり、また学ぶところ多いのは言うまでもありません。
街と海と山と三位一体となって楽しめる神戸です。
特にクルーズの窓口でもある港町から大海原に繰り出してみませんか?
→ http://www.ytk.co.jp/cruise/brand/index
こちらのビルの5階です。