飛鳥II 四日市市民クルーズへ。(つづき)
クリスマスの装飾も豪華でしたが、新春の装飾も、華やかです。
新年の雰囲気がまだまだ残る船内で、インフォーマルをお召しになったお客様が、より華を添えて。
ディナーを楽しまれたり、ショーや、カジノ、ダンスに、限定グッズのお買い物、思い思いにお楽しみいただきました。
久々に多くの初乗船のお客様とご一緒させていただき、
飛鳥IIに感激いただいているご様子に、私も新鮮な感激を思い出させていただきました。
そして、横浜港入港は、東京観光へご案内。
やっぱり今一番の話題「東京スカイツリー」へ。
3連休初日とあって、この日の待ち時間は、約60分!
フリータイムの時間内に、上られたお客様もいらっしゃいました。
翌々日から東京は、大雪。
この日は、綺麗にご覧いただけてよかったです。。
そして、私も楽しみにしていた、帝国ホテルのランチビュッフェ。
日本で初めて、ビュッフェ形式を始められたレストランだそうです。
ビュッフェの種類の多さ、おいしさにびっくり。
目の前で調理していただけるものも多く、
皆様、お時間いっぱい召し上がっていただきました。
そして、新しく生まれ変わった東京駅を
ご覧頂き、帰路へ。
本当にこの日も、1月とは思えない暖かい日で、
入港の際には、富士山もご覧いただけて、
お天気に恵まれたツアーとなりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
飛鳥II 四日市市民クルーズへ。
先日、飛鳥II「初春クルーズ」の
四日市〜横浜区間のワンナイトクルーズにご乗船いただく、
四日市市民クルーズにご一緒させていただきました!
寒い日の続く、1月のクルーズ、
お天気を心配しておりましたが、見事な快晴!
私、けっこう晴れ女なのです♪
ただ岸壁は、物産展のテントが吹き飛ぶ強風でしたが。。。
今回の四日市港は、「初春クルーズ」の1つの寄港地。
横浜からご乗船のお客様は、お伊勢参り等のオプショナルツアーにお出かけでした。
そんな寄港地の港には、テントで寄港地の物産品を販売することもあります。
今回も名物の、太白永餅や、伊勢茶のケーキやお酒や。。。色々販売されておりました。
ここでの地元の方とのふれあいも、楽しいんですよね。
そして、今回は「諏訪太鼓」で威勢よくお見送りです。
そして、強風ですから、下に落ちずに、
横へ横へ流れていってしまう紙テープ・・・。
それでも、寒い中、船が見えなくなるまで、
お見送りしてくださいました。
四日市入港時にお出迎えしていた、ゆるキャラ「こにゅうどうくん」も再登場です。
「地元の港から船で旅立つのは、なんだかせつないね〜」というお客様の声も聞こえてきました。
とはいえ、これから、楽しい飛鳥IIのクルーズナイトと
東京観光が待っています♪(つづく)
飛鳥II 2013年世界一周クルーズ区間乗船パッケージツアー
飛鳥IIの世界一周クルーズ区間クルーズのお申込みを受け付け開始しました。飛鳥IIで西ヨーロッパや南アメリカを旅できるのは、世界一周フルクルーズと、この区間クルーズだけです。貴重なチャンスをお見逃しなく!!
PDF版電子パンフはこちらをクリックしてください。
【2013年世界一周クルーズ区間乗船パッケージツアー
飛鳥IIで航く 地中海クルーズ A-1コース 14日間
<5月13日(月)〜5月26日(日)>】
☆バルセロナ乗船、イスタンブール下船
【2013年世界一周クルーズ区間乗船パッケージツアー
飛鳥IIで航く 地中海クルーズ A-2コース 23日間
<5月13日(月)〜6月4日(火)>】
☆バルセロナ乗船、リスボン下船
【2013年世界一周クルーズ区間乗船パッケージツアー
飛鳥IIで航く パナマ運河通航クルーズ 18日間
<6月12日(水)〜6月29日(土)>】
☆ニューヨーク乗船、アカプルコ下船
飛鳥II テレビ情報
飛鳥IIが下記の番組で取り上げられますので、是非ご覧ください。
(放送日時は変更になることがございます)
[番組名] 世界の船旅2時間スペシャル
『夢の世界一周クルーズ 飛鳥II で巡る地球大冒険
〜驚異の大自然と歴史遺産 絶品グルメの旅〜』
[放送局] BS朝日
[放送日・時間] 1月7日(月)20:00〜21:54
[番組ホームページ] http://www.bs-asahi.co.jp/funatabi/prg_093.html
2012年世界一周の映像を中心に、世界一周クルーズの歴史も交えながらの2時間特番です。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2012授賞式
先日受賞の連絡を受けた「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2012」(日本外航客船協会主催)の授賞式が12月25日(火)に横浜港に停泊中の「ぱしふぃっく びいなす」船上でが行われました。
郵船トラベルは【日本郵船 飛鳥II東北復興支援クルーズ】で特別賞を受賞し列席させていただきました。
受賞のガラスの盾は神保町の郵船トラベルクルーズ東京サロンで飛鳥IIの模型の横に収まっています。
【日本郵船 飛鳥II東北復興支援クルーズ】では船内に設置された募金箱への寄付金とクルーズ代金の一部が、公益社団法人日本フィランソロピー協会(注1)のフィランソロピーバンクを通じて特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン(注2)が行う「東日本グリーン復興モニタリングプロジェクト」に寄付され、この寄付金は、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の生態系の回復を助けるため、学術調査に役立てられることになっています。
(注1)公益社団法人 日本フィランソロピー協会 1991年から、企業の社会貢献・CSR推進と、個人の社会参加推進を目的とした各種事業を展開。http://www.philanthropy.or.jp/ (注2)特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン 1971年にアメリカ・ボストンでアースウォッチ設立。世界各地での野外調査を「資金」と「人手」の両面で支援する世界最大級の国際NGO。世界中に派遣した市民ボランティアは、世界一流の科学者の手ほどきを受けながら、最前線の科学の現場で活動している。 アースウォッチ・ジャパンは1993年にアースウォッチの活動を日本に広めるために発足。2003年からは特定非営利活動法人の認可を受けその活動を推進している。 http://www.earthwatch.jp/ </span> |