【NEWS】東京国際クルーズターミナル 9月10日 OPENへ(⑅•ᴗ•⑅)
7月14日に開業を予定しておりました「東京国際クルーズターミナル」が9月10日(木)に開業いたします!
⚓一般公開については9月10日(木)9:00より入館が可能になります。
⚓開館時間(施設への入館可能時間)は9:00~17:00で、
開業当初、売店施設等は準備中となっており、館内には飲食等の販売はございません。
⚓ご来館の際は、マスク着用、検温等新型コロナウイルス感染症対策にご協力ください。
୨୧ 開業に先立ち、本日8月26日(水)に小池東京都知事が施設の内覧を行います。
୨୧ 開業に合わせ、クルーズ客船「にっぽん丸」が停泊予定です。
昨日、にっぽん丸は長らく停泊していたハンマーヘッドを出発し、開業を待つ「東京国際クルーズターミナル」へ向かいました♬*゚
クルーズ再開まで一歩一歩前進です!
【クルーズ延期のお知らせ】にっぽん丸2020年9月22日出発「にっぽん丸紀行~スペシャルエンターテイメント~」
2020年9月22日出発「にっぽん丸紀行~スペシャルエンターテイメント~」は
クルーズ運航可否につきまして慎重に検討を重ねて参りましたが、
昨今の状況を総合的に判断した結果、11月以降に延期することが本日発表されました。
ご予約をいただきましたお客様へは、順次担当クルーズセンターよりご連絡をいたします。
なお具体的なクルーズ実施日程や発売日などにつきましては、
詳細が決まり次第ご案内いたします。
ご不明な点がございましたら、下記クルーズセンターへお問合せ下さい。
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■ 東京クルーズセンター TEL:03-5213-9987
■ 横浜クルーズセンター TEL:045-640-6560
■ 名古屋クルーズセンターTEL:052-561-1354
■ 大阪クルーズセンター TEL:06-6251-5881
■ 神戸クルーズセンター TEL:078-251-6218
■ 福岡営業所 TEL:092-475-0011
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にっぽん丸チャータークルーズ 郵船トラベルスタッフのおすすめ:奄美大島番外編
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
残念ながらチャータークルーズが中止となってしまい、前回の投稿から時間が空いてしまいましたが、
奄美大島シリーズ最終回の番外編をお届けします。
ご紹介させていただくのは「男はつらいよ」のロケ地になったことで有名な加計呂麻島です。
名瀬市から車で約1時間の場所に古仁屋港があります。古仁屋港にはにっぽん丸が入港したこともあります。
加計呂麻島は、古仁屋港からフェリー・海上タクシーで約20分です。フェリーにはそのまま車で乗船できますのでレンタカーで行くこともできます。
※フェリーの運航スケジュールは事前にご確認ください
・諸鈍デイゴ並木
寅さんとリリーが一緒に暮らしていた家が近くにあるというデイゴ並木。
5月~6月の1週間という短い間だけ赤い花を咲かせるそうです。
目の前には穏やかな海が広がっています。
歩いてすぐの距離にある加計呂麻島展示・体験交流館では、
この地域に伝わる「諸鈍シバヤ」の祭りの展示を見ることができます。
カフェ・ショップも併設していて、向かいには食堂もあるのでランチタイムに訪れてもいいかもしれません。
・於斉(おさい)のガジュマル
「男はつらいよ」で登場した、樹齢700年といわれる立派なガジュマルです。
ターザンロープがつるされているのでお子様にもおすすめ。
・島尾敏雄文学碑
純文学者の島尾敏雄は加計呂麻島で特攻艇の隊長をしていました。ここでの体験が作品に大きく影響を与えたそうです。文学碑から少し歩くと、特攻艇も見ることができます。
手付かずの大自然が残り、ゆったりとした時が流れる加計呂麻島、
奄美が初めての方も、そうではない方も是非訪れてみてください。
<追伸>
前回のブログで奄美グルメ「鶏飯」を紹介させていただきましたが、なんと無印良品さんがレトルトを出しているそうです!
フリーズドライより再現率が高いのではないかと気になっています。食べる機会があればご紹介させていただきます!
にっぽん丸チャータークルーズ 郵船トラベルスタッフのおすすめ:奄美大島②
郵船トラベルチャータークルーズ にっぽん丸 夏の奄美大島・天草諸島と四万十クルーズ
寄港地奄美大島の視察に行ってまいりましたのでご紹介させていただきます!
第二回目のテーマは特産品とグルメです。
<奄美の特産品>
・大島紬
視察で訪問させていただいた「大島紬村」では、泥染めの方法や実際に職人の方が目の前で機織り機を使用しているところも見学できます。
実際に大島紬村で作られた最高級の着物もその場で購入できます。
お土産にはコースターや扇子などの小物がいいですよ(^^)
・黒糖
サトウキビの栽培が400年も前から行われているそうで、
奄美のお土産人気ランキングに必ず入っているのが黒糖です。
かりんとうなど黒糖を使用したお菓子は外れナシ!お土産ショップで是非購入してくださいね。
「黒糖焼酎」も有名な特産品です。
奄美諸島のみで製造されています。ほんのりと甘い味わいで、女性にもおすすめです。
たくさん種類があって迷われる方も多いかと思います。試飲ができるお店もありますので、
お気に入りの一本を見つけてみては?
私は飲み比べミニサイズのセットを購入しました!
<奄美のグルメ>
・鶏飯
地元の方に聞くと必ず名前が挙がる「鶏飯」。奄美大島の郷土料理です!
日本各地で食べられる「鶏めし」と違ってこちらは「けいはん」と読みます。
炊き立てのご飯に鶏肉、錦糸卵などの具材、薬味をのせ、丸鶏を煮たスープをかけていただきます。
具材の配分や、スープをかけるかかけないかはお好み次第です。
お茶漬けのような感覚でさっぱりしていて食べやすいです!
奄美でいただいた鶏飯が美味しかったので、フリーズドライの鶏飯を買って帰りました。バラマキ土産にもおすすめです♪
奄美大島のご紹介シリーズ、次回は番外編です。
奄美大島を離れて寅さんのロケ地となった加計呂麻島をご紹介します!
にっぽん丸チャータークルーズ 郵船トラベルスタッフのおすすめ:奄美大島①
郵船トラベルチャータークルーズ にっぽん丸 夏の奄美大島・天草諸島と四万十クルーズ
郵船トラベルのにっぽん丸チャータークルーズ、第一弾は夏に奄美大島・天草諸島・四万十を巡る豪華なクルーズです!
奄美大島の視察に行ってまいりましたので、おすすめスポットをご紹介したいと思います。
九州南方の海上に位置する奄美大島。改めて地図で見ると沖縄本島にも近いことが分かると思います。
年間を通して温暖な気候ですが、梅雨明けの7月が観光のベストシーズンだと言われています。そして魅力は何と言っても独自に発展してきた文化と豊かな自然です!
ベストシーズンの奄美大島へのご旅行は是非にっぽん丸で!
今回ブログでご紹介させていただくのは、奄美の絶景です。
訪問するまでは奄美大島のイメージは「美しい海」でしたが、山岳も多いのが特徴的でした。
奄美大島の景色はどこをとっても綺麗なのですが、私のおすすめは南部エリアです。
リアス式の海岸線と穏やかなアマミブルーの海がとても綺麗なので、お時間にゆとりがあれば足を延ばしてみてください。
金作原(きんさくばる)原生林へは時間の関係上、訪問できなかったのですが、
ルリカケスなどの野鳥、アマミノクロウサギにも遭遇できるそうです。
※原生林の散策には認定ガイドの同行が必要です。
マングローブ原生林も奄美大島おすすめスポットです。
カヌーは特に人気のアクティビティです!ガイドの方が案内してくださるのでカヌーが初めての方も安心です。
海がお好きな方は、大浜海浜公園の海水浴場に訪れてみてはいかがでしょうか。
チャータークルーズでにっぽん丸が寄港する名瀬港にも近く、隣接している海洋展示館ではウミガメの餌やり体験もできます。
次回は奄美大島の特産品やグルメについてご紹介いたします。
お楽しみに♪