✿船でしか行けない小笠原諸島の魅力✿
飛鳥Ⅱ 小笠原チャータークルーズセミナーを東京ステーションホテルで開催させていただきました!
小笠原観光局の方をお招きし、小笠原諸島の魅力をたっぶりお話しいただきました!
小笠原諸島の自然は世界遺産でもあり、素晴らしいのはもちろん!色んなガイドブックにも取り上げられています。・・・ということで、今回のセミナーは少し視点を変えて、お話いただきました。
まずは、クイズ形式で・・・
小笠原諸島の父島と同じくらいの緯度はどこ??
正解は「沖縄の那覇」
小笠原諸島は東京より約1,000Kmに位置し、緯度は「沖縄の那覇」とほぼ同じくらいです。
お食事でいただくお肉は??
なんと、島民の方たちは亀肉を召し上がっているのです!
亀煮、亀刺・・・おいしいとのこと!
島はちびっこが多く、平均年齢がお若いそうです。
家賃は東京都内と変わらないと聞いて驚き!・・・理由は移住したい人が非常に多いからだそうです。しかも今は空家はないとか・・・。それだけ魅力的な島なんですね。
旅のお楽しみ♪ 島のおみやげの紹介です。
「小笠原レモン」・・・酸味が少なめで、皮が薄く皮ごと食べられます。「ラム酒」に絞って飲むのもおすすめです。
「タコノ葉細工」・・・タコノキの葉を使った民芸品で、戦前からの小笠原の伝統工芸です。船内でも”タコノ葉細工体験教室”(有料)を開催いたします。
「ギョサン」・・・いわゆる漁業ビーチサンダルです。岩場でもすべらない優れもので、実は奈良で作られているのですが、小笠原で大ブームになり、小笠原の代表的なおみやげに!
小笠原諸島はそれぞれ家族の名前がついています。
今回飛鳥Ⅱが皆様をご案内させていただく島は・・・お父さん「父島」でございます!
2019年11月4日(月・祝)~11月9日(土)6日間
❀郵船トラベルチャータークルーズ 飛鳥Ⅱで航く世界遺産小笠原クルーズ❀
*船内イベント盛りだくさん!
*オプショナルツアーもご用意しております。
*早期申込割引設定あり
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コース詳細はこちらから>>
お気軽に各クルーズセンターまでお問い合わせください♪
船内でのスィーツは選択肢いっぱい
ここ数年のバレンタインデーは自分にご褒美で祝う方が多くなりましたね。私も甘い物(特に餡子系)が好きで、週末はよくお決まりの店で買っては食べていたが、今は生活習慣改善で心を鬼にして遠ざけています。辛い!。さて、スィーツと言えば、船内でのデザートはそのクルーズ船のランクにより味、魅せ方が違います。やはりラグジュアリータイプのシェフはデザートでも芸術的な演出家と言えます。初めてクリスタルクルーズに乗船したディナーでの出来事。恥ずかしながら席近くにワゴンが運ばれ、ウェイターが何かを聞くではありませんか。はぁ?と思っていると、そうです、クレープ・シュゼットはどうだと質問。バター、オレンジ果汁、リキュールを使用し、作り手のパフォーマンスに感動しつつ、その味も最高以外の言葉が見つからない。こんな素敵な演出はやはりラグジュアリー船ならではと。
悪気邪気を追い払いましたか
昨日は 鬼は外!福はは内!と声あげて唱えましたでしょうか。昨年に続き、節分が週末だっただけに、家族で節分行事を迎えた方が多かったと思います。因みに次回の節分を週末に迎えるのは2024年(深い意味はありません)。ただ、残念なことに各家庭から元気良く外に向かって子供が声を出す習慣が廃れていませんかね。残念ながら日本人の生活習慣が変わりつつあるのでしょう。さて、昨夜の私はとなると、独りで鬼退治。鬼は外!福は内!いつまでも少年の心は忘れないぞ!今日は立春で全国的に暖かい日ですが、まだまだインフルエンザが流行っています。お気をつけてください。追伸:今、飛鳥Ⅱはアジアクルーズ33日間に航行中ですが、2/2(1日早く)、香港出港の夜、夕食に恵方巻きが出されたとのことです。全員で正式な方向へ向かって食べるのは微笑ましいですね。豆まきもプールサイドにて船員が鬼役で行われたことでしょう(パンフレット総合版6頁にイメージ画像あり)。
飛鳥Ⅱ 世界遺産 小笠原クルーズ発売開始となりました!
今年の11月に郵船トラベルが飛鳥Ⅱを貸し切って企画致します、
飛鳥IIで航く 世界遺産 小笠原クルーズが本日より発売開始となりました!
<2019年11月4日出発>
郵船トラベルチャータークルーズ 飛鳥IIで航く 世界遺産 小笠原クルーズ 6日間
https://www.ytk.jp/cruise/tours/1207013_1589.html

おすすめポイントは沢山あるのですが、次の3つを私のおすすめとして挙げさせて頂きます!