関門海峡花火大会 [花火で巡る日本 8月]
関門海峡花火大会は関門海峡の両岸の山口県下関市と福岡県北九州市門司区で実施される花火大会です。
始まった当初は下関と門司とでは別々のイベントとして行われていましたが、1988年から「アジアポートフェスティバル in KANMON 関門海峡花火大会」として下関と門司の合同イベントとして行われてるようになりました。
門司側は大玉の連発、音楽花火、下関側は1尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火などが見どころ。
下関・門司双方で各約7,500発ずつ、合計で15,000発を打ち上げるこの花火大会は西日本では最大級の規模を誇ります。
海と県境を越えて、海峡を挟んでの花火の競演、何とも粋ですね!

門司港レトロ〈イメージ〉
関門海峡花火大会のタイミングで、にっぽん丸のクルーズが運行されます。
にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ
Aコース 8日間<2018年8月9日出発>
旅行期間:2018年8月9日(木)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:横浜港
日数:8日間
Cコース 7日間<2018年8月10日出発>
旅行期間:2018年8月10日(金)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:神戸港/横浜港
日数:7日間
Eコース 4日間<2018年8月13日出発>
旅行期間:2018年8月13日(月)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:下関港/横浜港
日数:4日間
郵船トラベル 花火クルーズMAPはこちら

飛鳥II オークランドに停泊中

飛鳥IIは本日2月20日にオークランドに入港し、今夜は一晩停泊します。
ニュージーランド最大の都市オークランドは「帆の街」と呼ばれるほどヨット文化が盛んな街。
オプショナルツアーのヨットセイリング体験でご当地文化に触れることができます。
また、オークランドでは一旦飛鳥IIを離れて陸路・空路で観光を楽しむランドツアーの設定もあり、ニューカレドニアのイルデパン島に足を延ばすツアーが設定されています。一旦本船を離れ、別ルートで移動した先で再び飛鳥IIに出会う感動は何とも言えません。
来年2019年のグランドクルーズはアジアグランドクルーズです。

春が足踏み

福寿草を見つけたよ
春はまだまだ先と言わんばかりの天気が続きますね。でも既に夏場のクルーズ商品は完売続出です。好景気なのでしょうか。ですので、うかうかしていたら、ご乗船を逃すことになりますので、先ずはご予約を!さて、平昌オリンピックは10日目を迎え、日本選手の活躍で日本中、盛り上がっています。4年に1度のオリンピック。その瞬間に全てを出し切れることは神のみ知るところ。さて、何度もご案内いたしますが、クルーズ旅行は4年に一度と言わず、毎年、お願いしたいです。
PS.羽生結弦のクマのプーさん、いいな。
飛鳥II ウェリントンに初寄港
今日の飛鳥IIは、初寄港となるウェリントンに寄港しています。
ニュージーランドの首都であるウェリントンは海と丘陵に囲まれた港街。青空と緑の丘に映える真っ赤なケーブルカーが印象的です。
政治の中心地でありながら自然豊かなウェリントンの近郊にはワイナリーもあり、オプショナルツアーで訪ねることが出来ます。
飛鳥IIは夕方にウェリントンを出港し、次の寄港地オークランドを目指してニュージーランドの東側を北上します。
来年2019年のグランドクルーズはアジアグランドクルーズです。

按針祭海の花火大会 [花火で巡る日本 8月]
伊東市では、伊東市制施行記念日である8月10日を中心に伊東市最大のイベント、按針祭が行われます。
日中はパレードなどが行われ、夜には海上5ヶ所からミュージックスペシャルスターマインや空中ナイアガラなど多種多様な花火が約1万発打ち上げられ按針祭を締めくくります。
このタイミングに合わせて、飛鳥IIが伊東を訪れます。
飛鳥II 伊東花火クルーズ 3日間 <2018年8月9日出発>
旅行期間:2018年8月9日(木)~2018年8月11日(土・祝)
出発地/帰着地:横浜港
日数:3日間
飛鳥IIは朝8時に錨泊し、伊東上陸の際はテンダーボートまたは地元ボートを利用します。上陸して按針祭を見物するもよし、飛鳥IIでゆっくり船内生活を楽しむもよし。
夜には飛鳥IIのプールサイドに提灯や縁日が登場し、船上が夏祭り会場となります。わたあめやスーパーボールすくいなど、懐かしい日本情緒をお子様やお孫さんと一緒にお楽しみいただけます。
そして伊東の街の明かりとともに輝く花火は、船上ならではの絶景です。
郵船トラベル 花火クルーズMAPはこちら
