~飛鳥II船上のギフトサービス~大切な方にクルーズ旅行を贈りませんか…♪その2
前回の記事(大切な方にクルーズ旅行を贈りませんか…♪その1)では、ギフトとしてクルーズ旅行をプレゼントする際の”お申込の流れ”を飛鳥IIの国内クルーズを例にご紹介しました。
今回は、"船上で受けられるギフトサービス"について飛鳥IIを例にご紹介します。
サプライズで日程表が届くだけでも大変喜ばれると思いますが、乗船中にもサプライズギフトを贈ってさらに相手に喜んでもらいませんか♪
プレゼントのタイプ別にご案内します♪
クルーズ中にお誕生日を迎えられる場合… ◆夕食時に生バンドのお祝い+飛鳥II特製ケーキをご用意◆ クルーズ中にご結婚記念日を迎えられる場合・・・ ◆夕食時に生バンドのお祝い+客室へお飲物のご用意◆ クルーズ乗船月にダイヤモンド婚式・金婚式・銀婚式を迎えられる場合… ◆お写真1枚+アニバーサリーカクテルをプレゼント◆ ※上記3は、2泊3日以上のクルーズのみ対象となります。 ※上記1~3のプレゼントは無料です。 |
また、有料ではございますがお部屋にプレゼントを届けることもできます♪
商品としては、船ならではのグッズ、フラワーアレジメント、ワイン、フルーツバスケットなどがございます。(※お酒は、ワイン以外に焼酎・日本酒なども。)そのほか、クルーズ中にお誕生日を迎えられない場合でもケーキを手配することができます。(有料)
手配したプレゼントに、メッセージを添えて贈られるお客様もいらっしゃいます。更に気持ちのこもった演出になりますよね…♪
手配をご希望の方は、お申込の締め切りや在庫状況の変動もございますので、お申込の際に担当者まで詳細をご確認ください。
今回は、2回にわけてクルーズ旅行をプレゼントする際の流れ・船上のギフトサービスについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか♪
ご紹介したお申込の流れやギフトの手配に関して、もしご不明な点や気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
シチリア島にて 最終章
最終章と言うのはおこがましいのですが、最終日はパレルモからバスで約8kmの標高310mにあるモンレアーレ観光へ。ここは金地モザイク壁画の世界遺産ドゥオモが有名です。当時の王様、グリエルモⅠ世とⅡ世の墓も眠っており、神聖な聖堂。そして、午後からパレルモに戻り、世界遺産の大聖堂、マッシモ劇場を散策しながらの観光でした。マッシモ劇場は音楽家ベルディのこけら落としで使用されたり、劇場の正門の階段は映画「ゴッドハーザー」でも有名。ワーグナーもこの町に住んで作曲をされていたとか。客船が寄港する港町ということもあり、街中の大通りは免税店、スーパー、カフェ等々が立ち並んでいるが、免税の品数は少ないかなと言った感じ。そして、今回、食事では、初日からパスタ料理が続いたのだが、後半に食べれたアランチーニ(ライスコロッケ)とリゾット、そして毎昼食&夕食にて飲んだイタリアビールとワインでの至福の時間は忘れられないものに!最後までお読みいただきまして、グラッチェ!
シチリア島にて 〜パレルモ泊 その1〜
タオルミーナから世界遺産のカルタジローネまでは約115km。到着後、流石に暑い中を市内まで歩くのは酷なので、可愛らしいトレインカーで移動した。
そして街中には142段の大階段が目の前に。
陶器の街と言われるだけあって、一段づつ、その壁面は絵柄が異なる陶器で飾られている。少し足を諤々させながら登るが、一番上から振り返った街中の眺めは最高だった!
カルタジローネから約118kmに位置する世界遺産のアグリジェント遺跡観光へ(1時間)。しかし、紀元前の頃、器材もないのにこのような神殿を建てることができたものだと感心するばかり。そこには多くの奴隷の力があったことは言うまでもないが、、、。
そして、約125kmの道のりを走り、今回、最後の滞在地パレルモへ移動。今日も暑さとの戦いだったな。
次回はこの旅行の最後の報告となります。Ciao!
大切な方にクルーズ旅行を贈りませんか…♪その1
あと一ヶ月ほどしたら、9月18日(月・祝)敬老の日ですね。
敬老の日の三連休、ご家族やお孫さんと、またはご夫婦で、ゆっくりと過ごされる方も
多いのではないでしょうか。また、贈り物をするご両親・ご家族がいる場合、今年はなにを
プレゼントしよう…と毎年この時期から考えられている方も多いのではないでしょうか。
プレゼントには、形の残る物を贈るのももちろん素敵ですが、"記憶に残る過ごし方"を
プレゼントするのも大変おすすめです。敬老の日に少し先の日程の旅行をプレゼントする
と、贈られた相手も先の楽しみができますし、日ごろから体調管理をされている方も更に
精がでて健康面でも良い効果があるのでは!
クルーズには、国内・海外のクルーズがありますが、贈る相手がクルーズ初乗船の方なら国内のショートクルーズが気軽に乗船できておすすめです。更に、日本船では乗船中もカルチャー教室などに参加して好きな趣味を楽しむこともできます。
今回は、ギフトとしてクルーズ旅行をプレゼントする際のお申込の流れを、飛鳥IIの国内クルーズを例にご紹介します!
クルーズのお申し込みは、下記1~5の手順でおこなわれます♪
電話/ウェブなどでお申し込み 旅行申込書のご記入・ご返送、申込金のお支払い 残金のお支払い 日程表・オプショナルツアー案内お受取り 乗船券お受取り |
★サプライズで贈りたい場合は、上記手順のうち1~3をプレゼントを贈る側のお客様と進めさせていただき、4~5をご乗船されるお客様へお送りするサプライズ対応も可能です!
★申込は発売開始日~出発前10日前後まで承っていますが、人気のクルーズはすぐ
売り切れることも多いのでお早めのお申込みがおすすめです。
(出発半年~3ヶ月前がおすすめです。)
たとえば、ご両親のお誕生日や結婚記念日に合わせてクルーズ旅行をプレゼントなさっては
いかがでしょうか。(実際にご両親にプレゼントされるお客様、いらっしゃいます…!)
また、今年は難しいかなという方も、来年以降でもギフトとして大切な方にプレゼントされて
みてはいかがでしょうか。
次回は、ギフトサービスとして船上で受けられる無料サービスについてご紹介します!
郵船トラベルでは、添乗経験豊富な専門スタッフがお手伝いいたします。
まずはお気軽にご相談ください♪
シチリア島にて 〜タオルミーナ泊〜
前日の深夜、南イタリアからタオルミーナ入りしたが、長時間のバス移動で1泊目の夜は爆睡。しかし、翌日の観光は晴天の中、活火山のエレナ山を望む数々の観光地(ギリシャ劇場、4月9日広場)を訪れたが、眼下の景色に感動。夜はケーブルカーにて再度、山頂へ登り、今年、サミットが開催された際、阿部首相が滞在したホテルのバーで夜景を見ながらイタリアワインを。しかし、深夜に近い時間帯ではあったが、山頂のウンベルト通りは観光客でごった返し、、、スリには用心、用心。
タオルミーナから約123KM離れた世界遺産のシラクーサ観光へ(バス移動)。現地の初老?の男性ガイドであったが、かなりオヤジギャグが好きで、アクイレイアの遺跡を楽しく散策。でも暑かった、、、常にミネラルウォーターを欠かさず。