催行決定!2017年夏休みは世界最大の5本マスト帆船に乗船のチャンス!ロイヤル・クリッパーでグルメ三昧
もしかすると・・・大型帆船=商船大学の練習船?と思っていませんか?いえいえ、世界にはお客様をお乗せして実際に帆に風を受けて操舵するラグジュアリーな帆船が存在するのです。今回ご紹介するのは郵船トラベルが2013年からツアーとして実施し、毎年乗船したお客様から「今までで一番楽しかった旅行」「また乗船したい」(実際に数組がこの3年間に別航路でリピートしています)と、言わしめたロマンあふれる船旅なのです。
今回はローマからイオニア海を渡り、アドリア海を北上してベニスへ向かうベストセラー航路のご紹介です。

乗船前は中世期ごろにローマ教皇が訪れていた温泉保養地、ヴィテルボで1泊。ハマム(蒸し風呂)やテルメ(温泉)、屋内、屋外あわせて6プールでゆったりお過ごしいただき、ロイヤル・クリッパーの待つチビタベッキアに向かいます。
特筆すべき寄港地はドブロブニク。大型船は新港に着岸し、旧市街の入り口、ペレ門までバスで移動しなくてはなりませんが、ロイヤル・クリッパーのように喫水の浅い船なら、珊瑚を傷めることなく、近くで錨泊できるのでテンダーボートで旧港から直接上陸が可能!お昼間はスルジ山からの絶景を堪能したり、城壁を歩いたり、思い思いに散策した後、お楽しみはこれから。ご希望の方には観光客の喧噪がなくなった夜のドブロブニクで地元の食材を使った美味しいレストランにご案内しています。
イタリアのお料理が美味しいことは言うまでもありませんが、アドリア海沿岸も美食宝庫。ドブロブニクの郊外には牡蠣の養殖場があり、いつでも新鮮な牡蠣が食べられます。スカンピ(手長エビ)のグリルも人気。熟成した生ハム、チーズはお隣のコトル(モンテネグロ)の特産品で、試食できるカフェを訪れることができます。ロヴィニでは瓶入りトリュフのお買いものが人気。海の幸と山の幸、いずれも存分にご堪能いただけます。
もちろん、船でも美食三昧でお過ごしいただけます。
コトルは2000m弱の山岳に囲まれた湖のような静かな入り江。四輪駆動車でのオフロードドライブや世界遺産、旧市街の観光も楽しめます。さて、そろそろ船を紹介しなくては・・・
この豪華な吹き抜けがあるのは船の中心部で、テーブルのある階は200名以上のお客様が一堂に会することができるメインダイニングです。薄いブルーのキラキラした天井には秘密が・・・これはサンデッキのプールの底で明かり取りのため、ガラスでできています。見上げれば、泳ぐ人の姿が見えるときもあるので驚かないでくださいね!
あまりにご紹介することが多すぎて書ききれませんが、こんな素敵な帆船に乗船できるロイヤル・クリッパー「南イタリアとアドリア海クルーズ」が添乗員同行で催行決定となりました。お部屋もフライトもお席が少なくなってまいりましたので、ぜひともお急ぎお問い合わせください。皆様を夢の世界にお連れいたします!
相撲が熱い!訪日旅行にも人気です

両国 国技館より
今、相撲が大人気とか。一番の理由は日本人の横綱、稀勢の里が誕生したことでしょう。狭い土俵にて、力と力がぶつかり合うのは、まるで闘牛みたい。ところで来年も飛鳥Ⅱは大相撲クルーズを展開するのかな?商品発表が楽しみですね。しかし、横綱の土俵入りでは、指揮者がいるわけではないのに、観客が自然に声を合せて”よいしょ!”と掛け声を口にする。観客の気持ちがヒトツになる瞬間です。追伸: よいしょの掛け声に、訪日の方が、今でしょ!と。意味不明だが中々、面白い。
にっぽん丸 新パンフレットです!
2017年10月~2018年5月のにっぽん丸クルーズの新しいパンフレットがでました!
〇クリスマスクルーズ
〇年末年始クルーズ
〇新春クルーズ
〇人気の春の沖縄クルーズ
〇2018年のゴールデンウィークのクルーズ
内容盛りだくさんです。
販売開始は年5月26日(金)です。
現在事前受付中ですので、ぜひお早目にお問合せください!
■東京クルーズセンターTEL:03-5213-9987
■横浜クルーズセンターTEL:045-640-6560
■名古屋クルーズセンターTEL:052-561-1354
■大阪クルーズセンターTEL:06-6251-5881
■神戸クルーズセンターTEL:078-251-6218
■福岡営業所TEL:092-475-0011
5月18日(木)は神保町でポール・ゴーギャンの副社長をお招きして説明会開催!

モーレア島のバリハイ山を背にするポール・ゴーギャン
世界で最も美しく、安全なタヒチ。ハネムーナー以外には縁がない場所とお思いならそれはあまりにもったいない!そこはあらゆる年代の方々を暖かく迎え入れる人生のご褒美にぴったりの永遠の楽園です。成田からは乗り継なしでパペーテへ。その日のうちにポール・ゴーギャンに乗り込めば、宝石のような環礁に囲まれた穏やかな海を抱く島々にいざないます。

パレオの巻き方をレクチャーしてくれるタヒチアン
乗船日は日本語ガイドがポール・ゴーギャンに一緒に乗り込んで船内を案内するので安心。船内にあるミシュラン星付きレストランの予約やオプショナルツアーの予約もおまかせ下さい。なんといっても楽しみは3日目に寄港する「モトゥ・マハナ」。ポール・ゴーギャンのお客様専用の小島でBBQランチを楽しみ、パレオの巻き方やヤシの葉で作る帽子レクチャーなど、南の島らしいイベントが満載。
海でたっぷり遊んだあとは、船内でゆったり。繊細で美しい盛り付けの美味しいお料理でおもてなしします。
お料理にあう美味しいワインも、乗船日にお部屋に入るウェルカムシャンパンもフランス製。タヒチにいながらにして、パリの星付きシェフ監修のお料理がいただけるなんて、なんて贅沢!でも、船内の雰囲気は堅苦しさがない上質なリゾートカジュアル、心も体もリラックスできます。
まだまだご紹介したいことはたくさんあるのですが、5月18日(木)にポール・ゴーギャンの副社長が来日、郵船トラベルの本社を訪れることとなりました。この機会にポール・ゴーギャンの魅力を語っていただくべく、説明会を開催いたします。画像をまじえ、わかりやすくご案内しますので、憧れのタヒチ、ちょっぴりでも興味のある方はお気軽にお越しください。事前にお電話でご連絡をお待ちしています。

オスカー・アベロ(ポール・ゴーギャン副社長)
日時 : 2017年5月18日(木) 16:00~17:00
場所 : 郵船トラベル 神保町本社ビル 8階 説明会場(下図をご参照ください)
内容 : ポール・ゴーギャン社 副社長オスカー・アベロ氏をゲストに迎え、ポール・ゴーギャンとタヒチの魅力をお話します。ポール・ゴーギャンの日本総代理店インターナショナル・クルーズマーケティングのスタッフが通訳いたします。

皆様のご参加を心よりお待ちいたしております!