早期割引は8月末まで アジアへGO!

暑い夏が続いていますが、あと3か月もすると風は秋色。寒い冬の一歩手前です。そのころにはきっと暖かさが懐かしくなってきていることでしょう。

そんな11月に、アジアのエネルギーを感じに行ってみませんか?

ぱしふぃっくびいなすのアジア周遊クルーズは、11月の1か月をかけて熱いアジアをクルージング。
オプショナルツアーでは、アンコールワット、ラオス、ボルブドゥールなど人気スポットを訪れることもできます。

8月31日(月)までのお申込みには早期割引を適用。
アジアの魅力を満喫してください!
アジアはおもしろい!

ぱしふぃっく びいなす 2015年アジア周遊クルーズ Aコース(横浜発着)31日間 <2015年10月出発>

ぱしふぃっく びいなす 2015年アジア周遊クルーズ Bコース(神戸発着)31日間 <2015年10月出発>


投稿者名 とらお 投稿日時 2015年08月04日 | Permalink

12万トンのプリンセスは大きいな〜

今週も暑い、暑い一週間になりそうですが、本日は朝から横浜港にて汗を拭いながら仕事でした。さて、駅から港へ向かって歩いているとドーンと、ダイヤモンド・プリンセスが目の前に、、、。やはり12万トンは大きいですな。昨年、そして今年の日本寄港クルーズにご乗船された皆様、是非、来年の2月は同船へ豪州へフライ&クルージングをしませんか!寒い日本を、乗船されたプリンセスで今度は海外クルージングを、、、なんて素敵な物語!?只今、予約を受付中です〜。猛暑に負けずに熱い気持ちで営業させていただきます。


横浜大桟橋ターミナルより

横浜大桟橋ターミナルより


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2015年08月03日 | Permalink

クルーズが当たるキャンペーン

日本外航客船協会(JOPA)の客船事業振興委員会は現在「クイズに答えて日本船のクルーズが当たるキャンペーン」を実施中です。

クイズに回答すると、応募した人のなかから抽選で6組12名に、日本客船のクルーズ旅行が当たります!

対象となるクルーズ(各クルーズに1組2名ずつ招待):
飛鳥II 博多発着 境港クルーズ 3日間<2015年11月出発>

飛鳥II ウィーンスタイルクルーズ 3日間<2015年11月出発>

にっぽん丸 ウィークエンド 神戸/横浜ワンナイトクルーズ 2日間<12月出発>

にっぽん丸 新春の鳥羽・伊勢神宮クルーズ 3日間 <1月出発>

ぱしふぃっく びいなす クリスマスクルーズ大阪・名古屋 2日間 (大阪発名古屋着)<2015年12月出発>

ぱしふぃっく びいなす クリスマスクルーズ横浜B 2日間 (横浜発着)<2015年12月出発>

応募条件:
・出航時点で20歳以上
・今まで日本のクルーズ船に乗船経験のない人(妊娠中の方は不可)

クルーズの終了後、アンケートに回答するとともに、旅行の感想文とクルーズ中の写真を提供していただきます。港までの交通費やクルーズ代金以外のオプショナルツアーなどは当選者の負担となります。

詳しくはこちら
http://www.jopa.or.jp/campaign/campaign2015.html


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2015年08月02日 | Permalink

現地レポート カステラがかなえてくれる恋があるかもしれない!?


海上で台風をやり過ごした飛鳥IIは一日遅れで27日に長崎に入港しました。

長崎は観光スポットが沢山あり、いつ訪れてもすばらしい街ですが(たとえ台風のさなかでも)、そんな中でなんと「カステラ神社」というのがありました。

キリスト教の香り高い大浦天主堂、グラバー園に向かう坂道の左側脇、お土産物屋さんが並ぶ通りにあり、かなり目立ちます。

カステラの神様とは、さすが、やおよろずの神がいらっしゃる日本ですね。

カステラ神社と書かれた赤い鳥居をくぐると、カステラ大明神がお迎え。
なんとなく手作り館満載の神社でした。あまーいカステラのご利益はやはり、縁結びと、恋愛成就。
中の様子は行ってのお楽しみです。

カステラの神様のお守りもあるお土産屋さん、と言ってしまえば身もふたもありませんが、信じる者にはカステラがかなえてくれる恋があるかもしれませんヨ!


クルーズ船で長崎を訪れた場合には、客船ターミナルでもお土産を買うことができます。

船は目の前にいるので、沢山買っても大丈夫!


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2015年08月01日 | Permalink

現地レポート グラバー園にて


前回に引き続き長崎のみどころをご案内します。

上の写真は「旧オルト住宅」です。長崎に残る石造りの洋風住宅の中で最も大きく、大浦天主堂や、旧グラバー邸を手がけた天草出身の棟梁 小山 秀氏によって造られました。港に向かって突き出た切妻屋根のポーチ、広いベランダから長崎の港の風景が見えます。

グラバー園は、日本の産業に貢献し新しい時代への扉を開いた長崎居留地の人々ゆかりの建物で構成されています。

長崎居留地の人々:

■トーマス・ブレーク・グラバー
 スコットランド出身で、1859年来日 造船、採炭、お茶の貿易を通して近代化に貢献しました。

■フレデリック・リンガー
 イングランド出身、1864年来日。リンガー商会を設立して、貿易、ホテル、製茶、製粉、上水道、発電事業を行いました。
ちなみに、長崎ちゃんぽん「リンガーハット」のホームページによると、お店の名前は、同氏にあやかっているのだそうです。
http://www.ringerhut.jp/customer_support/faq/#05

■ロバート・ネーム・ウォーカー
 イングランド出身で日本の海運業に1898年にウォーカー商会を設立し我が国最初の清涼飲料水を発売、兄のウィルソン・ウォーカーは、「キリン・ビール」の前身である会社を設立しています。

■岩崎弥之助
 三菱の創始者、岩崎弥太郎の弟で三菱の二代目社長として三菱財閥をつくりあげ、兄の弥太郎とともに、終生長崎でグラバーを交友を重ねたそうです。

■ウイリアム・オルト
 イングランド出身 1859年に来日しオルト商会を設立。
九州一円からお茶を買い求め、製茶輸出業を通じて日本茶を世界に広めました。


いかがでしょう、居留地が海外との交流の最先端として輝いた時代を思うと、港町長崎の魅力が一層増すような気がします。


次回はお土産をご紹介します♪


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2015年07月31日 | Permalink