有料サービスをお得に楽しむ裏ワザ

前回はダイヤモンド・プリンセスの優雅なシャンパンブレックファーストをご紹介しました。
クルーズ旅行は食事をはじめ船内でのサービスがすべて料金に含まれていて追加の出費があまり発生しないのが魅力ですが、中にはシャンパンブレックファーストのように通常のサービスに含まれない有料サービスもあります。

今日ご紹介するのは、そんな有料サービスをお得に楽しむ裏ワザ(ダイヤモンド・プリンセス編)です。
同行の方とシェアできるものもあるので賢く楽しんじゃいましょう!

☆泉の湯クーポン
日本デビューの為に船内を大改装して導入された日本式大浴場「泉の湯」。こちら、通常は制限時間90分で利用料20ドルが掛かります。5回以上利用する場合は、4回分の代金で5回入場できるクーポンがおすすめ。(80 USドル/5回)

☆炭酸飲料飲み放題パッケージ
専用タンブラーで、クルーズ中船内すべてのバーとダイニングのソフトドリンクが飲み放題になるパッケージです。使ったタンブラーはお土産に。(1日 5.18 USドル/1名様)
更に炭酸以外のソフトドリンクもプラスされるパッケージもあります。(1日 8.05 USドル/1名様)

☆コーヒーカード
コーヒー党の皆さんにはこちら。エスプレッソベースのコーヒー15種類に使えるお得な回数券です。紅茶も可。(31.00 USドル)

※ご案内したプランは2014年7月現在のものです。変更となる場合がございますのでご了承ください。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2014年09月24日 | Permalink

朝シャン!

今日の話題は「朝シャン」です。

…ん?シャンプーじゃありませんよ。

このブログのテーマは一応クルーズ、ということでクルーズ船で楽しむ「朝シャンパン」です。

ダイヤモンド・プリンセスには「シャンパン・ブレックファスト」という素敵な朝食サービスがあるのです。

終日航海日の朝のみ提供されるサービスで、客室のバルコニーでシャンパンのハーフボトルを前菜、ペストリー、フルーツなどと一緒にいただくことができます。

通常の朝食とは別なので、有料となり2名様代金32ドル(2014年7月現在)となりますが、非日常の空間をこの上なく盛り上げてくれそう!
ご乗船される方はぜひチェックしてみてくださいね。

※このサービスのお申し込みは乗船後となります。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2014年09月23日 | Permalink

小笠原は快晴なり!

9月20日(土)に東京晴海を出港した飛鳥IIは、
本日9月22日(月)の朝に小笠原父島に入港いたしました。

乗船されているお客様からの情報では、お天気は快晴!
とのことです。

今夜は父島に錨泊し、みなさま明日まで小笠原での滞在を
満喫されることでしょう。うらやましい!

写真は小笠原からお客様に送っていただいたものだけをここに掲載します。

くやしい!私も行きたかった・・・。
次のチャンスは10月13日の名古屋発か。本気で行くことを考えてみよう。




投稿者名 とらお 投稿日時 2014年09月22日 | Permalink

サンプリンセス 北海道紀行その6

いよいよ旅も後半戦です。もう終わりなのですかって?と悲しまないでください。今回は中々目にすることができない画像をご案内します。開けますか?前日、釧路港を出港してから一夜明け、網走港へ航行中ですが、午前中は国後島、択捉島間の海峡を通り、知床半島クルージングをベランダから楽しんでいます。やはり、ベランダ付ですとベッドに寝そべっても楽しめますので病み付きになりそう。幸運にも台風の影響もなく、日本最後の秘境と言われる知床半島を海から堪能できました。知床では、ゴミなど捨てずにいつまでも日本人として自慢できる世界遺産としましょう!
次回は網走での体験をご案内します。




投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年09月22日 | Permalink

サンプリンセス 北海道紀行その5

JR釧路駅にて

JR釧路駅にて

まだまだ北海道紀行は続きます。広い大地の北海道ですから、今後のご旅行のご参考になるようにしっかりご案内させていただきます。さて、釧路では色々と迷ったのですが、トロッコ号列車で行く釧路湿原ツアーに参加しました。車両は4両程(指定席1両、自由席3両)からなりますが、今回は寄港地ツアーに参加したので、窓側の指定席に座ることができ、移動途中の湿原風景を楽しめました(片道約50分)。個人で移動される方は、是非、事前にWEBサイトで列車の予約(指定席)をされると良いでしょう。自由席での立ちっぱなしの方は辛そうだったな〜。
また、釧路湿原の動画もお楽しみください!


指定席でゆったり

指定席でゆったり




投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年09月16日 | Permalink