にっぽん丸 モーリシャスクルーズ関連のテレビ番組放映について
昨年12月15日に出発し、2023年1月31日に無事帰着したにっぽん丸のモーリシャスプレシャスクルーズを紹介する「巨大客船に乗せてもらいました」が、3月5日(日)にテレビ東京系列にて放映されました。
海外ロングクルーズの舞台裏を紹介して面白い番組だったと思います。
見逃した方はTVerで配信しており視聴が可能です。配信期限が不明ですので、ご興味ある方はお早めにご覧ください。
リージェント・セブンシーズ・エクスプローラーがこの春、日本発着クルーズを行います。さて、究極のオールインクルーシブとは?
ホテルがそうであるように、クルーズ船もカジュアル船からラグジュアリー船までランクはさまざま。小さなお子さまをお連れなら、ラグジュアリーなクルーズ船よりもディズニー・クルーズ・ラインが大人気なのも納得。でも、クルーズ上級者の大人の旅は、日本船では体験できないすべてのサービスが含まれた、究極のオールインクルーシブをご提供する船もおすすめです。
ヨーロッパのラグジュアリークルーズを牽引しているのが、こちらでご紹介したシルバーシーですが、米国のラグジュアリーシーンを彩るのはリージェント・セブンシーズ・クルーズ。それでは、この春、日本発着クルーズを実施するリージェント・セブンシーズ・エクスプローラーをご紹介します。
<セブンシーズ・エクスプローラー 主要目>
総トン数:55,254トン 乗客定員:732名 乗組員数:567名 就航:2016年(2019年改装)
まずはお部屋、全客室がスイートタイプでベランダ付き。最小のお部屋でも28.5㎡。ウェルカムシャンパンボトルとフルーツ、大理石のバスルーム、有名ブランドのアメニティ、毎日補充されるミニバー、リージェントのバスローブとスリッパ、靴磨きサービス、24時間ルームサービスなど、他船ではスイートでなければ受けられないのおもてなしを全室でご体験いただけます。
ところで、最大のお部屋の広さはどのくらいかと思いますか。リージェントスイートは、なんと400㎡を超える広さなのです。(え?自宅より広いって?)ベッドルーム、ダイニングルーム、リビングルームのみならず、セラピストを招いてのプライベートスパやジャグジー、サウナなどもあり、お部屋の中で1日中過ごせる仕様となっています。お部屋と言うよりプライベートヨットのよう。まさに究極の客室ですよね。
お食事は朝、昼、夕ご利用いただける予約不要のメインダイニング「コンパスローズ」の他、6か所のレストランがあり、今回はテーマのある3か所のスペシャリティレストランをご紹介します。
●プライムセブン(PRIME 7)・・・ステーキハウス(夕のみ営業/要予約)
ピカソやシャガールの作品が飾られた、エレガントなステーキハウス。プライムニューヨークストリップ、ポーターハウス(フィレ肉の大きなTボーンステーキ)、アラスカのタラバガニ、ジューシーなフィレミニヨンなど、お肉やシーフードグリル料理をお楽しみいただけます。
●シャルトリューズ(CHARTREUSE)・・・フランス料理(夕のみ営業・要予約)
シャルトリューズは修道院で造られた薬草系リキュールの銘酒。その名を冠するレストランは伝統的なフレンチにモダンなアレンジを凝らしたメニューをご提供しています。床にはアールデコ調のタイル、壁には輝くゴールドタイルをあしらい、どこに座っても、素晴らしい海の景色を楽しみながらお食事していただけます。
●パシフィックリム(PACIFIC RIM)・・・アジアフュージョン料理(夕のみ要予約)
アジアが誇る最高級の美食を取り揃えたディナーが自慢。シラチャソース(タイの辛いソース)のタイガーエビや、ブラックアンガス牛のプルコギ、韓国のバーべキューラムチョップなど、一口ごとにご満足いただける創作アジア料理です。
<セブンシーズ・エクスプローラーの魅力と楽しみ方>
*バレーランドリーサービス(お洋服のお洗濯)が含まれています。
*無制限WIFIが無料です。
*無制限の寄港地観光が含まれています。
*ペントハウススイート以上のお部屋ではバトラーサービスを行っていますので、乗船後のレストランの予約や寄港地観光の予約をお申し付けください。また、インスイートダイニングの手配も承ります。
*インスイートダイニングのサービスはコンパスローズのお食事のみとなりますが、この他に24時間ルームサービスメニューからのお食事もお届けします(いずれも無料/全室可能)。
*上記の他に屋外でもお食事できるビュッフェスタイルの「ラ・ヴェランダ」(朝、昼営業)は夜にはイタリアンの「セッテマーリ」に変身します。また、カジュアルな「プールグリル」もございます。いずれも予約不要です。
*アルコール類を含むお飲み物はクルーズ代金に含まれています(特別な銘柄を除く)。
*チップ、ポートチャージもクルーズ代金に含まれています。
*A, B, C, G1, G2, Hのお部屋はシャワーのみとなります。
<日本発着・おすすめクルーズ>
セブンシーズ・エクスプローラー日本発着クルーズ
2023年3月14日(火)▶3月28日(火) 東京発横浜着 15日間
東京~名古屋~神戸(停泊)~別府~(関門海峡クルーズ)~釜山~済州島~長崎~奄美大島~那覇~(航海日)~高知~清水~横浜
クルーズ代金、詳細は郵船トラベルへお問合せください。
<予約条件・お支払いについて>
*ご予約後は全額を請求させていただきます。米ドルの為替レートは船会社の請求書発行日の三菱UFJ銀行TTS+2円となります。
*シングル利用は2名1室利用の200%となります。
*韓国の電子渡航認証システム(K-ETA) を事前に取得していただく予定です。詳細は別途ご案内します(別料金)。
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987 ✉
■神 戸☎ 078-251-6218 ✉
■福 岡☎ 092-475-0011 ✉
クルーズ最新情報はメールマガジンで配信しています。無料登録はこちら。
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
クルーズセンターアクセスマップはこちら。
全室スイート、8つのグルメレストランを持つ、世界で最もラグジュアリーな客船のひとつ"シルバー・ミューズ”で優雅なクルーズはいかが。2023年3月~4月に日本発着クルーズを実施します。
世界にはラグジュアリーと呼ばれるクルーズ会社が多数ありますが、中でも創業当時から「オール・インクルーシブ(すべてが含まれている)」をうたい、ヨーロッパのラグジュアリーなクルーズを牽引してきたのがシルバーシー。2017年に就航したシルバー・ミューズは環境に配慮した最新鋭の設備と、クルーズ業界ではじめて、あえて「メインダイニング」を設けず、日本食を含む8つのレストランが楽しめる船として世界のセレブからも熱い注目を浴びています。
<シルバー・ミューズ 主要目>
総トン数:40,700トン 乗客定員:596名 乗組員数:411名 就航:2017年
ご存じの通り、今、世界的な日本ブーム。海外旅行が気楽に楽しめなくなり3年の年月が経ってしまいましたが、2023年、外国客船は次々と日本発着クルーズを実施します。今回ご紹介するシルバー・ミューズは横浜・東京発着クルーズが多い中、大阪・神戸を基点としたクルーズを実施します。特に関西のお客さまには朗報となりますので、この機会にご乗船を検討されてはいかがでしょうか。それでは、シルバー・ミューズが誇るグルメレストランをご案内します。
●アトランティード(ATLANTIED)・・・シーフード&グリル(朝・昼・夕/予約不要)
ロイヤルクラブ(タラバガニ)やブルーロブスター(伊勢エビ)など最高級の食材でご提供するシーフードレストラン。もちろん、お肉好きにはブラックアンガス牛のカルパッチョやステーキなどグリル料理もお楽しみいただけます。シルバー・ミューズのメインダイニングに替わるレストランです。インスイートダイニング(お部屋でのサービス)も承ります。
●インドシナ(INDOCHINE)・・・アジアフュージョン料理(朝・昼・夕/予約不要)
クルーズ船では珍しい、洗練されたアジア料理を提供するレストランです。インド、タイ、ベトナムなどアジアのエッセンスが溢れるエレガントで絶妙なお料理を竹やチーク材など天然素材をふんだんに使った落ち着いたインテリアの中でお楽しみいただけます。インスイートダイニングも承ります。
●ラ・テラッツァ(LA TERRAZZA)・・・イタリア料理(朝・昼・夕のみ要予約)
シルバーシーはもともとイタリアのクルーズ会社、シルバーシーダイニングのシンボル的レストランがラ・テラッツァです。ランチタイムはビュッフェでご提供、オリーブオイルセラー、シーフードステーション、サルメリア(生ハム、サラミなど)のイタリア食材が並ぶコーナーのほか、巻きずしなどもを楽しめます。夜ともなれば本格的なイタリア料理店としてアラカルトメニューも充実しています。
●ラ・ダム(LA DAME)・・・フランス料理(夕のみ営業・要予約・要予約料)
白手袋のウェイターがエレガントにサービスし、まるでパリのスターレストランにいるような気分にさせてくれるのがトップシェフが監修するラ・ダムです。フランスのヴィンテージワインのコレクションも自慢です(別料金)。シルバー・ミューズのレストランの中で最も予約がとりにくいので、できれば乗船前に事前予約をおすすめします。1名様あたりの予約料はUS$60です。
●カイセキ(KAISEKI)・・・日本料理(昼・夕のみ要予約/要予約料)
外国船に乗船するとやっぱり和食が恋しくなるもの。カイセキはお昼も営業しているので寿司や刺身などの軽いランチがいただけるのは嬉しいですね。夕食は夜の食事専用の鉄板焼きがあり予約料はお1人あたりUS$40です。
●ザ・グリル(THE GRILL)・・・グリル料理(昼・夕のみ要予約)
ランチタイムはハンバーガーやサラダを楽しめるプールサイドのカジュアルレストランですが、夜はとてもユニークなシルバーシーならではのグリルレストランに変身。溶岩石を400℃に熱し、お肉や野菜とともにご提供。お客様のお好みにテーブルで仕上げていただくスタイルです。星空の下、楽しいひとときをお過ごしいただけます。
●シルバーノート(SILVER NOTE)・・・ナイトクラブ&タパススタイル料理(夕のみ営業/要予約)
クルーズ船に乗船したら、普段は訪れないお店にでかけるのも楽しみのひとつ。シルバーノートはジャズとブルースのライブ演奏を楽しむ大人のナイトクラブ。奏でられる音楽にあわせてダンスに興じるのも船ならでは。夕食は午後8時から、ランチを食べすぎた日は、各国のタパス(小皿料理)で小腹を満たすのもオツなもの。夕食用のお席は少ないおでお早目のご予約をお願いします。バーだけの利用は予約不要です。
<シルバー・ミューズの魅力と楽しみ方>
*全室スイートタイプでバスタブ付き、最小のお部屋でも32㎡、お部屋によるパブリックエリアの区別はありません。
*全室バトラーサービスを行っていますので、乗船後のレストランの予約やショア・エクスカーション(寄港地観光)の予約はバトラーにお申し付けください。また、インスイートダイニングの手配も承ります。
*インスイートダイニングのサービスはアトランティードとインドシナのお食事のみとなりますが、この他に24時間ルームサービスメニューからのお食事もお届けします(いずれも無料)。
*上記の他に本格的なナポリ風ピザをご提供する「スカッパナポリ」がございます。ランチタイムのみの営業です。
*アルコール類を含むお飲み物はクルーズ代金に含まれています(特別な銘柄を除く)。
*各寄港地で、ひとつのショア・エクスカーションが含まれています。有料のツアーもご用意しています。
*日本発着クルーズは日本人コーディネーターが乗船します。お食事メニューや船内新聞を翻訳してお届けします。
*チップ、ポートチャージもクルーズ代金に含まれています。
<予約条件・お支払いについて>
*乗船日より遡って2週間前までに新型コロナウイルスワクチン2回接種完了と証明書が必要です。
*乗船日より遡って72時間以内にご自身にて取得された抗原またはPCR検査の陰性証明書が必要です。ただし、上記の新型コロナウイルス感染防止については2023年1月時点での措置ですので変更となる場合があります。
*ご予約後は全額を請求させていただきます。米ドルの為替レートは船会社の請求書発行日の三菱UFJ銀行TTS+2円となります。
*シングル利用は2名1室利用の200%となります。
*韓国の電子渡航認証システム(K-ETA) を事前に取得していただく予定です。詳細は別途ご案内します(別料金)。
世界のクルーズ業界を凌駕するシルバーシーが提供する最高峰の旅を日本発着で楽しめるチャンスです。本クルーズについての詳細はPDFパンフをご覧いただき、郵船トラベルへお問合せくださいますようお願い申し上げます。
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987 ✉
■神 戸☎ 078-251-6218 ✉
■福 岡☎ 092-475-0011 ✉
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営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
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クイーン・エリザベス 2024年の日本寄港クルーズ、空室状況をお知らせします。グリルクラスのお部屋も今ならお取りできます!
クイーン・エリザベスは2023年に続き、2024年も3月~5月にかけてゴールデンウイークを挟み、東京発着6クルーズを予定しています。お蔭様で2023年のクルーズはほとんどのクルーズが満室、残室わずかとなっています。特にグリルクラス(Q1~P2)のお部屋はあっという間に完売したため、ご希望のお部屋が確保できなかった方へ、2024年のクルーズならまだお取りできるお部屋がございますのでぜひ、この機会にご検討ください。
<2024年クイーン・エリザベス日本発着クルーズ スケジュール>
■クイーン・エリザベスのお部屋カテゴリーは約30に分かれていますので、各コースおすすめのお部屋と2名1室利用のお1人様代金を抜粋してご紹介します。
掲載以外のお部屋も空室がございますのでお問合せください(2023年1月19日時点)。
※租税・手数料および港湾費用(国際観光旅客税1,000円含む)は別途申し受けます(2023年1月時点での暫定金額です)。
【Q412】2024年3月28日(木)▶4月7日(日) 東京発着 11日間
春爛漫 日本周遊と韓国
東京-(航海日)-秋田-金沢-(航海日)-釜山-(航海日)-長崎-(航海日)-清水-東京
■Q1グランドスイート 2,070,000円
■Q3ペントハウス 1,000,000円
■Q5クイーンズスイート 910,000円
■P1プリンセススイート 730,000円
■A1クラブバルコニー 530,000円
■BB海側バルコニー 330,000円
■EB海側窓付 300,000円
■IDスタンダード内側 260,000円
※租税・手数料および港湾費用 16,475円
【Q413】2024年4月7日(日)▶4月16日(火) 東京発着 10日間
春の沖縄リゾートと台湾クルーズ
東京-(2日間航海日)-花蓮-基隆-石垣島-沖縄(那覇)-(2日間航海日)-東京
■Q3ペントハウス 980,000円
■Q6クイーンズスイート 820,000円
■P1プリンセススイート 710,000円
■A1クラブバルコニー 510,000円
■BB海側バルコニー 310,000円
■EB海側窓付 260,000円
■IDスタンダード内側 230,000円
※租税・手数料および港湾費用 15,956円
【Q414】2024年4月16日(火)▶4月26日(金) 東京発着 11日間
新緑の西日本歴史名所巡り
東京-(航海日)-神戸-高知-(航海日)-釜山-長崎-(航海日)-広島-(航海日)-東京
■Q1グランドスイート 1,830,000円
■Q3ペントハウス 910,000円
■Q5クイーンズスイート 820,000円
■P1プリンセススイート 660,000円
■A1クラブバルコニー 480,000円
■BB海側バルコニー 300,000円
■EB海側窓付 270,000円
■IDスタンダード内側 230,000円
※租税・手数料および港湾費用 16,078円
【Q415】2024年4月26日(金)▶5月5日(日) 東京発着 10日間
ゴールデンウィーク 新緑の日本周遊と韓国
東京-(航海日)-青森-秋田-(航海日)-釜山-長崎-鹿児島-(航海日)-東京
■Q1グランドスイート 2,240,000円
■Q3ペントハウス 1,100,000円
■Q5クイーンズスイート 990,000円
■P1プリンセススイート 810,000円
■A1クラブバルコニー 580,000円
■BB海側バルコニー 350,000円
■EB海側窓付 330,000円
■IDスタンダード内側 290,000円
※租税・手数料および港湾費用 17,855円
【Q416】2024年5月5日(日)▶5月14日(火) 東京発着 10日間
ビッグバンド・ボール 初夏の九州と韓国
東京-(航海日)-別府-(航海日)-釜山-佐世保-(2日間航海日)-清水-東京
■Q1グランドスイート 1,760,000円
■Q3ペントハウス 890,000円
■Q5クイーンズスイート 810,000円
■P1プリンセススイート 650,000円
■A1クラブバルコニー 470,000円
■BB海側バルコニー 280,000円
■EB海側窓付 250,000円
■IDスタンダード内側 210,000円
※租税・手数料および港湾費用 15,726円
【Q417】2024年5月14日(火)▶5月24日(金) 東京発着 11日間
初夏の九州と済州島・台北クルーズ
東京-(航海日)-鹿児島-西帰浦市/済州島-(航海日)-基隆-長崎-油津/宮崎-(航海日)-東京
■Q1グランドスイート 1,860,000円
■Q3ペントハウス 920,000円
■Q5クイーンズスイート 840,000円
■P1プリンセススイート 680,000円
■A1クラブバルコニー 480,000円
■BB海側バルコニー 270,000円
■EB海側窓付 250,000円
■IDスタンダード内側 200,000円
※租税・手数料および港湾費用 16,462円
<2024年日本発着クルーズ特典>
●早期割引特典
2023年4月18日(火)までにご予約いただきますと、海側バルコニー客室(BA-CB)限定にて、クルーズ代金に30,000円の割引が適用されます。ソロ・クルーズ特別代金との併用はできません。上記の海側バルコニーの料金は早期割引適用後の代金を記載しています。
●ソロ・クルーズ特別代金
2023年8月31日(木)までにご予約いただきますと、海側バルコニー客室(BA-CB)限定にて、1名1室利用でご利用いただいた場合、お1人様利用代金が通常2名1室利用代金の175%のところ、150%にてご利用いただけます。早期割引特典との併用はできません。
※日本発着クルーズは基本のチップがクルーズ代金に含まれています(通常はお1人様1泊あたりUS$11.50/ブリタニアクラス、またはUS$13.50/グリルクラス)。3名1室または4名1室利用時の3人目4人目の方は別途チップを申し受けます。
※この他、キュナード・ワールドクラブ特典(キュナードの客船に2度目以後に乗船される場合の特典)などございますので条件等、詳細は郵船トラベルにお問合せください。
※上記クルーズスケジュール、特典は予定です。客室の混雑具合により終了、変更となる場合もございますのでお含みおきください。
※Q412+Q413、Q413+Q414、Q416+Q417の連続乗船(各19日間)も可能です。
※上記航路は訪問順、寄港地などが変更となる場合があります。
<お部屋のご紹介>
Q1:グランドスイート 約128㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q2:マスターズスイート 約102㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q3-Q4:ペントハウス 約47㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q5-Q6:クイーンズスイート 約45㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
P1-P2:プリンセススイート 約31㎡(バルコニー・バスタブ付/プリンセス・グリル)
A1-A2:クラブバルコニー 約24㎡(バルコニー・シャワー付/ブリタニア・クラブ)
BA-CB:海側バルコニー 約21㎡(バルコニー・シャワー付)
EB-FC:海側窓付 約17㎡(窓・シャワー付)
GA-GC:デラックス内側 約19㎡(シャワー付)
IA-IF:スタンダード内側 約14㎡(シャワー付)
※BA~IFのお部屋はブリタニア・レストランご利用となります。
※CA、CB、FB、FCは一部視界が遮られるお部屋となります。
<関連ブログ>
クイーン・エリザベスの滞在をお楽しみいただくため、下記の関連ブログも是非ご覧ください。楽しいよもやま話が満載です。
♥人生にご褒美を、クイーン・エリザベスの“クイーンズ・グリル”で過ごす特別な時間
♥クイーン・エリザベスの原点 ~タイタニックから受け継いだ海の安全とホワイト・スター・サービス~
♥アフタヌーン・ティーの始まりはお腹がすいた公爵夫人のお蔭?~クイーン・エリザベスで優雅な午後のお茶を
♥フィッシュ&チップスでエールを傾ける、クイーン・エリザベスで英国式パブ体験を
♥クイーン・エリザベスの“ステーキハウス・アット・ザ・ベランダ”で至福のディナータイムをお過ごしになりませんか!
♥~あなたのための、大切な装い~ クイーン・エリザベスのガラ・イブニングのお話
♥~オリンピックとクイーン・エリザベスの意外な繋がり?~ 船上でフェンシング体験はいかが
♥ロイヤル・ワラント”につつまれて過ごす船旅、クイーン・エリザベスで英国ブランドの神髄に触れてみませんか。
♥三代にわたる客船“クイーン・エリザベス”を見守った偉大なる母「エリザベス女王」。その名はクルーズ史に永遠に語り継がれていくことでしょう。
英国の伝統と格式あるクイーン・エリザベス、日本にいながらにして英国に旅しているような気分を味わっていただけます。日本発着クルーズは基本のチップがクルーズ代金に含まれ、船内新聞やお食事のメニューも日本語でご案内、日本語を話すスタッフも乗船していますので安心です。
英国パブでエールをかたむけ、ブラックプールさながらのホールでダンスに興じ、時にはフェンシング体験。華やかなガラ・イブニングでおしゃれをお楽しみ頂けるクイーン・エリザベスならではの旅に出かけてみませんか?
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987 ✉ cctweb@ytk.co.jp
■神 戸☎ 078-251-6218 ✉ ccu@ytk.co.jp
■福 岡☎ 092-475-0011 ✉ wfs@ytk.co.jp
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今年1年の感謝を込めて、2022年クルーズ重大ニュース大特集!あんなことも、こんなことも・・・
あと数日で新年、年末になると恒例の重大ニュースがTVに流れます。悲しいニュースは避けたいところですが、2月から始まったウクライナ侵攻と7月の安倍元首相銃撃事件だけはその後も注視せざるを得ない出来事だと思います。
とはいえ、今年は北京オリンピックでのスノーボード、フィギアスケートのメダルラッシュ、野球では海の向うの大谷翔平選手の2桁勝利・2桁本塁打、1964年の王貞治選手以来、シーズン最多本塁打記録を塗り替えた村上宗隆選手の56本塁打、深夜の日本を釘付けにしたサッカーワールドカップ日本代表のブラボーな活躍などスポーツ界は私たちに感動と勇気を与えてくれました。
さて、我らがクルーズ業界はどんな一年だったのでしょうか。コロナ禍の影響がまだまだ続き、残念なことも多かったのですが、未来への展望が期待できる海外航路や新造船のニュースも!ごく一部とはなりますが、ご紹介させていただきます。
☹1月21日:クリスタル・クルーズ全船、4月で運航停止決定。
日本郵船株式会社(NYK)が建造し、1990年にデビューしたクリスタル・ハーモニー(現飛鳥II)より世界最高峰のラグジュアリークルーズとして世界中のクルーズファンを魅了したクリスタル・クルーズ。日本では郵船トラベルがご紹介したお客様が最も多いクルーズ会社でした。現時点での運航会社ゲンティングループの破綻により廃業。再建が待ち焦がれる状況です。
☺2月9日:キュナードの新造船、船名「クイーン・アン」に決定。
英国王室の名を戴き、日本で最も有名な外国客船「クイーン・エリザベス」を保有するキュナードが現行では4隻目となる客船の船名が決定しました。2022年5月より販売が開始され、2024年5月にサウザンプトンより処女航海に出航予定です。郵船トラベルのお客様からも処女航海の予約を頂戴しています。
☹3月19日:飛鳥II、電気機器に不具合、6月上旬までクルーズ中止。
これはコロナが原因ではなく、船舶自体が「体調を崩した」ことが原因。仕方のない事とはいえ、お客様はがっかり、郵船トラベルも対応に追われました。
☺5月12日:にっぽん丸、「モーリシャス プレシャスクルーズ」を発表!
2年10ヵ月ぶりとなる海外クルーズ。48日間のクルーズはすべての寄港地で停泊と大変ユニーク。株式会社商船三井(MOL)が現地を支援するモーリシャスでは3泊の停泊。12月15日に横浜港から出航しました。12月27日時点ではマーレに向かい、インド洋を航行中です。
☺5月25日:「クイーン・エリザベス」2024年日本発着クルーズ販売開始!
2023年の日本発着クルーズは好評につきほぼ満席、そんな中クイーン・エリザべスは2024年も日本発着クルーズを6本実施することになり、2020年にオープンしたばかりの東京国際クルーズターミナルから発着します。人気のグリルクラスのお部屋に乗船するチャンスです!特別感のある旅をしてみませんか。詳しくはこちら。
☺6月29日:飛鳥II、12月実施の「加山雄三ラストクルーズ」を発表!
初代飛鳥より14回も名誉船長を務められた加山雄三さんがラストステージに選ばれたのが12月の飛鳥II船上。発売と同時に完売、2クルーズにわたり船上で歌手人生のフィナーレを飾っていただきました。「とても良かった」「感動した」と乗船されたお客様から多数のお声を頂戴しました。
☺7月18日:世界で最もラグジュアリーな探検船「シルバー・エンデバー」就航
クリスタル・クルーズ社が満を持して建造し、2021年に就航予定であった冒険船クリスタル・エンデバー(20,000トン/乗客定員200名)はクリスタル・クルーズ社の客船事業終了にともない売却され、シルバー・エンデバーとして再デビューしました。11月19日に世界初となる南極での命名式が行われました。
☺7月28日:「シルバー・ドーン」2025年ワールドクルーズ発表。出航は東京港から。
日本食を含む8つのレストランとバーを備えたウルトララグジュアリー客船シルバー・ドーン(40,700トン/乗客定員596名)が2025年1月13日、東京港から136日間、59の寄港地、30か国を訪れるワールドクルーズに出航します。すでに多数の予約が入っていて、現在お取りできるのはクラシックベランダスイート(US$85,500/1人当たり)などのお部屋です。詳しくはこちら。
☺8月21日:2019年に小笠原から放流したアオウミガメ、台湾で発見!
郵船トラベルが飛鳥IIをチャーターして実施した小笠原クルーズ、父島から放流したアオウミガメが台湾北東部沿岸を海遊中、地元のダイバーに発見されました。再保率3%と言われる中、3年にわたる2,000キロの旅、よく頑張りました。現在4才のアオウミガメは20~30年後、お年頃になると繁殖のため生まれ故郷の小笠原に戻ってくるそうです。関連ブログはこちら。
☺9月21日:神戸市、郵船トラベルと「KOBE PORTER」実証実験へ。
全国よりフライトを利用して神戸へ、神戸港から出航するクルーズを手軽にお楽しみいただくため、神戸空港から神戸の提携ホテル、ホテルから神戸港へ手荷物を無料で運搬するKOBE PORTERが始まりました。12月18日神戸港発のぱしふぃっく びいなす瀬戸内海クルーズでは全国から約30名のお客様にご利用いただき好評を博しました。
☹11月1日:日本クルーズ客船、ニューイヤークルーズで客船業務終了。
今年1番の残念なニュースです。1998年に就航、24年間活躍したぱしふぃっく びいなす、運航会社の日本クルーズ客船株式会社は客船事業を1月で終了するとの突然の発表を行いました。お客様のみならずクルーズ業界にも激震が走りました。コロナ禍の影響を大きく受けてしまった結果のようです。
☺11月25日:にっぽん丸の後継船、2027年頃竣工予定。
少し先のこととは言え、嬉しいニュースです。株式会社商船三井(MOL)はにっぽん丸の後継船となる35,000トンクラスの客船を2隻、1,000億円をかけて造船する計画を発表しました。1隻目が2027年頃の就航予定とのことで、環境に配慮した新造船に期待が高まります。
☹☺12月23日:郵船クルーズ株式会社、飛鳥II2023年世界一周中止を発表、2024年世界一周を計画中
やはり・・・と思った方も多かったかもしれません。飛鳥IIの世界一周クルーズは「クルーズオブザイヤー」を受賞した2018年を最後に実施していません。2020年から始まったコロナ禍で4年連続中止となり、今年こそ、とお思いになって心待ちにしてるお客様が増え続けているのが現状です。とはいえ、2024年世界一周は計画中とのこと、期待を込めて実現する日を待ちたいと思います。
いかがでしたでしょうか。上記の他にも様々な出来事があったクルーズ業界ですが、コロナ禍も収束に向かい、外国客船は順調に航行しているようです。
クルーズをご愛顧してくださってみなさまへ、この一年を感謝を込めて、来るべき2023年もより良い年となりますよう、スタッフ一同お祈り申し上げます。飛鳥IIの2023年春~初夏のクルーズは1月に発表予定となっています。詳細が決まりましたらメールマガジン、ブログにてご案内いたします。2023年も郵船トラベルをどうかよろしくお願い申し上げます。
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
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営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)クルーズセンターマップはこちら。
年末年始の休業日:12月29日(木)~1月3日(火)