飛鳥II オリジナルグッズ
朝ごはんの後は、みんな大好きショッピングです。飛鳥IIの船内ではどんなお土産が買えるのでしょう。
ショップが集まっているプラザデッキ(6デッキ)のアスカコレクションズに行ってみました。ここは吹き抜けを囲んで4つのショップが並んでいる、船内のお買い物スポットです。
中でも手頃なお菓子や小物が揃うショップは「ル・ブルー」です。
まずは定番のお土産、チョコレート菓子。
一番人気はクランチチョコ。ミルクチョコとホワイトチョコが半分ずつ入っています。
こちらはアーモンドチョコ。まるごとアーモンドをチョココーティングして、チョコパウダーをまぶしてあります。缶のイラストがとってもお洒落です。
友人宅にこれをお土産にプレゼントし、しばらくしてからお邪魔したら、この缶がキャンディー入れとしてしっかり活躍していました(笑)。
お菓子のほか、キャプテンの制服を着たベアーや、タオル、手ぬぐい、スカーフ、文房具など、お土産に手頃な小物も豊富に揃います。
可愛い模様の手ぬぐいもありました。左の写真でテーブルの上にディスプレイされている紺色の手ぬぐいは東日本大震災の復興支援グッズで、売り上げの一部が寄付されます。この手ぬぐいは飛鳥IIと、てぬぐい和小物のブランド「濱文様(はまもんよう)」さんとのコラボ商品。現在書店では濱文様さんのエコトート付きの飛鳥IIムック本が販売されていますね。
しっかりとした厚みが使いやすそうなハンドタオルは女性へのお土産に最適です。黒いライン部分にちゃんと「Asuka Cruise」の文字が入っています。
スヌーピーでお馴染みの「ピーナッツ」と飛鳥IIのコラボグッズも発見。スヌーピーが飛鳥IIに乗っているイラストが可愛いハンドタオルです。イラストは全部で3種類ありました。飛鳥IIやクルーズをあまり知らない友人へのお土産にも、「飛鳥IIの中ってね…」などと話のタネになっておすすめです。
文房具のおすすめは飛鳥II型の定規。ペンケースにすっぽり入る12cm定規です。背景の水色は台紙で定規は船の形になっています。全長241メートルの飛鳥IIなので、この定規の1センチは20.1メートルに相当します!
こちらは飛鳥II型のマグネット。実はこのブログを書きながらも、いま話題にしているのは船のこの辺り…と確認するのにとっても重宝しています(笑)。
「マザーハウスさんのジュートバッグ 」に続く…
KOBE de 清盛 2012
大河ドラマ「 平 清盛 」にゆかりの深い神戸では 「神戸・清盛隊」が皆様をお迎えしています。
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〜神戸 清盛隊のプロフィール〜
清盛が夢に見た福原京(神戸)の魅力を伝えるため、
800年の眠りから覚めた平家一門の7人。
大輪田泊会場を拠点として、
原則土曜・日曜にイベントスペースでライブを実施しています。
また、写真撮影や歴史館の案内、神戸の観光案内などで、来場の皆さまをおもてなしします。
(下記リンク先サイトより引用)
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神戸に滞在して、清盛の夢の地をめぐってみませんか。
町をあげて盛り上げてます。
もしかしたら清盛隊に会えるかもしれません?!
【にっぽん丸】
2012年4月までの神戸発着クルーズ
3/21 神戸ゆったりワンナイトクルーズ 2日間
3/26 花の佐世保と花の韓国クルーズBコース 6日間
4/14 春の屋久島クルーズ 3日間
4/22 神戸/横浜カジュアルクルーズ 2日間
清盛隊を新神戸近くで見かけました。
もっと詳細(アップ)を知りたい方はこちら
夜はドレス、朝は和食
2泊3日の【飛鳥II 日本郵船チャリティークルーズ】のレポートもついに最終日の朝を迎えました。
前日の夜9時半に清水港を出港し月夜の海をクルーズした飛鳥IIは横浜港に向けて航行中です。
やたら食べ物の話が多かったこのレポートですが、やっぱりこれは外せない!朝ごはんのお話をさせていただきます。
朝食は、洋食ビュッフェと和食があって、好きなほうを食べられるのですが、前の日は洋食ビュッフェにしたので、この日は和食をいただくことにしました。
和食は、夕食と同じメインダイニング「フォーシーズン」でいただきます。
洋食のしっかりしたディナーが続いたせいか、フォーシーズンは和食を選んだお客様で賑わっていました。
白米、お味噌汁、焼き魚、昆布の煮物、落とし卵、お漬物、梅干、納豆…。和食もいいですね〜。なんだかほっとします。
夜は華やかなドレスでショーにカクテル、カジノやダンスなどナイトライフを楽しんで、朝には完璧な和食を食べられる。これは日本船クルーズだからこその贅沢ですね。
横浜港入港はこのあと午前9時予定。
下船までに、さあ急いで飛鳥IIのお土産をチェックしにいきましょう。
「飛鳥II オリジナルグッズ」に続く…
船からのメール
横浜〜清水を往復した今回のクルーズ、割と陸地に近い航路を取っていたのですが、携帯の電波がつながったのを確認できたのは東京湾内まででした。
電波が届かなくなったら、クルーズ船からメールを送りたいときは、コンピュータープラザに設置してある専用のパソコンを使います。
利用方法は、コンピュータープラザまたはレセプションでプリペイドカードを購入し、クルーズの間だけ使える専用アドレスを発行してもらいます。
こちらがコンピュータープラザ。インターネット専用、メール専用、書類用、とパソコンが分かれていました。
船の上からメールが来たら嬉しいですよね。ブログの更新もここでならできます!
ただし、インターネットの閲覧は陸上のブロードバンド環境に比べると4倍程度の時間がかかるとのことなので、利用される場合は時間配分を計算しておくとよいのではないかと思います。
ちなみにパソコンのスクリーンセーバーは飛鳥IIでした。
「夜はドレス、朝は和食」に続く…
月の道
ショー、カジノ、ゲーム、ショッピング、ダンス、お夜食などなど、この日のすべてのイベント・船内プログラムが終了しました。ほとんどのお客様がキャビン(客室)に戻られ、船内はすっかり静かです。
ここで再び夜の海を見にプロムナードデッキに出てみました。沖に出たからかずいぶんと風が強くなっていて夜空に雲が早く流れているのが見えます。
月が明るくて、海に見事に道を作っていました。あまりに綺麗で、強風の中写真を撮り続けてしまいました。
夜中でも明るい都会の空とは違う本当の夜空と、本当の月の光を見ることができました。
「船からのメール」に続く…