豪華クルーズ客船の朝食 (洋食編)

朝です。
この日は最初の寄港地、種子島に到着します。

昨夜お夜食を食べ過ぎて反省したのも束の間、ダイニングルームに並ぶお料理は目移りするほどバラエティー豊富でした。


朝食は洋食ビュッフェと和食から選べます。この日は洋食ビュッフェにしました。


洋食ビュッフェですが、お粥もありました。美味しそうです。


おすすめは好きな具を選ぶと目の前で作ってくれるオムレツです♪


オプショナルツアーがあるので、しっかり食べておきましょう。

ディナーお夜食、朝食、と食べ続けたところで、次回は種子島上陸です。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月22日 | Permalink

これ、夜食なんです!


<font size="+2&quot;">「船旅は太る。」</font>と、よく耳にします。
確かに…。なぜなら、フルコースのお食事で毎日お腹いっぱい…そのうえ、見てください。なんとも美味しそうな夜食が出てきちゃうんです。


とにかく種類豊富で、サンドイッチ、おにぎり、お蕎麦、オードブルのような盛り合わせ、フルーツ…ああ、幸せ。


それにしても夜中に見るのは目に毒ですね(笑)。
誘惑に勝てずに味見をしていると、思わぬ成長期を迎えてしまいそうです。
早朝にボートデッキでモーニングウォークに参加すればいいか…ちょっとつまむだけ、つまむだけ……。

次回は朝食の様子をレポートします。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月21日 | Permalink

豪華クルーズ客船のディナー(洋食編)

旅の大きな楽しみは、お食事ですね。クルーズ船の旅行でもそれは同じ。
クルーズ旅行でのお食事は、基本的に朝と夜は船内でいただきます。寄港地がある場合には、オプショナルツアーなどで外出すれば、陸上のレストランでランチを取りますが、外出しなかったり、終日航海の日には、一日3食を船の中で食べることになります。


そこで気になるのは、
<font size="+1">「どんなメニューなの?」
「ずっと船の中で食事したら飽きない?」</font>
といったことではないでしょうか。

実際のところ、どうでしょう?


今回乗船した3泊4日のクルーズのディナーは、初日がフレンチ、2日目が和食、3日目が洋食でした。すべて前菜からデザートまで盛り沢山のコース料理。お野菜もたっぷりで、運動不足になりがちな船内生活でもヘルシーなのが嬉しいです。

メインダイニングの他に和食、中華、フレンチなどのレストランがある船もあります。和食党の方は外国船のお食事に不安なを感じるかもしれませんが、最近では外国船の和食レストランもなかなか美味しいそうです。


ディナーで十分お腹いっぱいになるとは思いますが、もしもまだ足りない場合には…夜食もあるんです!
お蕎麦、サンドイッチ、おにぎり、サラダ、フルーツなどなど、ちょっとつまむだけのつもりが、またお腹いっぱいになってしまうかも。

ついつい食べ過ぎてしまいがちですが、寄港地でのランチもしっかり楽しめるように、体調管理に気をつけましょう。

夜食の様子はコチラ


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月20日 | Permalink

本当に船の上?揺れない瀬戸内海

これまで、“ぱしふぃっく びいなす” の船内設備を順番にご紹介してきましたが、一段落したところでクルーズの様子をレポートします。

写真はクルーズ初日の瀬戸内海です。とにかく穏やかで揺れません。「本当に船の上?」と思ってしまうほどでした。



穏やかだけれど、多島海で船の通航が多いので、キャプテン(船長)にとっては気の抜けない海なのだそうです。


瀬戸の島々や、行きかう船が次々と船の両側を過ぎてゆくので、最上階のサンデッキや、8階のボートデッキで景色を眺めるのがおすすめ。オープンスペースは景色を見るには最高です。
ただし、陽差し・風ともに強いことがあります。帽子は飛ばされてしまいそうなので、日焼け止めがあるといいですね。


ところで島影が多い海は、地図と見比べると面白いです。メインダイニングの入り口には、毎日その日に航行中の海域の地図が広げて置いてありました。お食事の行き帰りにチェックしてみてくださいね。

お食事の話題が出たところで、次回はディナーの様子をご紹介します。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月19日 | Permalink

ただいま診療中〜海の上の医務室

医務室は通路の奥

医務室は通路の奥

ぱしふぃっく びいなす” 船内探検、最後は4階デッキです。4階に降りるには、フロントがあるエントランスロビーの船主側にあるエレベーターか階段を利用します。

4階デッキには客室はなく、美容室、理容室と医務室があります。


こちらが医務室の中。医師が乗船していて、診察してもらえます。万一、船内で具合が悪くなったら、我慢せずに相談しましょう。

船内探検がひと通り終わったところで、次回からはクルーズの様子をレポートします。

まず「日本のエーゲ海」と呼ばれる瀬戸内海クルージングの模様から。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月18日 | Permalink