笑いもある楽しい舞台オペレッタ“こうもり” ~今宵はにっぽん丸で観劇としゃれこみましょう~
ヨハン・シュトラウス2世は「美しき青きドナウ」を作曲したワルツ王、誰しも知る19世紀に活躍した偉大な作曲家です。彼はオペレッタの作曲家としても名を馳せていて、中でも最高峰とされる作品「こうもり(Die Fledermaus)」を作曲したことはご存知ない方も多いかもしれません。
オペラについてはこちらのブログでもご紹介した通り、16世紀末から17世紀初頭にイタリアで誕生した「歌劇」とも呼ばれる舞台芸術で上演時間も長く、悲劇であることが多いのです。
「オペレッタ」はイタリア語の小さいオペラ(Operetta)に由来し、「喜歌劇」「軽歌劇」などと訳されます。米国のポスターにはCOMIC OPERAと掲載されているように軽妙なお話と歌による娯楽的な作品が多いようで19世紀にパリでブームとなりました。
オペレッタ「こうもり」はヨハン・シュトラウスの優雅なウインナ・ワルツの旋律が全編を彩り、全世界で愛され、ドイツ語圏では年末年始恒例の出し物となっています。2016年に宝塚歌劇団の星組が谷 正純の演出で公演を行っていますので鑑賞された方もいらっしゃるかもしれません。
2013年より実施し、毎回好評を博している藤原歌劇団によるにっぽん丸オペラクルーズは2022年12月にオペレッタ「こうもり」を上演することになりました。「こうもり」はオカルト話やスリラーではなく、「いたずら」によりこうもりの姿で人前にさらされた博士が愉快な「しかえし」をする三幕の物語です。日本語上演で華やかな舞踏会のシーンも見所です。なんだか面白そうですね。ではあらすじをご紹介しましょう。
※あらすじは参考です。実際の演出とは異なる場合がありあす。
<出演>
アイゼンシュタイン(金持ちの銀行家)・・・・・・・・・・・・・藤田 卓也
ロザリンデ(その妻)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤 亜希子
フランク(刑務所長)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂本 伸司
オルロフスキー公爵(ロシアの貴族で遊び人)・・・・・・・城守 香
アルフレード(音声教師でロザリンデの昔の恋人)・・・所谷 直生
ファルケ博士(アイゼンシュタインの友人)・・・・・・・・・押川 浩士
アデーレ(ロザリンデの小間使い)・・・・・・・・・・・・・・・・・横前 奈緒
<第一幕 アイゼンシュタイン邸の居間>
時は1874年の大晦日、オーストリアの温泉地イシュル。以前(物語が始まるまでの事情)、ある仮装舞踏会に帰りアイゼンシュタインは酔ったファルケ博士を「こうもり姿」で道端に置き去りにし、そのためファルケ博士は街中で「こうもり博士」と呼ばてしまい、いつか、アイゼンシュタインに仕返ししたいと考えていました。
大晦日のこの日、アイゼンシュタインは公務員を侮辱した罪で、短期間とはいえ刑務所に入らなければならなくなりました。そこへファルケ博士が登場。楽しいパーティがあるから刑務所に入る前にこっそり行こうと誘います。喜んだアイゼンシュタインがパーティに出かけた後、家に残された妻ロザリンデのところに、元恋人のアルフレートがやって来ます。ロザリンデが迷惑がるのをよそに、アルフレートがまるで本当の夫のように振る舞っていると、ちょうどそこに刑務所長フランクがアイゼンシュタインを迎えに来ました。アルフレートは今更、夫でないとは言えずに刑務所に連行されます。
<第二幕 オルロフスキー公爵邸の舞踏会場>
さてその晩、ロシアの大貴族オルロフスキー公爵のパーティにアイゼンシュタインが訪れると、なぜか自分の家の女中アデーレに似た女性を見かけます。おかしいなと思いつつもそのことはさておき、仮面を付けた美しいハンガリーの貴婦人を見つけ、夢中になって口説こうとします。実はこの貴婦人の正体は彼の妻ロザリンデ。すべてはファルケ博士の仕組んだワナ、ロザリンデは口説かれるふりをしながら、アイゼンシュタインの懐中時計を奪います。これが動かぬ証拠となるのです。
<第三幕 刑務所長フランクの部屋>
元日の早朝。酔いも残るアイゼンシュタインが刑務所に出頭してみると、すでに見知らぬ男(つまりアルフレート)が自分の代わりに牢屋に入っているではありませんか。アイゼンシュタインは弁護士に変装して様子を伺っていると、そこにロザリンデがやって来て、アルフレートを牢から出してほしいとアイゼンシュタイン扮する弁護士に相談を始めます。怒ったアイゼンシュタインが正体を明かし、妻を責め立てると、ロザリンデは昨夜奪った彼の懐中時計を見せます。頭を抱えるアイゼンシュタイン。そこへファルケ博士がパーティの参加者とともに現れ、すべては自分の仕組んだ芝居だったのだよ、と種明かしをしたのでした。
※参考WEBサイト(わかる!オペラ情報館)
※舞台の画像は藤原歌劇団ではありません。
いかがでしたでしょうか。オペラはちょっと難しそう、と思っていた方もオペレッタ「こうもり」にはご興味を持っていただけたのではないでしょうか。にっぽん丸のオペラクルーズは今回も週末利用でご参加しやすい日程です。上級の客室はお席が選べるのでお早目のご予約をおすすめいたします。
♬2022/12/2(金)▶12/4(日) にっぽん丸 オペラクルーズ 3日間
~藤原歌劇団公演 歌劇 ヨハン・シュトラウス作曲「こうもり」~ (日本語上演)
横浜-<航海日>-横浜
※オペラ鑑賞は全席指定席です。スイート・デラックスルームのお客様は、ご乗船日までに優先的に座席をお選びいただきます。ステートルームのお客様は、乗船日の抽選により座席指定の順番を決定させていただきます。
にっぽん丸の新コースの一覧はこちらをご覧ください。ご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、またはコース詳細の【旅行代金・お申込み】から!! お待ちしております!!
■東 京☎ 03-5213-9987
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~ビッグバンドでスイングする夜2022~ 名門 JAZZ CLUB “BLUE NOTE TOKYO”が飛鳥Ⅱに再登場
1923年から1940年のニューヨーク ハーレム地区、コットンクラブ(Cotton Club)は連日大盛況していました。時は禁酒法時代、白人専用の高級ナイトクラブには後年、世界に名を馳せることになるデューク・エリントン、ルイ・アームストロング、カウント・ベイシーなどの黒人ミュージシャンが出演し、スイングジャズでダンスを楽しむ男女が押しかけていました。店名の由来は綿花の輸出が米国に富をもたらしていた「南北戦争以前の南部への郷愁」、それ故店内は綿花農園のような装飾が施されていました。
デューク・エリントン楽団(Duke Ellington & His Orchestra)は1927年から1931年までコットンクラブ専属バンドとして出演していました。そのため、彼は地方巡業をする必要もなく、腰を据えて数々のダンスミュージックを作曲をしていました。さらにはクラブでの演奏が毎週ラジオ放送されたこともあり、彼の名は一躍全米に知れ渡ることになったのです。
コットンクラブが大盛況だったころは所謂スイングジャズの黎明期。デューク・エリントは前述のカウント・ベイシー、ベニー・グッドマン、グレン・ミラーなどの楽団とともに一大スイングブームを巻き起こしました。つまり、最初はナイトクラブでのダンスミュージックから派生したものだったのです。
ビッグバンドの魅力はなによりも、その迫力。同じジャズのライブ演奏でも小さなライブハウスで演奏されるピアノトリオとは異なり、全身を駆け抜けるようなアンサンブルは大きなホールでしか体験できません。たとえば誰しも一度は耳にしたことのある『A列車で行こう』(Take The "A" Train)は列車が進む様子を見事にホーンセクションが表していて、体を上下しながら聴き入ったものです。
ビッグバンドの基本構成は17人、最上段にトランペット4名、中段にトロンボーン4名、最前列にサックス5名(アルト2名、テナー2名、バリトン1名)、ギター、ピアノ、ベース、ドラム各1名です。サックス奏者はフルートやクラリネットを持ち替えて演奏することもあります。
なんといってもトランペットセクションの派手なアクションは見所!楽器を左右に振り、音の立ち上がりの良さを生かしたダイナミックな演奏が魅力。リードトランペット(最上段I)にⅡ、Ⅲ、Ⅳがハモリを付けます。サックスセクションは迫力あるリードアルト(前列左から2番目のI)とセカンドテナー(前列左端I)のアドリブソロがとにかくカッコいい。トロンボーンセクションの柔らかい音色とアンサンブルで他セクションにコントラストを付けます。
リズムセクションのギターとベースはひたすら4拍子を刻み続け、ドラマーが管楽器の演奏を盛り上げ、ピアノは司令塔。どのセクションが欠けてもビッグバンドは成り立たないのです。
※上記は一例です。他の構成で演奏される場合もあります。
後に地元で天才少年と呼ばれるERIC MIYASHIRO(エリック・ミヤシロ)は米国人プロトランぺッターの父と日本人ダンサーの母との間にハワイで生まれました。トランペット奏者として中学生ですでにプロとなり、高校3年の時には全米高校オールスターバンドに選ばれ、ニューヨークのカーネギーホールで憧れのメイナード・ファーガソン(tp)と初共演、高校卒業後はボストン バークレー音楽院に奨学金で招かれ入学します。
ファーガソン同様、ハイノート・ヒッター(非常に高い音域を正確に演奏すること)としても知られ、世界中で演奏活動を行った後、1989年に来日、2013年に“Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra”のリーダー/音楽監督として活動を始め、現在に至ります。
飛鳥Ⅱは2021年、初の試みとしてBlue Note Tokyoとコラボレーションし、船上でジャズクラブの雰囲気を味わっていただける“JAZZ ON ASUKAⅡ with BLUE NOTE TOKYO”を実施しました。好評を博し、今年もコラボすることになりました。
今回はビッグバンドの迫力を船上で楽しんでいたける特別企画で、ご紹介したERIC MIYASHIROが率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraと、米国で活躍しているパワフルなソウルシンガーNAO YOSHIOKAが競演、二夜連続でたっぷりとお楽しみください。Blue Note Tokyoからの贈り物として、オリジナルネックストラップなどのグッズをご乗船の皆様全員へプレゼント、JAZZファンには嬉しいですね。
週末利用で、40~50歳代のお客様はクルーズ代金が10%引きとなる「ミドルエイジ10%」も設定されています。また、客室S・W・Aのお客様には指定鑑賞エリアをご用意しますのでライブの迫力を間近でご堪能いただけます。
♬2022/9/30(金)▶10/2(日)
横浜~(航海日)~東京
JAZZ ON ASUKAⅡ with BLUE NOTE TOKYO 3日間
上記クルーズの他、9月19日以後の飛鳥Ⅱクルーズスケジュールについてはこちらをご覧ください。皆様からのご予約、お問合せをお待ちいたしております。
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~どこか懐かしいあの頃に戻る~ ビッグバンドジャズの魅力をクルーズで体験。ぱしふぃっく びいなすにアロージャズオーケストラが登場します。
昭和43年(1968)より放送されていた「夜のヒットスタジオ」という人気番組があったことを覚えていますか。初代司会者は前田武彦と芳村真理、司会者の醸し出す雰囲気が大人の歌謡番組という体で、親に「早く寝なさい」と言われる時間帯でした。
この番組には専属のバンドがいて、ゲスト歌手の伴奏を行っていました。最も長く演奏していたのは「ダン池田とニューブリード」。ダン池田はNHK紅白歌合戦でも指揮者を務め、口髭とパンチパーマがトレードマーク、タレントとしてコントなどにも出演していましたが、彼は立派なビッグバンドマスターなのです。彼らの他「スマイリー小原とスカイライナーズ」「高橋達也&東京ユニオン」「原信夫とシャープ&フラッツ」などなど、たくさんのバンドが活躍していまた。シンセサイザーなどの電子楽器が登場する前、当時は歌謡曲の演奏はビッグバンドが行っていました。
10年前の平成24年(2012)12月31日の夜、年末恒例のNHK紅白歌合戦をご覧になりましたか。司会は堀北真希と嵐、大トリはSMAP、「覚えていない?」当然かもしれませんが、実はこの年から演出に大きな変化があったのです。前年までの伴奏はビッグバンドが生演奏していたのですが、予め収録したものを使うようになったのです。
紅白歌合戦はご存じのとおり生放送、絶対に失敗が許されない国民的番組、今までは当日朝から順番にリハーサル、出演者を長時間待機させ、費用もかかり、多様化する演出により本番での時間管理も大変・・・そこで伴奏を他のスタジオで事前収録することになったのです。大きな声では言えませんが口パクの歌手もいらっしゃるようです。このようなことから、ビッグバンドでの生演奏をTVで聴く(見る)機会はだんだんと減っていったのでした。
昭和33年(1958)の大阪市北区、東洋一と評された日本庭園のある高級ナイトクラブ「クラブ アロー」の専属バンドとして「北野タダオとアロージャズオーケストラ」が結成されました。北野タダオは当時24歳、バンドリーダー兼ピアニスト、「クラブ アロー」では坂本スミ子、アイ・ジョージ、アニタ・オディ、エラフィッツ・ジェラルドなど国内外の著名歌手とも共演しました。多くのお客様が彼の演奏に魅了され、時にダンスに興じ、大人のひとときを楽しみました。お店は1971年に惜しまれつつ閉店、まさに伝説のナイトクラブでした。
その後、北野タダオの卓越した演奏は関西屈指のビッグバンドとして知られ、大阪、神戸、京都などを中心にコンサート活動を行い、ジャズ演奏の編曲は延べにして3000曲を超えるそう。2008年、結成50周年の機に北野氏が勇退後は「アロージャズオーケストラ」にバンド名を改め、現在も活動を続けています。
ぱしふぃっく びいなすではこの秋、「アロージャズオーケストラ」が登場するJAZZ&POPSを楽しむクルーズを実施します。「アロージャズオーケストラ」は映画音楽を中心に、『エデンの東』『007のテーマ』『慕情』などの美しく、懐かしい曲目を演奏、ビッグバンドの魅力をお楽しみください。また、今回は『木綿のハンカチーフ』が大ヒットした太田裕美が共演します。透き通った歌声での名曲の数々をご堪能ください。
週末利用で参加しやすい日程です。瀬戸内海をクルージングしますので、洋上からの風景もお楽しみいただけます。
♬2022/10/29(土)▶10/31(月) <週末利用>
神戸~(瀬戸内海クルージング)~神戸
洋上の楽園 JAZZ & POPSクルーズ 3日間
上記クルーズの他、ぱしふぃっく びいなすのクルーズスケジュールについてはこちらをご覧ください。皆様からのご予約、お問合せをお待ちいたしております。
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にっぽん丸 モーリシャスクルーズ説明会/神戸 7/8(金)開催!
大好評のにっぽん丸 モーリシャスプレシャスクルーズの説明会を神戸にて開催いたします。
7月8日(金)午前10時15分より神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて。
詳細はこちらより。 ご来場をお待ちしております!
【にっぽん丸】2022年9月~2023年3月の新コース発表!ベストシーズンの日本をめぐり、スペシャルイベントクルーズを多数設定<7月28日(木)発売>
にっぽん丸は他船に先駆け、2022年9月10日~2023年3月24日出発のクルーズを発表しました。すでに発売している12月15日(木)横浜発着のモーリシャスプレシャスクルーズ48日間はお陰様で多数のお客様よりご予約を頂戴し、お部屋は残りごくわずかとなっています。ご希望のお客様はお急ぎお問合せください。
今回の発表はモーリシャスプレシャスクルーズ以外の31本をご紹介します。紅葉を楽しむクルーズや大塚国際美術館での貸切コンサートを楽しむクルーズ、お能やオペラ、有名アーティストによるスペシャルエンターテイメントクルーズ、冬は南西諸島や小笠原など南海の島々をめぐるクルーズを多数設定。小さな船体を生かした魅力ある内容となっています。
発売は2022年7月28日(木)午前10時30分~を予定しています。現在、郵船トラベルでは発売前の事前受付を行っていますので極力、発売日までにお問合せをお願いいたします。
<にっぽん丸 新コースクルーズラインアップ一覧>
✽週末・祝日利用クルーズ
☆無料連絡バスや船外イベントなどがクルーズ代金に含まれています
♥クルーズのポイント Sステートルームのシングルキャンペーン
●門司発着 小豆島クルーズ
2022/9/10(土) ▶ 2022/9/12(月) 2泊3日✽
門司≫小豆島(通船)≫門司
Sステートルームシングルキャンペーン対象クルーズです。
●神戸発着 館山・熱海と青ヶ島周遊クルーズ
2022/9/13(火) ▶ 2022/9/17(土) 3泊4日
神戸≫熱海≫館山≫(青ヶ島周遊)≫神戸
♥伊豆諸島最南端の有人離島、二重カルデラを有するの青ヶ島を周遊します。
♥館山からは千葉のブータンといわれる大福寺観光などのツアーを予定しています。
●瀬戸内アートの船旅~瀬戸内国際芸術祭会場へ~
2022/9/18(日) ▶ 2022/9/23(金・祝) 5泊6日
横浜≫(航海日)≫高松(停泊)≫(航海日)≫横浜
☆瀬戸内国際芸術祭2022を鑑賞していただけます。直島、豊島、男木島、女木島、小豆島に追加代金なしでご案内します。
瀬戸内国際芸術祭2022についてはこちらをご覧ください。
●シェフのふなたび
2022/9/23(金・祝) ▶ 2022/9/26(月) 3泊4日✽
横浜≫鳥羽(通船)≫(伊勢湾)≫横浜
♥伊勢志摩の食材でシェフ渾身のお料理をご提供。
●にっぽん丸 熊野古道プレミアム
2022/9/26(月) ▶ 2022/9/29(木) 3泊4日
横浜≫尾鷲(通船)/新宮(停泊)≫横浜
☆新宮では停泊し、熊野速玉大社でスペシャルコンサートを実施します。
♥十津川村へのオーバーナイトツアーも企画しています。
●茨木県大洗発着 秋の絶景クルーズ(他社チャーター・発売中)
2022/9/30(金) ▶ 2022/10/5(水) 5泊6日
大洗≫(瀬戸内海)≫壱岐島≫屋久島≫徳島≫大洗
●名古屋発着 江の島・鎌倉・東京と秋花火クルーズ
2022/10/6(木) ▶ 2022/10/9(日) 3泊4日
名古屋≫江の島(通船)≫東京≫名古屋
☆にっぽん丸のお客様のためだけに「オリジナル花火」を打ち上げます。
♥東京から、鎌倉観光や東京観光のツアーをご用意しています。
●神戸発着 秋の屋久島と高千穂クルーズ
2022/10/16(日) ▶ 2022/10/19(水) 3泊4日
神戸≫宮崎≫屋久島≫神戸
☆宮崎港から高千穂への連絡バスを運行します。
Sステートルームのシングルキャンペーン対象クルーズです。
●清水発着 秋クルーズ ~大塚国際美術館貸切コンサート~
2022/10/24(月) ▶ 2022/10/26(水) 3泊4日
清水≫徳島≫清水
☆大塚国際美術館で開催する貸切コンサートをご鑑賞いただけます。
●下関発着 済州島クルーズ (海外クルーズ)
2022/11/1(火) ▶ 2022/11/3(木・祝) 2泊3日
下関≫済州島≫下関
※11月2日時点で3か月以上の有効期間のあるパスポートが必要です。
※韓国の査証取得が必要です。査証代と取得費用は別途お支払いいただきます。
●飛んでクルーズ九州 ~奄美・屋久島~
2022/11/4(金) ▶ 2022/11/7(月) 3泊4日✽
博多≫屋久島≫奄美大島(名瀬)≫博多
●にっぽん丸で航く 秋のふなたび ~耶馬溪・霧島神宮~
2022/11/8(火) ▶ 2022/11/11(金) 3泊4日
神戸≫志布志≫別府≫神戸
☆紅葉が美しい耶馬溪と霧島神宮への連絡バスを運行します。
●名古屋発着 秋の絶景クルーズ ~寒霞渓~
2022/11/12(土) ▶ 2022/11/15(火) 3泊4日
名古屋≫小松島≫小豆島(通船)≫名古屋
☆瀬戸内海の絶景と迫力ある紅葉を楽しめる寒霞渓にご案内します。
●にっぽん丸食の祭典 ~ワインフェス~
2022/11/16(水) ▶ 2022/11/18(金) 2泊3日
横浜≫(航海日)≫横浜
♥ソムリエ田崎真也が乗船し、ワインとチーズのトークショーを予定しています。
♥11月17日(木)午前零時はボージョレーも解禁、2日目はワインDAYでお過ごしください。
●にっぽん丸 伝統芸能 お能クルーズ
2022/11/19(土) ▶ 2022/11/22(火) 3泊4日✽
横浜≫高知(停泊)≫横浜
☆シテ方流儀の宝生流とタイアップ、高知県立美術館・能楽堂を貸切り「お能」鑑賞します。
●にっぽん丸 秋の絶景クルーズ ~祖谷渓・宮島・新宮~
2022/11/23(水・祝) ▶ 2022/11/27(日) 4泊5日
横浜≫高知≫宮島(通船)≫新宮≫横浜
☆高知から秘境「祖谷渓」への連絡バスを運行します。宮島へは通船で上陸します。
☆新宮から「那智の滝」「熊野那智大社」への連絡バスを運行します。
●世界遺産 中尊寺・東北クルーズ ~秋花火 in 大船渡~
2022/11/28(月) ▶ 2022/12/1(木) 3泊4日
横浜≫大船渡(停泊)≫横浜
☆世界遺産 中尊寺への無料連絡バスを運行します。
☆大船渡では「にっぽん丸オリジナル花火」を打ち上げます。
Sステートルームシングルキャンペーン対象クルーズです。
●にっぽん丸 オペラクルーズ
~藤原歌劇団公演 ヨハン・シュトラウス作曲「こうもり」~(日本語上演)
2022/12/2(金) ▶ 2022/12/4(日) 2泊3日✽
横浜≫(航海日)≫横浜
♥ヨハン・シュトラウス作曲の「こうもり」はジャンルとしてはオペレッタに属し、喜歌劇と呼ばれる笑いを取り入れたオペラです。楽しく、耳障りの良い音楽でドイツ語圏では年末年始に欠かせない演目となっています。
♥藤原歌劇団総監督「折江忠道」も乗船します。
※下記画像は藤原歌劇団ではありません。
●木更津発着 伊勢神宮クルーズ
2022/12/4(日) ▶ 2022/12/6(火) 2泊3日
木更津≫鳥羽(通船)≫木更津
☆伊勢神宮まで連絡バスを運行します。
●東京発着 小笠原クルーズ
2022/12/6(火) ▶ 2022/12/10(土) 4泊5日
東京≫(航海日)≫父島(通船)≫(航海日)≫東京
♥「Nikon」×「楽園・三好和義」のカメラ講座を企画しています。
Sステートルームシングルキャンペーン対象クルーズです。
●名古屋発着 にっぽん丸 Winter Wonderland
~大塚国際美術館貸切コンサート~
2022/12/11(日) ▶ 2022/12/13(火) 2泊3日
名古屋≫徳島≫名古屋
☆大塚国際美術館で開催する貸切コンサートをご鑑賞いただけます。
●にっぽん丸で航く モーリシャス プレシャスクルーズ
~インド洋を巡る楽園の船旅~ (海外クルーズ・発売中)
2022年12月15日(木) ▶ 2023年1月31日(火) 48日間
横浜≫石垣島≫シンガポール≫マーレ≫ポートルイス≫トゥアマシナ≫シンガポール≫横浜
●にっぽんの楽園クルーズ ~奄美・徳之島・屋久島~
2023/2/1(水) ▶ 2023/2/7(火) 6泊7日
横浜≫(航海日)≫奄美大島(名瀬)≫徳之島≫屋久島≫(航海日)≫横浜
♥1度に3つの世界遺産の島をめぐる楽園クルーズです。
Sステートルームシングルキャンペーン対象クルーズです。
●記念日の船旅
2023/2/7(火) ▶ 2023/2/9(木) 2泊3日
横浜≫(航海日)≫横浜
♥乗船されている全ての方をお祝いするクルーズです。
♥誕生日、結婚記念日などクルーズをプレゼントしていただけます。
●東京発着 小笠原と硫黄島周遊クルーズ
2023/2/9(木) ▶ 2023/2/14(火) 5泊6日
東京≫(航海日)≫父島(通船)≫(硫黄島周遊)≫(航海日)≫東京
♥父島から約200km南下し、自衛隊が駐屯している硫黄島を周遊します。
♥オリジナル双眼鏡をプレゼントいたします。
●にっぽん丸 Classical
2023/2/14(火) ▶ 2023/2/16(木) 2泊3日
横浜≫(航海日)≫横浜
♥船上で楽しむ「ショー」と「食」のエンターテイメントクルーズです。
●にっぽん丸で航く しまなみ海道
2023/2/17(金) ▶ 2023/2/19(日) 2泊3日✽
神戸≫瀬戸田(通船)≫博多
♥レモン香る生口島に寄港し、生口島を基点とした観光をご用意しています。
♥船内でのしまなみガイドによるレクチャーや瀬戸内食材でクルーズをお楽しみいだきます。
●神戸発着 河津ざくらと富士山クルーズ
2023/2/21(火) ▶ 2023/2/24(金) 3泊4日
神戸≫下田(通船)≫清水≫神戸
☆下田では「河津川沿桜並木」行き連絡バスを運行します。
☆清水からは連絡バスで「富士山」五合目へアクセスします。
●美食の船旅 ~別府・日南~
2023/2/24(金) ▶ 2023/2/27(月) 3泊4日✽
神戸≫別府≫油津≫神戸
♥ゲストシェフを迎えて京都の「食」をお楽しみいただきます。
♥”おうちで簡単料理講座“など、料理イベントもご用意します。
●にっぽん丸 瀬戸内Navigate
2023/2/27(月) ▶ 2023/3/1(水) 2泊3日
神戸≫(瀬戸内海周遊)≫神戸
♥にっぽん丸が「瀬戸内」をナビゲートします。瀬戸内の特産品などを船内にご用意します。
●東京発着 春の小笠原クルーズ
2023/3/17(金) ▶ 2023/3/21(火・祝) 4泊5日✽
東京≫(航海日)≫父島(通船)≫(航海日)≫東京
♥ザトウクジラが訪れる季節に父島を訪れます。ホエールウォッチングのツアーをご用意しています。
♥小笠原の島塩をお客様にプレゼントします。
●東京発着 春の八丈島・青ヶ島周遊クルーズ
2023/3/21(火・祝) ▶ 2023/3/24(金) 3泊4日
東京≫八丈島(通船)≫(青ヶ島周遊)≫東京
♥八丈島はフリージアシーズン。伊豆諸島最南端の有人離島「青ヶ島」を周遊します。
Sステートルームシングルキャンペーン対象クルーズです。
●にっぽん丸ファミリークルーズ
2023/3/24(金) ▶ 2023/3/26(日) 2泊3日✽
横浜≫(航海日)≫横浜
♥ステートの子供代金が半額になります。
♥ゆかりの寄港地の”ご当地キャラクター集合“や”船のお仕事体験“など、キッズイベントを多数ご用意します。
■ (航海日)海上を通航します。
■ Sステートルームシングルキャンペーン:スーペリアーツインをシングルで利用される場合、通常150%のところ、120%のクルーズ代金でご利用いただけます。
■ 寄港地でのオプショナルツアーは別料金となります。
■ 感染症の拡大防止、気象・海象条件、最少催行人員未達、その他の事情(発着地や寄港地の受け入れ状況等)により運航スケジュール、イベントを変更または中止する場合があります。
■ にっぽん丸は新型コロナウイルス感染症への取り組みとして、すべてのお客様に当面の間、事前および乗船当日のPCR検査(船会社指定)を2回実施します。新型コロナウイルスのワクチン接種がお済みの方も、本対応が適用となります。感染予防対策の詳細は郵船トラベルにお問合せ下さい。
にっぽん丸の新コースの一覧はこちらをご覧ください。ご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、またはコース詳細の【旅行代金・お申込み】から!! お待ちしております!!
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