催行決定!2020年3月20日発、クラシカルなリバー船でイラワジ川を悠々クルーズしませんか?アッパーデッキは早期代金延長です。
2017年3月、郵船トラベルとして初めてイラワジ川クルーズを実施いたしました。ご参加のお客様より高評価を頂き、インドまで行くロングクルーズにも乗ってみたいとおっしゃるお客様もいたほどです。食事や衛生環境、気温、治安など心配しながら参加した方もいらっしゃったのですが、船が提供する新鮮でおいしいお料理、ぴかぴかに磨かれたマホガニーの清潔な床、意外にも夜は涼しくぐっすりと眠ることができ、穏やかで優しく真面目なミャンマー人に癒される旅となりました。
ミャンマーは1年を通して高温多湿の国。乾季の3月は最高気温が40℃まで達することもあり、ここで大活躍するのがリバークルーズ船です。午前、午後と観光をしてお昼はゆったり船で休憩しますので、体調にあわせてお過ごしいただくことができます。また、ミャンマーのインフラはまだまだ遅れていてイラワジ川にはほとんど橋がかかっていません。このため、陸路での観光ですと、両岸にある観光地に訪れるためにはフェリーの利用や迂回を強いられてしまいます。それもあり、リバークルーズ船は大活躍なのです。
今回ご紹介するのはチーク材をたっぷり使ったコロニアル風のリバークルーズ船、オリエント・パンダウ。英国統治時代を彷彿とさせるクラシカルなインテリアです。アジアのリバークルーズには定評があり、メコン川にも多くの船が就航していて欧米のお客様には高い評価を得ています。親切で、暖かいサービス、地元の特産品を使い、洗練されたアジア料理は日本のお客様にも毎日食べても飽きないと、好評を博しています。お食事は洗浄、調理ともミネラルウォーターを使用しているので安心です。お客様は英国人が多く、ステーキなどの西洋料理もお得意です。
マンダレーの船着場から仏教遺跡がお出迎え。繊細な白い塔が丘の上に並んでいます。このあたりは良質の大理石が産出されることもあり、白く美しい建築物が多いのです。特に有名なのがマンダレーより上流にあるミングォンのシンビューメエ。他界した王妃のために建てられた須弥山に見立てた仏塔です。
次に訪れるウー・ベイン橋は19世紀前半にインワからアラマプラに遷都された際、インワの旧王朝からチーク材を運ぶために架けられた1.2kmもある木造の橋。160年間も修復されながら利用され、現在でも人々の生活に役立っています。夕日の美しいイラワジ川、必見の風景のひとつです。
船イラワジ川を下りサレーに向かいます。総チーク材で高床式のヨーソー僧院を訪れます。1882年の英国統治時代に建てられたのでとても洗練されていて美しい建築物です。内部は博物館になっていて、バガン、インワ、ヤダナボン時代、それぞれの仏像があり、見応えがあります。
そして最後はいよいよバガンに到着します。NHKでもたびたび特集され、2019年にバガンの仏教遺跡群はついに世界遺産に登録されました。バガンで最高傑作と言われているアーナンダー寺院には四隅に高さ9.5mもある仏像が安置され、訪れる人を圧倒します。北と南の像は寺院創建当時のもので、東と西の像は再建されたものです。仏像は遠くから見ると微笑みのお顔なのですが、近寄って真下から見ると真面目なお顔に変化します。これは優しい微笑みで仏の世界に誘うのですが、修行は厳しいという意味だとも言われています。
もうひとつのバガンを代表する仏塔はシュエズイーゴォン・パヤー。名称のシュエは「金」、ズィーゴォンはパーリ語(現存する最古の上座部仏教の経典で使われている言語)の「勝利、栄光、祝福の土地」という意味です。この寺院にも絶え間なく仏教徒が訪れ、祈りを捧げています。バガンの3,000以上もある仏教建造物は11世紀~13世紀のもので、それぞれの素晴らしさに感動します。多くの仏教遺跡は観光施設ではなく、現在も篤い信仰を受けている生きた寺院なのです。
まだまだご紹介したい場所が目白押しのイラワジ川流域なのですが、ここで皆様に朗報!2020年3月20日発、オリエント・パンダウ、イラワジ川クルーズのアッパーデッキに若干の空席がございますので、アッパーデッキはお部屋、フライトがお取りできる限り、早期の代金を延長します。、是非ともこの機会をお見逃しなく。
成田発着の航空機は安心の全日空、ヤンゴンとの往復は乗り換えなしの直行便です。到着日の夜は、ヤンゴンのシンボル、シェダゴォン・パヤーの黄金に輝く姿をご覧いただきます。
今一番行ってみたいアジアの国、ミャンマーに是非この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?
2020年ゴールデンウィークは9つのレストランを持つオーシャニア・リビエラで優雅にグルメクルーズを!
2020年のゴールデンウィークの旅行はお決まりですか?普段はお休みを取りにくい方へもおすすめなのがオーシャニア・リビエラの魅惑の地中海で過ごすゴールデンウィーク。94%の客室がベランダ付、97%の客室は145cmの大型バスタブと独立したシャワーブースなど最新鋭の設備を備えた客船です。この船の魅力はなんといっても美味しいと評判の9か所もあるレストラン。内、7か所は無料でご利用いただけます。まずは「グランドダイニング」からご紹介いたします。
グランドダイニングは朝昼夜オープンの予約不要のレストラン。寄港地にちなんだ季節の食材を使った創作料理もお出ししています。本当は毎日行きたいのですが・・・後ろ髪をひかれつつ、次のレストランをご紹介します。
グルメもうなる、本格イタリアンの「トスカーナ」、その名の通りイタリアで最も料理が美味しいと言われているトスカーナ地方のお料理を中心にご提供しています。トスカーナ地方のお料理以外も多く取り揃えています。また、イタリア各地のオリーブオイルの名品とバルサミコ酢の中からお好みのものをお選び頂くことができます。

人気メニュー、ビーフ・カルパッチョ。オリーブオイルの風味が最高!
さてさて、次はアメリカを代表するファッションデザイナー、ラルフ・ローレンがデザインしたとても素敵なレストラン「ポロ・グリル」にご案内します。ポロのクラブハウスをイメージした落ち着いたインテリアでいただく最高級ブラックアンガスビーフのステーキや名物ローストビーフ、オイスターのオーブン焼きなどシーフードグリルもお楽しみ頂けます。
さらにさらに、フランス料理にアジア料理、ワインバーとご紹介したいところですが、今日はこのくらいにしておいて次回のお楽しみといたします。
こんな素敵なオーシャニア・リビエラに乗船できる、2020年4月28日発、魅惑の地中海で過ごすゴールデンウィークは12月27日(金)までが早期申込割引代金適用となりますが、このブログを見たとお申し出の方は期日を過ぎましてもお部屋とフライトをお取りできる限り、早期代金でお引き受けします。お部屋もフライトも少なくなってきています。どうか今すぐご検討下さい。
シードリーム ヨットクラブ究極の世界をご紹介
地中海の静かな湾に浮かぶ、ゴージャスなクルーザー。いったいどんなセレブが乗っているのかしらと思ったことはありませんか?年末ジャンボ宝くじが当たっても、とてもオーナーにはなれそうにない・・・それをかなえてくれるのがシードリーム・ヨットクラブなのです。
シードリームはクルーズという言葉を使いません。クルーズは多くの場合、船が主体。でもシードリームはゲストの自由度が最も大切な事柄なのです。
寄港地へは完全直結、シャトルバスを利用することもなく観光地へ直接入るので気の向くまま上陸。ちょとした散策や、地元ならではのグルメも再集合の時間を気にせず楽しめます。
時には船から直接海へ。他船では有料の水上バイクやシーカヤック、バナナボートなど盛りだくさん。豪華クルーザーのオーナのような遊びを楽しめます。
シードリームは4,300トン、客室わずか56部屋。112名のゲストに対して、クルーは95名と驚異の世界です。名高いQE2の場合、乗客定員2,081名ですが、クルーは半分の1,016名。
シードリームなら、お客様一人一人を豪華プライベートヨットのオーナーのようにおもてなし。精鋭クルーがサポートします。
まさに、ゲストの夢をかなえるヨットなのです。
シードリームのお食事が美味しいのは当たり前。わずか112名だけのゲストのために最高級の食材をふんだんに使ってお作りするのだから。
それだけではありません。シードリームの中でいただく事が重要!地中海バカンスの気分を最高潮に盛り上げるアルフレスコスタイル(屋外ダイニング)は忘れられない思い出になるでしょう。
10グラムが6,000円というカスピ海産、最高級ベルーガ・キャビアとシャンペンを楽しむシャンペン&キャビアスプラッシュパーティはクレイジーでゴージャスな、これぞシードリームの真骨頂です。
まだまだご紹介したいことがたくさんあるシードリームですが、2020年8月7日出発、シードリームⅡアドリア海とコリントス運河通航クルーズの郵船トラベル説明会で夢の続きをご案内します。東京での説明会はゲストに世界のゴージャスクルーズを知り尽くした東山真明氏をお招きしシードリームでの遊び方を伝授いたします。是非お越し下さい!
2020年1月24日(金) 午後3時30分~5時
郵船トラベル本社801会議室
2020年1月30日(木) 午後2時~3時30分
郵船トラベル神戸センター会議室
**✱ 年末年始のお知らせ ✱**
先日、外苑周辺を散策し五輪マークや国立競技場を見てまいりました。
オリンピックが東京と決まった時はまだまだ先と思っておりましたが、
会場を目の前にしてもうすぐなんだな・・・と実感(ᴗ⌄ ᴗ)
そんな記念すべき2020年まであと8日となりましたね。
なお誠に勝手ながら、各クルーズセンター年末年始の営業は下記の通りとさせていただきます
❄️~12/27(金) 09:30~18:00 通常営業
❄️12/28(土)~1/5(日)休業
❄️1/6(月)~ 09:30~18:00 通常営業
∬
/7 Ε〓∃
__/ΞΞΞΞΞΞΞΞF _
\ゝ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜
**✱ 年明けすぐの発売情報です**✱
❄️1/10(金)発売!!❄️
飛鳥Ⅱ 「上期(2020年7~10月)クルーズ」&「2021年オセアニアグランドクルーズ」
只今、事前申込受付中です。詳細はこちら>>>>>
❄️1/31(金)発売!!❄️
7/10~7/15 6日間
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気になるクルーズの空き状況、ご相談などお気軽にお問合せください☎
メリークリスマスは船上から
ここ数年、日本船のクリスマス時期のワンナイトクルーズの商品が少なくなりました。毎年、クルージングを楽しまれる方から2泊以上はないと、中々船内を楽しむことができないと言う声が多い理由から、テーマ性ある企画が設定されているのかもしれません。確かに、ワンナイトクルーズは夕方出港・翌日午前中に下船の行程となるため、本来のクルージングを楽しんでいただく余裕はないですね。さて、平成元年はこの業界ではクルーズ元年と言われ、そして元号は令和へと移り、あと残りわずかで令和の2年目を迎えることになります。明日、明後日はクリスマス本番となりますが、皆様はどう過ごされますか。先日、発表されたばかりの来年4月以降の日本船クルーズパンフレットを片手に乾杯もありですか!?