ホノルルに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは6月23日(土)、24日(日)にホノルルに寄港し、現在、太平洋を横浜に向けて航行中です。
3月末に日本を出発し、花粉症のシーズン後半と梅雨をスルーして、夏の日本へ。
102日間あると季節も変わります!
ところでハワイには何度も行った、というお客様もたくさんいらっしゃるかと思いますが、日本出発の客船でハワイに行くというのはかなり貴重な体験ですね。
日本からの航空機での旅だと、早朝にハワイに到着するため時差ボケ&寝不足の身体に強い日差しが少々こたえることがありますが、飛鳥IIでゆっくり眠って到着する朝には元気いっぱいお日様の光を浴びることが出来そうです。
何よりホノルルでの宿泊が飛鳥IIだなんて、素敵です。
ちなみに、私のお気に入りのハワイ土産は可愛らしいパイナップル型のクッキー。クッキーの生地とコーティングのチョコレートの組み合わせがいろいろあって楽しいのです。
飛鳥IIでハワイ、いいな~と思っていたら、2019年の飛鳥II グランドクルーズ第2弾は「ハワイ・アラスカ グランドクルーズ」になることが発表されました。
郵船トラベルのスタッフから見ても、非常に貴重な機会です。
現在、パンフレット請求と、仮申し込みを承っておりますので、ご興味のある方はぜひ郵船トラベルまでお問合せください!
≫ 「ハワイ・アラスカ グランドクルーズ」速報
≫ パンフレット請求
このあと、飛鳥IIは7月4日に横浜港に到着、同日神戸に向けて出港し7月5日に神戸に到着します。
ご乗船の皆さま、引き続き良い旅を!
太平洋のど真ん中~。
サンディエゴに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日6月17日(日)、サンディエゴに到着します。
ボルチモアでいったんアメリカ合衆国から離れ、カリブ海、南米、パナマ運河通航を経て、再び合衆国入りです。
サンディエゴはメキシコ国境に近く、メキシコ文化も感じることができるひと味違うアメリカです。
街の中心部に広がるのは全米最大の都市公園、バルボアパーク。パーク内には動物園、博物館、科学館、美術館、庭園があります。
サンディエゴの見どころは、バルボアパーク内にある世界有数の規模を誇るサンディエゴ動物園、趣向を凝らしたショーで有名なシーワールド、超巨大空母が迎えるミッドウェイ博物館など。
ショッピング好きの方には、人気のショッピングエリア、シーポートがおすすめ。お洒落な雰囲気で地元の人や観光客で賑わいます。
メキシコ情緒が楽しめるレストランやショップがある観光スポット、オールド・タウン・マーケットを散策するのも良いですね。
赤いとんがり屋根が目印の老舗ホテル・デル・コロナドはエジソンの電球を世界で初めて使用したホテルとして有名です。また、マリリン・モンロー主演の映画『お熱いのがお好き』のロケ地としても知られます。ホテル前には全米のベストビーチのひとつに数えられる素敵なビーチもあります。
少し足を延ばすと、海沿いにお洒落なショップが並ぶ高級ビーチリゾートのラ・ホヤがあります。セレブに人気なのだとか。
ラ・ホヤ・コーヴでは野生の珍しいアザラシに出会えます!
さて、飛鳥IIはサンディエゴで北米大陸を離れます。
5日間の太平洋クルーズを経て、いよいよ最後の寄港地ホノルルに向かいます。
太平洋クルーズが始まります
ボルチモアに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日5月31日(木)、ボルチモアに到着します。
初寄港です!
メリーランド州最大の都市ボルチモアは南北戦争の舞台となった歴史ある街です。国歌や星条旗が生まれた街として知られ、また名門ジョンズ・ホプキンス大学はここボルチモアにあります。
星形をした砦があるフォート・マクヘンリー国立歴史公園や小高い丘の上の公園フェデラル・ヒル・パークなど、南北戦争の歴史を伝えるスポットがある一方で、近年はインナー・ハーバーと呼ばれるウォーターフロントが開発され町並みが一変しました。インナー・ハーバーには大型ショッピングセンターやレストラン、3つの展示館に660種以上もの生物が飼育されている巨大なボルチモア国立水族館などが密集し賑わいを見せています。
スポーツ好きの方には「野球の神様」と呼ばれるアメリカのヒーロー、ベーブ・ルースの出身地であることも感慨深いかもしれません。ベーブ・ルースの生家は現在、博物館として開放されています。
ボルチモアをゆっくり散策するのも良し、オプショナルツアーに参加して首都ワシントンやフィラデルフィア観光に出かけるのも良しです。アメリカの歴史をぐっと身近に感じる一日になりそうですね。
ボルチモアを出港した飛鳥IIはナッソー(バハマ)に向かいます。
お次はカリブ海へ!
ニューヨークに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日5月29日(火)、ニューヨークに到着します。
世界一周中の飛鳥IIはカナダから北米大陸の東岸を南下中です。
各地の有名美術館にスポットライトがあてられた今回の世界一周クルーズ。
ニューヨークではメトロポリタン美術館を楽しみにしているお客様も多いことでしょう。
16の展示エリアに、モネやゴッホ、フェルメールなど300万点以上の美術品が収蔵されたメトロポリタン美術館はニューヨークに行ったらぜひ訪れたいところ。
オプショナルツアーも用意されています。
世界経済の中枢として、文化・流行を発信し続ける刺激的な大都会ニューヨークには見どころがいっぱいです。
タイムズ・スクエアやブロードウェイ、ロックフェラー・センター、クリエイティブな雰囲気が漂うブルックリン地区…時間の許す限り、最先端の空気を楽しみましょう。
ニューヨークを出発した飛鳥IIはボルチモアに向かいます。
北米大陸を周遊中♪
ボストンに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日5月26日(土)、ボストンに到着します。
神戸を出港してからちょうど2か月です!
ボストンと言えばアメリカ発祥の地。
ボストン市中心部に位置するアメリカ最古の公園ボストンコモンからバンカーヒル記念塔まで、全長およそ4キロのフリーダムトレイルには、アメリカ独立にまつわる16カ所の歴史的な名所が点在し人気の観光ルートとなっています。
金色のドームが目印のマサチューセッツ州議事堂、1829年の独立記念日にウィリアム・ロイド・ギャリソンがアメリカ初の奴隷制度反対演説を行ったパーク・ストリート教会、サミュエル・アダムスやポール・リビアら建国の父が眠るグラナリー墓地、ポール・リビアの家、ボストン最古の教会であるオールドノース教会、世界最古の木造軍船USSコンスティテューション号などなど、見どころ満載です。
フリーダムトレイルは路上に赤い線が引かれているので、迷うことなくルートを辿ることができます。
他にも、美しいロマネスク様式のトリニティ教会、荘厳な雰囲気のボストン公共図書館、賑やかなクインシー・マーケット、フェンウェイパーク球場、ジョン・F・ケネディライブラリーなど、観光スポットが盛り沢山です。
今回の世界一周クルーズの目玉企画のひとつ、ボストン美術館の貸切り鑑賞もあります。
数多くの日本美術をはじめ、エジプト美術、フランス印象派絵画など充実のコレクションを飛鳥IIのお客様だけで心ゆくまで堪能…贅沢ですね!
飛鳥IIはボストンで一泊停泊し、ニューヨークに向かいます。
北米大陸を周遊中♪