飛鳥Ⅱオセアニアグランドクルーズ寄港地変更のお知らせ

2025年1月19日に横浜港から出航する「飛鳥Ⅱ2025年オセアニアグランドクルーズ」の寄港地変更のお知らせです。
2025年2月16日(日)ヌメア(ニューカレドニア)の寄港がなくなり、代わりに2025年2月14日(金)ベイ・オブ・アイランズ(ニュージーランド)へ寄港することとなりました。飛鳥Ⅱにとって初寄港となります。
ベイ・オブ・アイランズはニュージーランド北島に位置しており、飛鳥Ⅱは湾内に錨泊して通船にてワイタンギ桟橋へ上陸するそうです。弊社ホームページの内容も順次変更してまいります。

飛鳥Ⅱ2025年オセアニアグランドクルーズ」は、旅行代金が通常代金の15%割引でご参加いただける「早期申込割引」は10月31日(木)が締切です。お急ぎください。(10/31(木)までに旅行申込みと旅行代金全額のお支払いを済ませることが条件です)

郵船トラベルでお申込みいただくと様々な特典もご用意しております。ぜひお申込みください。
郵船トラベルのクルーズマスター、クルーズコンサルタントの資格をもったスタッフへのご相談も大歓迎です。

【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-6774-7731 
■神 戸☎ 078-587-7556    
■福 岡☎ 092-688-2261    
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)


投稿者名 とらお 投稿日時 2024年09月02日 | Permalink

飛鳥Ⅱオセアニアグランドクルーズ早期全額支払割引は8月末まで!


早くも8月になりました。毎日とても暑い日が続いておりますが、こんな日は冷房の効いたクルーズ船内で過ごしたいですね。
さて、出発まで半年を切った 飛鳥Ⅱ2025年オセアニアグランドクルーズ には早期全額支払割引が設定されており、通常代金よりも20%もお安くなっております!
このとてもお得な早期全額支払割引は8月31日までにお申込みとお支払いが完了することが条件となっております。
現時点で空室はございますが、多くのお申込みが入る可能性がございますので、なるべくお早めにお申込みされることをお勧めします。寒い日本、花粉症の日本を離れて、オセアニアを巡る40日間のクルーズです。

クルーズマスター、クルーズコンサルタントの資格をもったスタッフへのご相談も大歓迎です。みなさまのお申込みをお待ちしております。

【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-6774-7731 
■神 戸☎ 078-587-7556    
■福 岡☎ 092-688-2261    
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)


投稿者名 とらお 投稿日時 2024年08月01日 | Permalink

速報!飛鳥II 2025年 オセアニアグランド発表!


飛鳥IIの2025年オセアニアグランドクルーズが発表になりました!詳しくはこちらをどうぞ。
実に7年ぶりのオセアニアグランドクルーズです。
寒い冬を飛び出して、温暖なオセアニアで過ごす40日間の壮大な航海です。

販売開始は1月22日(月) となります。本日より発売前の事前受付を行います。(事前受付はお部屋を確約するものではございません)人気のコースですので、発売日までにご希望を賜りたくお願い申し上げます。

【郵船トラベルクルーズセンター】
※電話システム変更に伴い、電話番号が変わりました。
■東 京☎ 03-6774-7731 
■神 戸☎ 078-587-7556
■福 岡☎ 092-688-2261
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)


投稿者名 とらお 投稿日時 2023年12月08日 | Permalink

東京スカイツリーの謎とオークランドでのスリリング体験 ~世界の高層建造物のお話~


オークランド港に入港する飛鳥Ⅱ photo by Tsuneo Nakamura<画像提供:郵船クルーズ株式会社>


 飛鳥Ⅱ2023年オセアニアグランドクルーズはオークランドに寄港し、特典プランとしてオークランド半日観光が含まれています。オークランドシンボル、スカイタワーにも訪れるそうなので、今回は(高所恐怖症の方にはちょっと苦手かもしれませんが)高層建造物の話題を集めてみました。
 世界で最も高いタワー(電波塔)は日本が誇る「東京スカイツリー」。2012年に完成し、高さは634m(ムサシと覚えましょう)。この東京スカイツリー、江戸時代の浮世絵に描かれていたのでは、と注目を集めたことはご存じでしょうか。


「東都三ッ股の図」歌川国芳(1831年)

 江戸時代末期、多くの弟子を育て数々の作品を残した人気浮世絵師、歌川国芳が天保元年(1831年)に描いたとされる「東都三ッ股の図」。現在の日本橋あたりで船大工が船底を炙って頑丈にする様子を描いたものなのですが、赤枠内に描かれた高い方の塔が東京スカイツリーそっくり!タイムトラベラー、預言者なのか?と新聞にも取り上げられました。右側には永代橋が描かれ、現在でも日本橋付近から同じ方向に東京スカイツリーを見ることができるそうですから、果たして本当か、謎解きに挑戦してみて下さい。

 さて、世界最高峰の建造物ならドバイの「ブルジュ・ハリファ」で829.9m、ホテルやホールが入っている163階建てのビルです。このビル、今年の8月に公開されたエミレーツ航空のキャビンアテンダントがビルのトップでサインボードを出すCMで話題になりました。驚きとともにご覧になった方も多いかと思いますがCGではありません。



 この女性、本物のキャビンアテンダントではなく、プロのスタントウーマンだそうで納得。とはいえ見ているだけで足がすくみます。撮影チームは160階から1時間15分をかけて撮影現場に到達。朝日に輝くドバイの風景を撮るため日の出前から登り始め、最後はチューブ内のはしごで頂上にたどり着いたそうです。頂上には約5時間滞在し、1台のドローンを使ってワンテイクで撮影。お疲れ様でした。


ウィリス・タワーのスカイデッキ・シカゴ

 少し前のことですが、2019年6月に話題になったのはシカゴの「ウィリス・タワー」。頭頂部までの高さは527.3mで1998年までは全米で最も高い建造物でした(2021年10月現在全米3位)。このビルには103階、地上413mのところにスカイデッキ・シカゴと言う全面ガラス張りの展望室があります。ミシガン湖が一望できる素晴らしい展望台なのですが、ガラスの床に無数の亀裂が入り大騒ぎとなりました。
 実はこれは足元の床部分を覆う耐性を強める保護材の亀裂でした。スカイデッキ自体は重さ5トンまで耐えることが可能で、ガラス表面に塗装されている保護材はひっかき傷なども防ぐそうです。とはいえ、亀裂が走った瞬間に居合わせた女性と子ども2人は顔面蒼白。ともかく無事でなによりです(スカイデッキは現在も営業しています)。

 最後にご紹介するのがオークランドの「スカイタワー」。高さは328mで東京スカイツリーの半分ほどですが、南半球では最も高いタワー(電波塔)です。タワーの上部には、夜はバーとしても利用できるエレガントなダイニング、回転レストラン、カフェがあります。ニュージーランド唯一の‎‎回転レストラン‎‎は、地上から190mに位置し、1時間で一周します。‎‎この他、スカイタワーには高さが異なる3か所の展望台があり、それぞれ360度の景色を望めます。


スカイタワー(オークランド)

 このスカイタワー、他にはないスリリングなアトラクションを行っていることで有名。高さ192mから飛び降りるスカイジャンプとタワーの外側を歩くスカイウォークです。


スカイウォーク

 究極のスリルを味わうなんてさすがバンジー・ジャンプ発祥の地ニュージーランドです。いずれも、ハーネスと専用のウエアを着用し、安全には万全を期しているのですがスカイジャンプは時速85kmで落下、スカイウォークは幅1.2mの通路を手すりなしで歩きます。スカイジャンプは足首をくくられ落下するバンジー・ジャンプに比べると怖くないそうですが、それでも挑戦するのは勇気が必要です。スカイタワーを訪れた際は是非挑戦してみては?(とは申しませんが)、チャレンジしている勇者を見物することができるかもしれません。

 2022年2月に予定していました飛鳥Ⅱ2022年オセアニアグランドクルーズは新型コロナウイルス感染状況や寄港各国の状況を総合的に鑑み、運航中止が決定しました。また、同時に2023年オセアニアグランドクルーズが新たに発表になりました。オークランドでは1泊停泊しますので、スカイタワーのレストランで夕日に染まる絶景を堪能しながらニュージーランドの特産品を使ったディナーを満喫、というのも可能です。

 発売開始は2021年11月5日(金)午前10:30~となり、郵船トラベルでは現在、発売前に事前受付を行っています。皆様からのお問合せを心よりお待ちいたしております。

<クルーズスケジュール>
Aコース横浜発着 2023年2月11日▶3月20日 38日間
Bコース神戸発着 2023年2月12日▶3月21日 38日間


クリックするとパンフをご覧いただけます。

 飛鳥Ⅱのグランドクルーズの中でも、最も人気のオセアニア。2023年にはすべての不安要素が払拭されて、皆様が安心してご旅行いただけるよう願っております。

 飛鳥Ⅱ2023年オセアニアグランドクルーズについてさらに詳しくお知りになりたい場合は郵船トラベルへお問合せ下さい。ご希望の方へはパンフレットをお送りいたします。
■東 京☎ 03-5213-9987 
■神 戸☎ 078-251-6218 
■福 岡☎ 092-475-0011 
無料パンフレット請求はこちらからどうぞ!!


投稿者名 emix-remix 投稿日時 2021年10月04日 | Permalink

飛鳥Ⅱ2023年オセアニアグランドクルーズ発表!11月5日(金)発売開始


ミルフォードサウンドを通航する飛鳥Ⅱ
photo by Tsuneo Nakamura<画像提供:郵船クルーズ株式会社>


 2022年2月に予定していました飛鳥Ⅱ2022年オセアニアグランドクルーズは新型コロナウイルス感染状況や寄港各国の状況を総合的に鑑み、運航中止が決定しました。また、同時に2023年オセアニアグランドクルーズが新たに発表になりました。

 発売開始は2021年11月5日(金)午前10:30~となり、郵船トラベルでは現在、発売前に事前受付を行っています。皆様からのお問合せを心よりお待ちいたしております。

<クルーズスケジュール>
Aコース横浜発着 2023年2月11日▶3月20日 38日間
Bコース神戸発着 2023年2月12日▶3月21日 38日間


■食事:A・Bコース共通/朝27回、昼37回、夕37回
■N:オーバーナイトステイ 1泊停泊します。
■観光:寄港地観光ツアー 寄港地での半日または1日観光ツアーです(別料金・定員制)。
■特典:特典ツアー:運航会社・郵船クルーズ株式会社が提供する無償の特典サービスです。
※不参加もしくは不催行の場合でも他ツアーへの振替や相当額の補償はありません。

<旅行代金について>
 今回もお申込・お支払い時期により下記の割引が適用されます。お早目のご予約、お支払いがお得です。



※7デッキの客室K、F、D3の販売は当面の間休止します(船会社の都合により客室Kでお申し込みのお客様を一部7デッキの客室へご案内する場合もございます)。販売を再開する場合はホームページ等でお知らせします。
※客室をお一人様でご利用の場合は、客室Sは200%、客室W、Aは180%、客室Cは150%、客室D、Eは130%、客室Kは160%の割増代金が必要です。お一人様でご利用いただける客室には限りがございます。相部屋は承っていません。
※燃油サーチャージは2021年9月1日現在不要ですが、今後原油価格の動向により旅行代金とは別にお客様にご負担いただく場合があります。
※Aコースのお客様で2023年3月21日神戸にて下船される場合は、1泊分の追加代金が必要です。

<旅行代金のお支払いについて>
この旅行商品で利用する飛鳥Ⅱを手配するにあたり、事前にその運賃の全額の支払いが必要となります。このため、この旅行商品の旅行代金は、お申し込み時にお支払いいただく申込金のほか、2022年10月31日( 月)までに残額をお支払いいただきます。グランド特別割引適用のお客様は2022年6月30日(木)までに、早期全額支払割引適用のお客様は2022年8月31日(水)までに全額お支払いいただきます。2022年10月31日( 月)以降にお申し込みの場合は、ご予約時に全額をお支払いいただきます。

<取消料について>
横浜発は2022年10月13日までのお取消し、神戸発は10月14日までのお取消しについては取消料が発生しません。この場合、お預かりした旅行代金は全額お返しいたします。詳細はパンフレットの旅行条件をご覧ください。

 飛鳥Ⅱのグランドクルーズの中でも、最も人気のオセアニア。2023年にはすべての不安要素が払拭されて、皆様が安心してご旅行いただけるよう願っております。
 飛鳥Ⅱ2023年オセアニアグランドクルーズについてさらに詳しくお知りになりたい場合は郵船トラベルへお問合せ下さい。ご希望の方へはパンフレットをお送りいたします。
■東 京☎ 03-5213-9987 
■神 戸☎ 078-251-6218 
■福 岡☎ 092-475-0011 
無料パンフレット請求はこちらからどうぞ!!


投稿者名 emix-remix 投稿日時 2021年09月24日 | Permalink