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サラーラに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]

サラーラのサルタン・カブース・モスク<イメージ>


飛鳥IIは本日4月12日(木)、アラビアン・ナイトの国、オマーンの主要都市サラーラに到着しています。
ビーチリゾートから一転、エキゾチックなアラブの世界。世界一周の醍醐味ですね!

オプショナル・ツアーは「アラビアンディナーとベリーダンスショー」など。
今日一日、アラビアの魅力を満喫です。


「乳香の土地(アルバリード遺跡)」が世界遺産にもなっているように、サラーラは古代より「神聖な香り」とされる乳香の一大産地です。
乳香は木の樹液から作られる香料ですが、この辺りで育つ木からしか採取できないため、希少性が高いのだそうです。
お土産にお香もありますが、日本のものよりも煙が豪快に出るようなのでご注意ください。


サラーラのラクダはコブひとつ〈イメージ〉

乳香〈イメージ〉


アラブでポピュラーなスウィーツは、ナツメヤシ(デーツ)の実のドライフルーツです。干し柿に似たねっとりと濃厚な甘みが特徴で非常に栄養価が高く、最近では日本でも美容食として注目されているようです。そのままいただくこともできますが、お菓子に加工されて食べやすくなっているものもあるので、ぜひ本場の味をお試しください。


ナツメヤシの木<イメージ>

ナツメヤシのドライフルーツ<イメージ>


サラーラを出発した飛鳥IIはミコノス(ギリシャ)に向かいます。


ベリーダンスには肉付きのいいお腹のほうが良いそうです!


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年04月12日 | Permalink