シーボーン・オデッセイ号で航く 豪州・インドネシアクルーズ 22日間 発表!


商船三井が買収し、来年秋には日本向けのクルーズ船として生まれ変わる予定の「シーボーン・オデッセイ」に一足先に乗ってみませんか?
郵船トラベルでは「シーボーン・オデッセイ号で航く オーストラリア&インドネシアクルーズ 22日間 2024年2月19日~3月11日 22日間」を発表いたしました。

羽田を発ち、シンガポール航空のビジネスクラスに乗ってシドニーへ。そしてシドニーから「シーボーン・オデッセイ」に乗船。魅力的なオーストラリアの数々の寄港地をめぐり、東ティモールにも寄り、インドネシアのバリ島までのクルーズです。帰路にシンガポールのシャングリ・ラ・ホテルのバレーウィングに1泊してからご帰国という22日間にわたる、ちょっと長めのコースです。

総トン数32,000トン、乗客定員450名、全室がスイートタイプのお部屋でバスタブ付き。オールインクルーシブ制でいずれのレストランも高評価。世界のセレブリティを魅了し続ける船・シーボーン・オデッセイをこの機会にご体験ください!


投稿者名 とらお 投稿日時 2023年08月25日 | Permalink

シンガポールに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]

セントーサ・ハーバーフロント地区〈イメージ〉


世界一周クルーズ中の飛鳥IIは本日4月2日、最初の寄港地シンガポールに入港しています。
緑が多く清潔な街並みに、多国籍国家らしく中国やインドなどのエキゾチックなアクセントがある、コンパクトながら魅力ある街です。



クルーズでシンガポールに到着する場合、セントーサ・ハーバーフロント地区にあるシンガポール・クルーズ・ センターを利用します。近くには大きなショッピングモールがあり、橋を渡るとユニバーサル・スタジオがあるセントーサ島もすぐ近くです。主要観光地にも地下鉄で数分なので快適です。


シンガポールの見どころは奇抜な建築のホテル「マリーナベイサンズ」、優雅な老舗ホテル「ラッフルズホテル」、可愛らしいプラナカン建築の建物、濃厚な雰囲気のインド人街などがありますが、中でもマリーナ地区に隣接したシンガポール植物園は「行ってよかった」との声が多く聞かれる人気のスポットです。シンボルのスーパーツリーは高さ25メートル。てっぺんには太陽光を利用する設備があるそうです。


マリーナ・ベイ・サンズとガーデンズ・バイ・ザ・ベイ〈イメージ〉

プラナカン建築の建物


ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

ラッフルズ・ホテル

インド人街


個人的な印象ですが、シンガポールの人は道を譲ってくれたり、マナーが良い方が多いように思います。殺伐とした東京のラッシュが少々恥ずかしくなってしまいます。
東京23区、または滋賀県の琵琶湖とほぼ同じ広さというコンパクトな国土だし、人が少なくてゆとりがあるのかしら、と思いきや、シンガポールは世界有数の人口密度の高さで知られる国です。大切なのは心のゆとりなのかもしれませんね。


2019年も飛鳥IIとぱしふぃっく びいなすがアジアクルーズに行きます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年04月02日 | Permalink

海の船、空の船 その2


混んでてイモ洗い状態らしい、などという噂も聞いていた屋上庭園の絶景プールですが、タイミングが良かったのか、ゆったり楽しむことができました。
いつもは大海原の船からの景色に見とれていますが、天空の船の上から見る景色も素晴らしいものです。




早朝もおすすめです。
日差しが強くなる前なので日焼けが気になる方も少し安心ですね。ただし、日焼け止めはお忘れなく!



以上、シンガポールの「空の船」体験記でした。

ちなみに、シンガポールで楽しめる「海の船」も、もちろんございます。
郵船トラベルのシンガポール支社では2016年11月デビューの新造船、ゲンティン・ドリームのクルーズをご案内しております。ご興味のある方はぜひ!

ゲンティン・ドリーム シンガポール発着クルーズ
※クルーズのみのご手配となります。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年10月20日 | Permalink

海の船、空の船 その1

波間を漂っていることが多いアヒル船長ですが、今回は空の船のお話です。

「他の国に異動が決まりそうだから、その前にシンガポールに遊びにおいで!」
シンガポール在住の友人からお誘いをいただき、「ガーデンシティ」シンガポールへ。
ビルの上に船をイメージした庭園が乗っかった話題のホテル、マリーナ・ベイ・サンズに遊びに行くことになったのです。




ベイエリアのランドマーク、マリーナ・ベイ・サンズにて。
3棟のビルの上に巨大な船をイメージした屋上庭園「サンズスカイパーク」のある大胆な建築はあまりにも有名ですね。
外観もさることながら内部も巨大な吹き抜けを挟んで斜めに各フロアがせり上がる構造になっていて、まるでオブジェのようです。





この日のお宿は32階のガーデンビューのお部屋です。
シックな雰囲気で、優雅なスタイルのバスタブに気分が盛り上がります。
奥行きのあるバルコニーからはシンガポール植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと海が見渡せて解放感抜群です。
日が暮れると植物園のスーパーツリーがライトアップされて、まるで幻想的な未来都市のようです。
(位置によっては、反対側のシティビューのお部屋もあります。)

この後は屋上庭園のインフィニティ・プールへ!


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年10月20日 | Permalink