お部屋はこんな感じです


停泊中のマジェスティック・プリンセスの客室を見せていただきました。
ベッド、ソファー、書き物机、バルコニー、バスルームからなる、コンパクトですが機能的なお部屋です。
バルコニーのデッキチェアで海を見ながらコーヒー飲みたい…。


このお部屋のバスルームはバスタブではなくシャワーブースでした。
バスタブ付きのお部屋が良い場合は、予約の際に確認が必要です。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月19日 | Permalink

ザ・ワイン・ルーム


3方の壁が天井までのワインラックになったお部屋を発見。
中央にあるのは大きなダイニングテーブル。16名まで入れるプライベートなお食事スペースとなっており、ワインに合う特別なディナー・メニューを出していただけるのだそうです。
ちなみに、外国籍のクルーズ船の船内は、日本ではなく外国です。どこの国になるかというと、その船の船籍のある国であり、マジェスティック・プリンセスの場合は英国です。船内では関税がかからないので、高級ワインが日本国内よりお得に楽しめるとのことです。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月18日 | Permalink

船内バーめぐり

フルーツのディスプレイが目を引くカウンターはマジェスティック・プリンセス船内のオーシャン・テラス・ジュース・バー。3層吹き抜けのピアッツァ(アトリウム)に面した開放的なジュース・バーで、手絞りのフレッシュ・フルーツジュースやブレンドしたてのスムージーのほか、フルーツ・スライスもあります。


船内にはバーカウンターやカフェがあちこちにあり、それぞれに魅力的でつい立ち止まってしまいます。
ビタミン補給もアルコール補給もばっちりですね。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月14日 | Permalink

海面39メートル、足元ガラス貼りの渡り廊下!


マジェスティック・プリンセスのシンボル、「シー・ウォーク」にやってきました。
船の横に最大8.5メートル飛び出した、足元がガラス張りになった通路です。

通路の中央部分にガラスの窓が並んだような構造になっていて、スリル満点です!
海面からの距離は39メートルあるそうです。

ガラスに足を乗せた途端に後ずさってしまう人、ガラス部分を避けて通路の端の部分を歩く人、嬉々としてガラスの上に立ち止まる人など、反応は様々です。


シー・ウォークに面した部分にも客室があるので、シー・ウォークからの目線が気になる方はお部屋を予約する際に確認したほうがよさそうです。

シー・ウォークは2層になっていて、下の層がガラス張りの通路、上の層はオープンエアになっています。
ガラス張りの足元が怖い人は上の層で大空と大海原の絶景をお楽しみあれ。



投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月13日 | Permalink

VIPカジノ!?



お約束のカジノです。
さすが新しい船だけあって、カジノのマシーンもピカピカの最新型でした。
外国船の料金が日本船よりお手頃に抑えられているのはカジノの収益があるから、というのはクルーズの世界ではよく知られた話ですね。


こちらはVIPカジノ

ところで、こちらのマジェスティック・プリンセスには通常のカジノの他に、VIPカジノなるお部屋がありました。一見カジノとは思えないシックな内装です。
夜になると映画のような世界が繰り広げられることでしょう…。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月13日 | Permalink