春の船旅 2025年5月5日発 MITSUI OCEAN FUJI

写真提供:下関観光コンベンション協会


MITSUI OCEAN FUJIが2025年春のコース を発表しました。
ご紹介する3本目は5月5日(月)に横浜港から出発する「春の船旅~麗水・下関・鳥羽~9日間」です。
このクルーズのおすすめの寄港地は下関です。本州最西端の地であり、関門海峡を挟んで目の前は九州の門司(もじ)です。人道トンネルを歩いて15分ほどで九州へ渡ることも可能です。海峡ゆめタワーへ登ればこの写真の景色がご覧いただけます。そして壇ノ浦や巌流島などの歴史を感じる観光地も。
下関に寄る3日前の5月7日には同じ山口県の防府(ほうふ)にも寄港します。防府天満宮や周防国分寺(すおうこくぶんじ)への訪問がおすすめです。
1回の航海で山口県の2か所に寄港するのもお得感がありますね。おいでませ山口へ!

初夏を感じるこのクルーズにぜひご参加ください。
クルーズマスター、クルーズコンサルタントの資格をもったスタッフへのご相談も大歓迎です。みなさまのお申込みをお待ちしております。

【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-6774-7731 
■神 戸☎ 078-587-7556    
■福 岡☎ 092-688-2261    
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)


投稿者名 とらお 投稿日時 2024年08月09日 | Permalink

関門海峡花火大会 [花火で巡る日本 8月]

関門海峡〈イメージ〉

関門海峡花火大会は関門海峡の両岸の山口県下関市と福岡県北九州市門司区で実施される花火大会です。

始まった当初は下関と門司とでは別々のイベントとして行われていましたが、1988年から「アジアポートフェスティバル in KANMON 関門海峡花火大会」として下関と門司の合同イベントとして行われてるようになりました。
門司側は大玉の連発、音楽花火、下関側は1尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火などが見どころ。
下関・門司双方で各約7,500発ずつ、合計で15,000発を打ち上げるこの花火大会は西日本では最大級の規模を誇ります。

海と県境を越えて、海峡を挟んでの花火の競演、何とも粋ですね!


門司港レトロ〈イメージ〉


関門海峡花火大会のタイミングで、にっぽん丸のクルーズが運行されます。

にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ
Aコース 8日間<2018年8月9日出発>
旅行期間:2018年8月9日(木)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:横浜港
日数:8日間

Cコース 7日間<2018年8月10日出発>
旅行期間:2018年8月10日(金)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:神戸港/横浜港
日数:7日間

Eコース 4日間<2018年8月13日出発>
旅行期間:2018年8月13日(月)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:下関港/横浜港
日数:4日間


郵船トラベル 花火クルーズMAPはこちら



投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年02月21日 | Permalink