2021年2月5日発、世界遺産に登録されたバガンをクラシカルなリバー船で悠々クルーズしませんか?
2020年3月、催行が決定していたイラワジ川クルーズですが、新型コロナウイルスの為やむなくツアーを中止いたしました。ご旅行を楽しみにされていたお客様には大変申し訳なく、是非また参加して頂きたく思い、2021年2月に同様のツアーを設定いたしました。シングル利用の旅行代金が大変お得となっていて、お1人参加も歓迎です。また、10月7日(水)までのお申込でお得な早期申込割引代金も設定しました。弊社のツアーでお申込を頂きますと、外務省の海外安全情報等によりツアーが安全に催行されないと判断した場合は本年同様お客様の安全を第一と考えツアーを中止し、取消料は発生いたしません。どうか安心してお申込下さい。
ミャンマーは1年を通して高温多湿の国ですが乾期の2月は比較的過ごしやすく、平均気温は23℃。観光に最も適しています。とはいえ、日中は30℃を超えることもあり、ここで大活躍するのがリバークルーズ船です。午前、午後と観光をしてお昼はゆったり船で休憩しますので、体調にあわせてお過ごしいただくことができます。また、ミャンマーのインフラはまだまだ遅れていてイラワジ川にはほとんど橋がかかっていません。このため、陸路での観光ですと、両岸にある観光地に訪れるためにはフェリーの利用や迂回を強いられてしまいます。それもあり、リバークルーズ船は大活躍なのです。
今回ご紹介するのはチーク材をたっぷり使ったコロニアル風のリバークルーズ船、パンダウⅡ。英国統治時代を彷彿とさせるクラシカルなインテリアです。アジアのリバークルーズには定評があり、メコン川にも多くの船が就航していて欧米のお客様には高い評価を得ています。親切で、暖かいサービス、地元の特産品を使い、洗練されたアジア料理は日本のお客様にも毎日食べても飽きないと、好評を博しています。お食事は洗浄、調理ともミネラルウォーターを使用しているので安心です。お客様は英国人が多く、ステーキなどの西洋料理もお得意です。
パンダウ社のリバー船は天然素材にこだわり、チーク材、籐の椅子、天然大理石を使っています。お部屋はすべて外廊下に面し、いつも川風が通り抜けています。夜は涼しくエアコンを付けずに網戸の付いた窓を開ければ涼やかな風がお部屋に入ります。ラウンジは屋外、昼間はイラワジ川の悠久の流れに身を任せて冷たいお飲み物を楽しみ、夜の帳が下りた後は地元のダンサーやミュージシャンによりエキゾチックな踊りや音楽をお楽しみください。
マンダレーの船着場から仏教遺跡がお出迎え。繊細な白い塔が丘の上に並んでいます。このあたりは良質の大理石が産出されることもあり、白く美しい建築物が多いのです。特に有名なのがマンダレーより上流にあるミングォンのシンビューメエ。他界した王妃のために建てられた須弥山に見立てた仏塔です。
次に訪れるウー・ベイン橋は19世紀前半にインワからアラマプラに遷都された際、インワの旧王朝からチーク材を運ぶために架けられた1.2kmもある木造の橋。160年間も修復されながら利用され、現在でも人々の生活に役立っています。夕日の美しいイラワジ川、必見の風景のひとつです。
船イラワジ川を下りサレーに向かいます。総チーク材で高床式のヨーソー僧院を訪れます。1882年の英国統治時代に建てられたのでとても洗練されていて美しい建築物です。内部は博物館になっていて、バガン、インワ、ヤダナボン時代、それぞれの仏像があり、見応えがあります。
そして最後はいよいよバガンに到着します。NHKでもたびたび特集され、2019年にバガンの仏教遺跡群はついに世界遺産に登録されました。バガンで最高傑作と言われているアーナンダー寺院には四隅に高さ9.5mもある仏像が安置され、訪れる人を圧倒します。北と南の像は寺院創建当時のもので、東と西の像は再建されたものです。仏像は遠くから見ると微笑みのお顔なのですが、近寄って真下から見ると真面目なお顔に変化します。これは優しい微笑みで仏の世界に誘うのですが、修行は厳しいという意味だとも言われています。
もうひとつのバガンを代表する仏塔はシュエズイーゴォン・パヤー。名称のシュエは「金」、ズィーゴォンはパーリ語(現存する最古の上座部仏教の経典で使われている言語)の「勝利、栄光、祝福の土地」という意味です。この寺院にも絶え間なく仏教徒が訪れ、祈りを捧げています。バガンの3,000以上もある仏教建造物は11世紀~13世紀のもので、それぞれの素晴らしさに感動します。多くの仏教遺跡は観光施設ではなく、現在も篤い信仰を受けている生きた寺院なのです。
成田発着の航空機は安心の全日空、ヤンゴンとの往復は乗り換えなしの直行便です。到着日の夜は、ヤンゴンのシンボル、シェダゴォン・パヤーの黄金に輝く姿をご覧いただきます。
今一番行ってみたいアジアの国、ミャンマーに是非この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?
※6月4日時点でのミャンマーの新型コロナウイルス感染者数は233人、死者数6人です。各種制限措置は6月30日までとなっており、現在は各国からの入国は規制されています。7月1日以後、緩和予定です。
催行決定!2020年3月20日発、クラシカルなリバー船でイラワジ川を悠々クルーズしませんか?アッパーデッキは早期代金延長です。
2017年3月、郵船トラベルとして初めてイラワジ川クルーズを実施いたしました。ご参加のお客様より高評価を頂き、インドまで行くロングクルーズにも乗ってみたいとおっしゃるお客様もいたほどです。食事や衛生環境、気温、治安など心配しながら参加した方もいらっしゃったのですが、船が提供する新鮮でおいしいお料理、ぴかぴかに磨かれたマホガニーの清潔な床、意外にも夜は涼しくぐっすりと眠ることができ、穏やかで優しく真面目なミャンマー人に癒される旅となりました。
ミャンマーは1年を通して高温多湿の国。乾季の3月は最高気温が40℃まで達することもあり、ここで大活躍するのがリバークルーズ船です。午前、午後と観光をしてお昼はゆったり船で休憩しますので、体調にあわせてお過ごしいただくことができます。また、ミャンマーのインフラはまだまだ遅れていてイラワジ川にはほとんど橋がかかっていません。このため、陸路での観光ですと、両岸にある観光地に訪れるためにはフェリーの利用や迂回を強いられてしまいます。それもあり、リバークルーズ船は大活躍なのです。
今回ご紹介するのはチーク材をたっぷり使ったコロニアル風のリバークルーズ船、オリエント・パンダウ。英国統治時代を彷彿とさせるクラシカルなインテリアです。アジアのリバークルーズには定評があり、メコン川にも多くの船が就航していて欧米のお客様には高い評価を得ています。親切で、暖かいサービス、地元の特産品を使い、洗練されたアジア料理は日本のお客様にも毎日食べても飽きないと、好評を博しています。お食事は洗浄、調理ともミネラルウォーターを使用しているので安心です。お客様は英国人が多く、ステーキなどの西洋料理もお得意です。
マンダレーの船着場から仏教遺跡がお出迎え。繊細な白い塔が丘の上に並んでいます。このあたりは良質の大理石が産出されることもあり、白く美しい建築物が多いのです。特に有名なのがマンダレーより上流にあるミングォンのシンビューメエ。他界した王妃のために建てられた須弥山に見立てた仏塔です。
次に訪れるウー・ベイン橋は19世紀前半にインワからアラマプラに遷都された際、インワの旧王朝からチーク材を運ぶために架けられた1.2kmもある木造の橋。160年間も修復されながら利用され、現在でも人々の生活に役立っています。夕日の美しいイラワジ川、必見の風景のひとつです。
船イラワジ川を下りサレーに向かいます。総チーク材で高床式のヨーソー僧院を訪れます。1882年の英国統治時代に建てられたのでとても洗練されていて美しい建築物です。内部は博物館になっていて、バガン、インワ、ヤダナボン時代、それぞれの仏像があり、見応えがあります。
そして最後はいよいよバガンに到着します。NHKでもたびたび特集され、2019年にバガンの仏教遺跡群はついに世界遺産に登録されました。バガンで最高傑作と言われているアーナンダー寺院には四隅に高さ9.5mもある仏像が安置され、訪れる人を圧倒します。北と南の像は寺院創建当時のもので、東と西の像は再建されたものです。仏像は遠くから見ると微笑みのお顔なのですが、近寄って真下から見ると真面目なお顔に変化します。これは優しい微笑みで仏の世界に誘うのですが、修行は厳しいという意味だとも言われています。
もうひとつのバガンを代表する仏塔はシュエズイーゴォン・パヤー。名称のシュエは「金」、ズィーゴォンはパーリ語(現存する最古の上座部仏教の経典で使われている言語)の「勝利、栄光、祝福の土地」という意味です。この寺院にも絶え間なく仏教徒が訪れ、祈りを捧げています。バガンの3,000以上もある仏教建造物は11世紀~13世紀のもので、それぞれの素晴らしさに感動します。多くの仏教遺跡は観光施設ではなく、現在も篤い信仰を受けている生きた寺院なのです。
まだまだご紹介したい場所が目白押しのイラワジ川流域なのですが、ここで皆様に朗報!2020年3月20日発、オリエント・パンダウ、イラワジ川クルーズのアッパーデッキに若干の空席がございますので、アッパーデッキはお部屋、フライトがお取りできる限り、早期の代金を延長します。、是非ともこの機会をお見逃しなく。
成田発着の航空機は安心の全日空、ヤンゴンとの往復は乗り換えなしの直行便です。到着日の夜は、ヤンゴンのシンボル、シェダゴォン・パヤーの黄金に輝く姿をご覧いただきます。
今一番行ってみたいアジアの国、ミャンマーに是非この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?
催行決定!3月9日はクラシカルなリバー船でイラワジ川を悠々クルーズしませんか?アッパーデッキは早期代金延長です。
2017年3月、郵船トラベルとして初めてイラワジ川クルーズを実施いたしました。ご参加のお客様より高評価を頂き、インドまで行くロングクルーズにも乗ってみたいとおっしゃるお客様もいたほどです。食事や衛生環境、気温、治安など心配しながら参加した方もいらっしゃったのですが、船が提供する新鮮でおいしいお料理、ぴかぴかに磨かれたマホガニーの清潔な床、意外にも夜は涼しくぐっすりと眠ることができ、穏やかで優しく真面目なミャンマー人に癒される旅となりました。
ミャンマーは1年を通して高温多湿の国。乾季の3月は最高気温が40℃まで達することもあり、ここで大活躍するのがリバークルーズ船です。午前、午後と観光をしてお昼はゆったり船で休憩しますので、体調にあわせてお過ごしいただくことができます。また、ミャンマーのインフラはまだまだ遅れていてイラワジ川にはほとんど橋がかかっていません。このため、陸路での観光ですと、両岸にある観光地に訪れるためにはフェリーの利用や迂回を強いられてしまいます。それもあり、リバークルーズ船は大活躍なのです。
今回ご紹介するのはチーク材をたっぷり使ったコロニアル風のリバークルーズ船、英国統治時代を彷彿とさせるクラシカルなインテリアのインドシナパンダウです。アジアのリバークルーズには定評があり、メコン川にも多くの船が就航していて欧米のお客様には高い評価を得ています。親切で、暖かいサービス、地元の特産品を使い、洗練されたアジア料理は日本のお客様にも毎日食べても飽きないと、好評を博しています。
マンダレーの船着場から仏教遺跡がお出迎え。繊細な白い塔が丘の上に並んでいます。このあたりは良質の大理石が産出されることもあり、白く美しい建築物が多いのです。特に有名なのがマンダレーより上流にあるミングォンのシンビューメエ。他界した王妃のために建てられた須弥山に見立てた仏塔です。
次に訪れるウー・ベイン橋は19世紀前半にインワからアラマプラに遷都された際、インワの旧王朝からチーク材を運ぶために架けられた1.2kmもある木造の橋。160年間も修復されながら利用され、現在でも人々の生活に役立っています。夕日の美しいイラワジ川、必見の風景のひとつです。
船イラワジ川を下りサレーに向かいます。総チーク材で高床式のヨーソー僧院を訪れます。1882年の英国統治時代に建てられたのでとても洗練されていて美しい建築物です。内部は博物館になっていて、バガン、インワ、ヤダナボン時代、それぞれの仏像があり、見応えがあります。
そして最後はいよいよバガンに到着します。バガンで最高傑作を言われているアーナンダー寺院をはじめ、3,000以上もある仏教建造物は11世紀~13世紀のもので、その素晴らしさに圧倒されます。
まだまだご紹介したい場所が目白押しのイラワジ川流域なのですが、ここで皆様に朗報!ずっと満席であったインドシナ・パンダウ、イラワジ川クルーズのアッパーデッキに若干の空席ができました。アッパーデッキは早期の代金を延長しますので、是非ともこの機会をお見逃しなく。
成田発着の航空機は安心の全日空、ヤンゴンとの往復は乗り換えなしの直行便です。到着日の夜は、ヤンゴンのシンボル、シェダゴォン・パヤーの黄金に輝く姿をご覧いただきます。
今一番行ってみたいアジアの国、ミャンマーに是非この機会に訪れてみてはいかがでしょう?