網走花火大会 [花火で巡る日本 7月]
2018年で第72回を迎える「あばしりオホーツク夏まつり」は、網走の夏の風物詩。
網走出身の演歌歌手、走 裕介さんが歌う「流氷音頭」に合わせて毎年1000人が商店街を練り歩く、名物の「流氷おどり」や「あばしり流氷乱舞」、市内や近隣市町村の学生ブラスバンド部が参加する「音楽大行進」、豪華景品をめぐって重さ350キロの麦稈ロールを引き合う「麦稈ロール引き大会」など、さまざまな催しが行われ、北国の夏が熱く盛り上がります。
そしてハイライトを飾るのが網走花火大会。
ワイドスターマインや2尺玉など、迫力の花火とサウンドのコラボレーションがオホーツクの夜空を彩ります。
この花火大会当日に飛鳥IIの「夏の北海道クルーズ」が網走に寄港します。
朝8時に網走に入港し、網走市内中心部へのシャトルバスの運行が予定されています。またオプショナルツアー「遊覧船からみる世界遺産・知床」の設定もありますので夜の花火大会まで夏祭り見物も観光もたっぷりお楽しみいただけます。
網走発のBコースもあり、こちらは夕方から飛鳥IIに乗船して船上から花火大会を鑑賞します。
飛鳥II 夏の北海道クルーズ
Aコース 10日間<2018年7月23日出発>
横浜~函館~小樽~稚内~網走~十勝~横浜
Cコース 5日間<2018年7月28日出発>
網走~十勝~横浜
※Aコース、Bコース共に、船上で花火大会を観覧後、夜8時半に網走を出港します。
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