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リージェント・セブンシーズ・エクスプローラーがこの春、日本発着クルーズを行います。さて、究極のオールインクルーシブとは?


リージェント・セブンシーズ・エクスプローラー(REGENT SEVEN SEAS EXPLORER)


 ホテルがそうであるように、クルーズ船もカジュアル船からラグジュアリー船までランクはさまざま。小さなお子さまをお連れなら、ラグジュアリーなクルーズ船よりもディズニー・クルーズ・ラインが大人気なのも納得。でも、クルーズ上級者の大人の旅は、日本船では体験できないすべてのサービスが含まれた、究極のオールインクルーシブをご提供する船もおすすめです。
 ヨーロッパのラグジュアリークルーズを牽引しているのが、こちらでご紹介したシルバーシーですが、米国のラグジュアリーシーンを彩るのはリージェント・セブンシーズ・クルーズ。それでは、この春、日本発着クルーズを実施するリージェント・セブンシーズ・エクスプローラーをご紹介します。

<セブンシーズ・エクスプローラー 主要目>
総トン数:55,254トン 乗客定員:732名 乗組員数:567名 就航:2016年(2019年改装) 


ウェルカムドリンクをいただいたらお部屋へ。右はベランダスイート


 まずはお部屋、全客室がスイートタイプでベランダ付き。最小のお部屋でも28.5㎡。ウェルカムシャンパンボトルとフルーツ、大理石のバスルーム、有名ブランドのアメニティ、毎日補充されるミニバー、リージェントのバスローブとスリッパ、靴磨きサービス、24時間ルームサービスなど、他船ではスイートでなければ受けられないのおもてなしを全室でご体験いただけます。
 ところで、最大のお部屋の広さはどのくらいかと思いますか。リージェントスイートは、なんと400㎡を超える広さなのです。(え?自宅より広いって?)ベッドルーム、ダイニングルーム、リビングルームのみならず、セラピストを招いてのプライベートスパやジャグジー、サウナなどもあり、お部屋の中で1日中過ごせる仕様となっています。お部屋と言うよりプライベートヨットのよう。まさに究極の客室ですよね。

 お食事は朝、昼、夕ご利用いただける予約不要のメインダイニング「コンパスローズ」の他、6か所のレストランがあり、今回はテーマのある3か所のスペシャリティレストランをご紹介します。


コンパスローズ(COMPASS ROSE)


●プライムセブン(PRIME 7)・・・ステーキハウス(夕のみ営業/要予約) 
ピカソやシャガールの作品が飾られた、エレガントなステーキハウス。プライムニューヨークストリップ、ポーターハウス(フィレ肉の大きなTボーンステーキ)、アラスカのタラバガニ、ジューシーなフィレミニヨンなど、お肉やシーフードグリル料理をお楽しみいただけます。


プライム7(PRIME7)


●シャルトリューズ(CHARTREUSE)・・・フランス料理(夕のみ営業・要予約) 
シャルトリューズは修道院で造られた薬草系リキュールの銘酒。その名を冠するレストランは伝統的なフレンチにモダンなアレンジを凝らしたメニューをご提供しています。床にはアールデコ調のタイル、壁には輝くゴールドタイルをあしらい、どこに座っても、素晴らしい海の景色を楽しみながらお食事していただけます。


シャルトリューズ(CHARTREUSE)


●パシフィックリム(PACIFIC RIM)・・・アジアフュージョン料理(夕のみ要予約) 
アジアが誇る最高級の美食を取り揃えたディナーが自慢。シラチャソース(タイの辛いソース)のタイガーエビや、ブラックアンガス牛のプルコギ、韓国のバーべキューラムチョップなど、一口ごとにご満足いただける創作アジア料理です。


パシフィックリム(PACIFIC RIM)


<セブンシーズ・エクスプローラーの魅力と楽しみ方>
*バレーランドリーサービス(お洋服のお洗濯)が含まれています。
*無制限WIFIが無料です。
*無制限の寄港地観光が含まれています。
*ペントハウススイート以上のお部屋ではバトラーサービスを行っていますので、乗船後のレストランの予約や寄港地観光の予約をお申し付けください。また、インスイートダイニングの手配も承ります。
*インスイートダイニングのサービスはコンパスローズのお食事のみとなりますが、この他に24時間ルームサービスメニューからのお食事もお届けします(いずれも無料/全室可能)。
*上記の他に屋外でもお食事できるビュッフェスタイルの「ラ・ヴェランダ」(朝、昼営業)は夜にはイタリアンの「セッテマーリ」に変身します。また、カジュアルな「プールグリル」もございます。いずれも予約不要です。
*アルコール類を含むお飲み物はクルーズ代金に含まれています(特別な銘柄を除く)。
*チップ、ポートチャージもクルーズ代金に含まれています。
*A, B, C, G1, G2, Hのお部屋はシャワーのみとなります。


<日本発着・おすすめクルーズ>
セブンシーズ・エクスプローラー日本発着クルーズ
2023年3月14日(火)▶3月28日(火) 東京発横浜着 15日間
東京~名古屋~神戸(停泊)~別府~(関門海峡クルーズ)~釜山~済州島~長崎~奄美大島~那覇~(航海日)~高知~清水~横浜
クルーズ代金、詳細は郵船トラベルへお問合せください。


日本発着クルーズ航路図

<予約条件・お支払いについて>
*ご予約後は全額を請求させていただきます。米ドルの為替レートは船会社の請求書発行日の三菱UFJ銀行TTS+2円となります。
*シングル利用は2名1室利用の200%となります。
*韓国の電子渡航認証システム(K-ETA) を事前に取得していただく予定です。詳細は別途ご案内します(別料金)。

【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987  ✉
■神 戸☎ 078-251-6218  ✉  
■福 岡☎ 092-475-0011  ✉  

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営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2023年01月31日 | Permalink

全室スイート、8つのグルメレストランを持つ、世界で最もラグジュアリーな客船のひとつ"シルバー・ミューズ”で優雅なクルーズはいかが。2023年3月~4月に日本発着クルーズを実施します。


ラ・テラッツァ(LA TERRAZZA)のランチタイム©Silversea


 世界にはラグジュアリーと呼ばれるクルーズ会社が多数ありますが、中でも創業当時から「オール・インクルーシブ(すべてが含まれている)」をうたい、ヨーロッパのラグジュアリーなクルーズを牽引してきたのがシルバーシー。2017年に就航したシルバー・ミューズは環境に配慮した最新鋭の設備と、クルーズ業界ではじめて、あえて「メインダイニング」を設けず、日本食を含む8つのレストランが楽しめる船として世界のセレブからも熱い注目を浴びています。
<シルバー・ミューズ 主要目>
総トン数:40,700トン 乗客定員:596名 乗組員数:411名 就航:2017年 

 ご存じの通り、今、世界的な日本ブーム。海外旅行が気楽に楽しめなくなり3年の年月が経ってしまいましたが、2023年、外国客船は次々と日本発着クルーズを実施します。今回ご紹介するシルバー・ミューズは横浜・東京発着クルーズが多い中、大阪・神戸を基点としたクルーズを実施します。特に関西のお客さまには朗報となりますので、この機会にご乗船を検討されてはいかがでしょうか。それでは、シルバー・ミューズが誇るグルメレストランをご案内します。


●アトランティード(ATLANTIED)・・・シーフード&グリル(朝・昼・夕/予約不要) 
ロイヤルクラブ(タラバガニ)やブルーロブスター(伊勢エビ)など最高級の食材でご提供するシーフードレストラン。もちろん、お肉好きにはブラックアンガス牛のカルパッチョやステーキなどグリル料理もお楽しみいただけます。シルバー・ミューズのメインダイニングに替わるレストランです。インスイートダイニング(お部屋でのサービス)も承ります。


アトランティード(ATLANTIED)©Silversea

●インドシナ(INDOCHINE)・・・アジアフュージョン料理(朝・昼・夕/予約不要) 
クルーズ船では珍しい、洗練されたアジア料理を提供するレストランです。インド、タイ、ベトナムなどアジアのエッセンスが溢れるエレガントで絶妙なお料理を竹やチーク材など天然素材をふんだんに使った落ち着いたインテリアの中でお楽しみいただけます。インスイートダイニングも承ります。


インドシナ(INDOCHINE)©Silversea


●ラ・テラッツァ(LA TERRAZZA)・・・イタリア料理(朝・昼・夕のみ要予約) 
シルバーシーはもともとイタリアのクルーズ会社、シルバーシーダイニングのシンボル的レストランがラ・テラッツァです。ランチタイムはビュッフェでご提供、オリーブオイルセラー、シーフードステーション、サルメリア(生ハム、サラミなど)のイタリア食材が並ぶコーナーのほか、巻きずしなどもを楽しめます。夜ともなれば本格的なイタリア料理店としてアラカルトメニューも充実しています。


ラ・テラッツァ(LA TERRAZZA)©Silversea


●ラ・ダム(LA DAME)・・・フランス料理(夕のみ営業・要予約・要予約料) 
白手袋のウェイターがエレガントにサービスし、まるでパリのスターレストランにいるような気分にさせてくれるのがトップシェフが監修するラ・ダムです。フランスのヴィンテージワインのコレクションも自慢です(別料金)。シルバー・ミューズのレストランの中で最も予約がとりにくいので、できれば乗船前に事前予約をおすすめします。1名様あたりの予約料はUS$60です。


ラ・ダム(LA DAME)©Silversea


●カイセキ(KAISEKI)・・・日本料理(昼・夕のみ要予約/要予約料) 
外国船に乗船するとやっぱり和食が恋しくなるもの。カイセキはお昼も営業しているので寿司や刺身などの軽いランチがいただけるのは嬉しいですね。夕食は夜の食事専用の鉄板焼きがあり予約料はお1人あたりUS$40です。


カイセキ(KAISEKI)©Silversea


●ザ・グリル(THE GRILL)・・・グリル料理(昼・夕のみ要予約) 
ランチタイムはハンバーガーやサラダを楽しめるプールサイドのカジュアルレストランですが、夜はとてもユニークなシルバーシーならではのグリルレストランに変身。溶岩石を400℃に熱し、お肉や野菜とともにご提供。お客様のお好みにテーブルで仕上げていただくスタイルです。星空の下、楽しいひとときをお過ごしいただけます。


ザ・グリル(THE GRILL)©Silversea


●シルバーノート(SILVER NOTE)・・・ナイトクラブ&タパススタイル料理(夕のみ営業/要予約) 
クルーズ船に乗船したら、普段は訪れないお店にでかけるのも楽しみのひとつ。シルバーノートはジャズとブルースのライブ演奏を楽しむ大人のナイトクラブ。奏でられる音楽にあわせてダンスに興じるのも船ならでは。夕食は午後8時から、ランチを食べすぎた日は、各国のタパス(小皿料理)で小腹を満たすのもオツなもの。夕食用のお席は少ないおでお早目のご予約をお願いします。バーだけの利用は予約不要です。


シルバーノート(SILVER NOTE)©Silversea


<シルバー・ミューズの魅力と楽しみ方>
*全室スイートタイプでバスタブ付き、最小のお部屋でも32㎡、お部屋によるパブリックエリアの区別はありません。
*全室バトラーサービスを行っていますので、乗船後のレストランの予約やショア・エクスカーション(寄港地観光)の予約はバトラーにお申し付けください。また、インスイートダイニングの手配も承ります。
*インスイートダイニングのサービスはアトランティードとインドシナのお食事のみとなりますが、この他に24時間ルームサービスメニューからのお食事もお届けします(いずれも無料)。
*上記の他に本格的なナポリ風ピザをご提供する「スカッパナポリ」がございます。ランチタイムのみの営業です。
*アルコール類を含むお飲み物はクルーズ代金に含まれています(特別な銘柄を除く)。
*各寄港地で、ひとつのショア・エクスカーションが含まれています。有料のツアーもご用意しています。
*日本発着クルーズは日本人コーディネーターが乗船します。お食事メニューや船内新聞を翻訳してお届けします。
*チップ、ポートチャージもクルーズ代金に含まれています。


<予約条件・お支払いについて>
*乗船日より遡って2週間前までに新型コロナウイルスワクチン2回接種完了と証明書が必要です。
*乗船日より遡って72時間以内にご自身にて取得された抗原またはPCR検査の陰性証明書が必要です。ただし、上記の新型コロナウイルス感染防止については2023年1月時点での措置ですので変更となる場合があります。
*ご予約後は全額を請求させていただきます。米ドルの為替レートは船会社の請求書発行日の三菱UFJ銀行TTS+2円となります。
*シングル利用は2名1室利用の200%となります。
*韓国の電子渡航認証システム(K-ETA) を事前に取得していただく予定です。詳細は別途ご案内します(別料金)。


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 世界のクルーズ業界を凌駕するシルバーシーが提供する最高峰の旅を日本発着で楽しめるチャンスです。本クルーズについての詳細はPDFパンフをご覧いただき、郵船トラベルへお問合せくださいますようお願い申し上げます。

【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987  ✉
■神 戸☎ 078-251-6218  ✉  
■福 岡☎ 092-475-0011  ✉  

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営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2023年01月26日 | Permalink