人気の瀬戸内海クルーズ! 

まだ夏なのに、早くも新春のクルーズですが、おすすめのクルーズです。
にっぽん丸で航く 新春の宝船 瀬戸内海クルーズ ~スペシャルエンターテイメント~ (横浜発着) 5日間 <2017年1月10日(火)~14日(土)>
☆新春を瀬戸内海クルーズでお楽しみいただきます。
 横浜~鞆の浦(とものうら)-初寄港地です!~新宮~横浜の5日間
☆年のはじめを彩るスペシャルエンターテイメントもご期待ください。
  横浜~新宮 大蔵流狂言 茂山千五郎家 
  新宮~横浜 ソプラニスタ 岡本 知高 
☆寄港地 鞆の浦(とものうら)はにっぽん丸初寄港地です。あわせて新宮でもオプショナルツアーの設定がございます。
現在スタンダートステート、スーペリアステート、コンフォートステートに空室がございます。
くわしいパンフレットがございますので、お気軽にお問合せ下さい。
■東京クルーズセンターTEL:03-5213-9987 
■横浜クルーズセンターTEL:045-640-6560
■名古屋クルーズセンターTEL:052-561-1354
■大阪クルーズセンターTEL:06-6251-5881
■神戸クルーズセンターTEL:078-251-6218
■福岡営業所TEL:092-475-0011


投稿者名 mojimoji 投稿日時 2016年07月27日 | Permalink

今夜はお祭り騒ぎ

大湊を出港した6月6日の夕食後のひととき、いつもはコンサートやマジックショー等が行われるドルフィンホールでは、「にっぽん丸船上夏祭り」が行われました。
今夜はお客様が舞台の主役です。盆踊り、屋台に縁日なんでもありのお祭りです。


「にっぽん丸チャータークルーズ」では恒例となったこの夏祭り、お祭りのハイライトは何と言っても盆踊りです。
ねじり鉢巻き勇ましく、にっぽん丸スポーツエクササイス担当の高橋さんがやぐらの上からお客様をリード。太鼓の生演奏でお客様を盛り上げるスタッフの渡辺さんのバチさばきも鮮やかで、みなさんの踊りも冴えます。
盆踊りに自信のない方も、夕食の前に練習会があり、「東京音頭」や「炭坑節」をみんなで合わせたので、本番は見事な揃いっぷりでした!


いつものカジノコーナーは縁日に早変わり。麻雀牌ビンゴや、ボール投げ、ねらった目が出ると商品をもらえる「サイコロチャンス」が大盛り上がり。ルーレットは祭り化粧で、カジノディーラーは浴衣姿です。

祭囃子の喧噪も終わる頃、にっぽん丸は青函海峡を航行し、いよいよクルーズの終盤となる太平洋へと舵を切って進んで行きます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2016年07月19日 | Permalink

にっぽん丸 7/21(木)船上食事会~夏休み特別企画~

夏休み特別企画で、にっぽん丸を体験いただける船上食事会を開催します!
ご家族で、またご友人・お仲間とぜひお楽しみください。
お申込みはこちら↓です。
にっぽん丸 横浜港停泊中 船上食事会 ダイニングルーム「瑞穂」 (横浜港停泊中)<7月21日(木)>
にっぽん丸 横浜港停泊中 船上食事会 ダイニングルーム「春日」 (横浜港停泊中)<7月21日(木)>


投稿者名 mojimoji 投稿日時 2016年06月29日 | Permalink

通船(つうせん)ってなあに

6月3日早朝、朝焼けの日本海を航行したにっぽん丸は、島根県の大社漁港に寄港しました。
島根県には有名な境港もありますが、今回の大社漁港はその名の通り出雲大社にほど近く上陸観光に便利なのです。


大社漁港に寄港したにっぽん丸

写真は大社漁港に停泊したにっぽん丸です。

…はい。陸地が見えませんね。
実はにっぽん丸が停泊しているのは大社漁港の沖合10分程度の位置なのです。
大きなにっぽん丸は大社漁港の岸壁に接岸することができないため、港の沖に碇を下して停泊しているのです。このように沖合で錨を下して停泊することを「錨泊」といいます。


大社漁港はこちら

錨泊した場合は、「通船」で上陸します。通船とは本船であるにっぽん丸が着岸できない小さな港に行くための小型のボートで、「テンダ―ボート」とも呼ばれ緊急時の救命艇でもあります。
救命艇というと小さな非常用ボートをイメージしがちですが、通船の船内は手すりには木材が使用され、シートはクッション貼り、全て窓に囲まれており定員は90名程度です。

沖合に停泊した本船の横に乗降用のデッキが下され、お客様が安全に通船に乗り移れるよう用意が整えられました。いよいよ上陸です!


通船の窓から見るにっぽん丸


通船が大社漁港に到着すると、観光協会の方が横断幕で歓迎してくださいました。

この日は通船最終出発の14:00まで、1時間に2~3本の割合で出雲大社や国宝松江城に行かれるお客様のために、沖合のにっぽん丸と大社漁港の間に通船が運行され、思い思いの観光に向かうお客様で賑わいました。

ピーカンの快晴のもと通船のコントロールをしていた「アヒル船長」は真っ黒に日焼けしてしまいました。

こんがり…


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2016年06月23日 | Permalink

評判の船上グルメ~にっぽん丸のウェルカムディナー

6月1日、瀬戸内海上の「にっぽん丸」は航路を西に進めていきます。夕方、瀬戸大橋の下をくぐった頃、メインダイニング「瑞穂」では華やかなフルコースディナーが始まりました。本日は、「インフォーマルDAY」。おしゃれをして料理を楽しまれてるお客様の口元に笑みがこぼれています。


「ご乗船有難うございます」の意を込めてウェルカムディナーと題されたメニューはオードブルの「オマール海老のテルミドールと海老のリゾット」から始まりました。
どこかのテーブルでは、「結婚記念日」のお祝いでしょうか、バンド演奏が聞こえてきて、船長の白い制服が見え隠れしています。


メインの肉料理は「牛フィレ肉のパイ包み焼き 白味噌デミソース」。
「にっぽん丸」は、食事に定評があり、メニューの選定にも力を入れています。
聞くところによると、料理長自らが、寄港地毎にその土地ならではの食材を求めて卸市場に走り仕入れて来るとか、その日のメニューは、仕入れた食材を最大限に生かした仕立てになるので、郷土色豊かで新鮮な材料を使った料理がお客様に提供されます。


デザートは「赤肉メロンと白桃のムース パンプキンアイス添え」。
目にも舌にも美味しいお料理の数々にダイニングが賑わいを増す頃、にっぽん丸は、そろそろ来島海峡大橋の下にさしかかります。


この日のディナーのメニュー(クリックで拡大)


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2016年06月22日 | Permalink