よっ!成駒屋!
5年前から歌舞伎の魅力にハマっています。でも言えることは、鑑賞代が張るので観客はシニア層が大半。中には若い女性の方がいらっしゃるが若い男性はほとんど見かけない。数年前、人気の役者が不慮の病で旅立った時は悲しい気持ちになったが、今は若手が芸を磨いて、日本の伝統芸術を受け継ごうという気持ちが伝わってきます。まだ見ぬ方は是非、一度、会場へ足を運んでみてください。人生観が変わります。そして、クルーズも一緒に体験してみるならば、11月21日~23日 飛鳥II歌舞伎クルーズが絶対、お勧め!だって話題の中村芝翫親子が船内で公演ですよ。通常の歌舞伎公演場所よりも飛鳥Ⅱのラウンジ席はゆったりしており、役者との距離が近いのはクルーズ船内ならでは。さぁ、さぁ、さぁ、申し込んでおくれなせ!追伸:海老蔵と長男のカンカン舞台には泣きました(涙)。
ぶらねずみ 福井編 #2
鰻で疲労回復だ!
絶滅になりつつあるニホンウナギと言われていますが、やはりこの時期、財布の中を気にしながらも蒲焼きを食べたくなります。昨夜、25日を待たずに近所の店へ(最近、蒲焼き専門店が減り、探すのも難しい)。いや〜言葉はいらない。まずは画像をご覧あれ、ヨダレはご自由に!
ぶらねずみ 福井編 #1
この三連休は猛暑日、大気不安定の中、どのように過ごされましたか。初めて福井県を訪問(縁戚あり)。初日は36度の猛暑の中、久しぶりの飛行機雲に目が釘付け。そして、夕食はコシヒカリの元祖、福井の鮎飯で満悦に!また、日中は職業柄、つい福井港へ足が、、、。船が寄港していなくとも岸壁はいいよな〜。また次週に!
王手!参りました!
先日、14歳のプロ棋士の連続勝ちが途絶えてしまったが、最近の若者に少し我慢強さが不足していると感じていたので、彼に”あっぱれ”!をあげたい。しかし、勝敗が付くまでの約10時間、足が痺れないのだろうか、、エコノミー症候群にならないのだろうか、、、。さて、客船には将棋ができる部屋があり、孫と将棋をする幸せそうな御爺ちゃん、ロングクルーズになると有志の会で参加者を募ったり等々、楽しく船内生活を送られる方々がいらっしゃいます。そういった意味で、将棋のルールを覚えたいと思っていらっしゃる方は乗船後にいかがでしょうか。新しい趣味になるかもしれません。そして、船内で大きな声で”王手”と言えると気分も爽快です(その手は違・う・だ・ろ・う~♪と言われないように)!。