3年連続でにっぽん丸をチャーターします!(2016年6月)*その1
いや~、来年6月、客船にっぽん丸をチャーター(名古屋・神戸発着の日本一周)することが決定したので、早速、寄港地の大湊市へ行ってきました。羽田から三沢空港へ、そして車で約2時間でむつ市に到着。はっきり言って、近そうで遠いなぁ~というのが感想です。まだまだ大湊港には客船が寄港することは少ない中、”下北半島を満喫”をお届けしたい気持ちでおりますので期待してください!追伸:有名な大間マグロの大間岬に到着したのは、夜7時。岬からは北海道の函館の街明り、そして津軽海峡の波音を耳にした時、来たゾーと感動。
仙台にて
先週に続き、東北地区から報告します。今回は杜の都、『仙台』。先週の記録的な豪雨にて堤防が決壊し、広い範囲での浸水。ここ数年の日本の気象変化を見ているとこの先が大変心配です。日本は他国にはない四季折々の顔を持ち、その時期により旅行してみたい場所が多々あるわけです。災害が減ることを祈ります!
で、この画像は何なのか?と問われるでしょうね、、、。
俳諧師 芭蕉
“夏草や兵どもが夢の跡”、、、そうです、誰しもがご存知の日本を代表する俳諧師、芭蕉の句です。先日、出張先(中尊寺/平泉町)にてボランティアガイドさんから芭蕉にまつわる説明に、若い頃には感じ得なかった感動で胸が弾みました。江戸~東北~北陸~大垣の距離を約4カ月(約2,400km)を旅されたとのこと。もちろん自転車も電車もない時代、自分の足でしか先に進む手段がないのですから、このぐらいの距離を歩くのは苦にしなかったのでしょうか?1日平均20kmのペースだで推測すると、やはり昔の方は足腰が強かったのでしょう。毎日、グリコサミンを飲んで、会社と自宅を往復、満員電車で格闘しているだけでは鍛えることはできないですよ。さて、一句!”グリコサミン、期待している、その効果(字余り)”Byねずみ。
本州の最端巡りに挑戦
日本列島の最北、最南端等の場所は耳にしますが、本州の最端の地を巡ることは中々、ご存じないかと思います。東は岩手県宮古市、西は山口県下関市、南は和歌山県串本町、北は青森県大間町となり、4ヶ所を踏破するラリーもございます。是非、今後、クルーズで各寄港地を4ヶ所訪問して、その達成感に浸ってください。やはり移動手段はクルーズですかね。来年、クルージングするための目標としてお勧めです!
阿波踊りはクルーズで楽しみませんか
日本三大盆踊りのひとつである阿波踊りを初めて観賞してきました。この期間、日本船3船は徳島県へ1日毎に寄港しますが、寄港地オプショナルツアーとしてお客様もご参加いただけます。でも踊りに参加されない方でも、専用桟敷席で皆さんを応援!この時ばかりは乗船客全員が一体となり、感動の一瞬を味わえます。審査員による得点が出されるようですが、今年の3船(飛鳥II、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす)の順位はどうだったのでしょうか。しかし、その得点よりもこの雰囲気を一緒に味わう体験を思い出にしてください。”ヤットサー!ヤットサー!”、、、約2時間、熟練した連も観賞しながら、夏の風物詩を楽しんでみませんか。
来年もこの商品は設定されることでしょう。事前に仮押さえをする手もありますよ。踊る阿呆なら、見る阿呆♪どうせ行くなら、早めに仮押さえしないと、損損♪