さて、先週末はどのテレビ番組も北陸新幹線特集で盛り上がっておりましたね。移動が便利になり、益々日本国内の旅も注目されることでしょう。明るいニュースは元気の源にもなります。さて、弊社のにっぽん丸チャータークルーズでは、北陸新幹線で金沢経由、輪島へ移動・乗船していただき、神戸から東海道新幹線で新横浜・東京へ戻る区間ツアーも設定しました。３泊４日で北陸＆東海道新幹線と船旅を楽しむ、これこそコンパクトに企画した”レール＆クルージング”です。
また、寄港地の「萩」ですが、大河ドラマでは高杉晋作が登場、主人公の文が久坂と結婚等々、益々目が離せないストーリーになってきました。その萩での寄港地ツアーでは、あの村下村塾の講義堂で宮司特別講話付きを募集します。人数限定ですので、兎に角、まずこのチャータークルーズをお申込みください。お待ちしております。

岩国寿司を食した後、岩国国際観光ホテルの目の前にある奇跡の名橋、木造アーチ橋の錦帯橋へ移動しました。生憎の小雨にて、良い写真をご覧いただけませんが、歴史を感じさせ、歌川広重、葛飾北斎等、有名な絵師が描いた錦帯橋をお届けします。
３４０数年に亘り岩国の人々が守ってきた橋を、今、世界遺産登録を目指していると聞いてきました。

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１６７３年に中国の西湖遊覧志を参考に五連のアーチを完成したとのことですが、橋を縦から見るとかなりの傾斜があります。昔は参勤交代でここを渡ったと聞くと、感慨深くなりますね。さて、向こう岸へ渡ると白蛇館、吉香公園、美術館そしてロープウェイで岩国城（画像右上の城は見えますか？）へ足を伸ばすことができるのです。春夏秋冬、いつでも趣深い景色と思いますが、春の桜、秋の紅葉に行ってみたいです。

早や３月を迎えました。温かい日が続いたと思ったら、寒い日になったり、、、春遠からじと言ったところでしょうか。
今日は、皆さんの気持ちが少しでも温かくなっていただく意味で、この福寿草をご用意しました。花言葉は”幸せ”ですが、黄色は心を温かし、元気になる力を与えます。
今年はまだ２ヶ月しか経っていないのに、物騒な事件が続きます。この写真で少しでも元気になっていただければ幸甚です。しかし、風邪が治ったらと思ったら、これから花粉症の時期となり頭が痛いです。この時期は長い船旅が一番かな。

山口県岩国錦帯橋空港から車で約２０分で、名勝・錦帯橋を眺めながら郷土料理百選にも選ばれた岩国寿司を食することもできる岩国国際観光ホテルにお邪魔しました。江戸時代に岩国藩主吉川公も喜んでお召し上がりになられたとか、、、岩国寄港の際は是非、食してください。

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岩国の三大名物「岩国寿司」「レンコン」「太平（おおひら）」の定食がございます。なんとなく、家庭的な味付けで忘れることができない料理です。

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国内には幾多の寿司がありますが、この画像は萩の寿司と聞いております。大変きれいに飾り付けられていますね。大河ドラマにて、これから萩は益々注目されると思いますが、是非、来年６月の客船にっぽん丸チャータークルーズで萩に寄港され、この寿司を召し上がってみてはいかがでしょうか。さて、私は明日から岩国市を訪問することになり、江戸時代に岩国藩主吉川公に献上した有名な「殿様寿司」を味見、いえ見てきます。来週の報告をお楽しみに！