豪華クルーズ船でコーヒーブレイク
朝の10時に神戸港を出航した「ぱしふぃっく びいなす」は、翌日の朝、種子島に到着するまでの丸一昼夜、のんびりと瀬戸内海をクルージング中です。
時間はたっぷり。船内イベントも盛り沢山。映画も上映しているし、スポーツジムもあるし、最上階のデッキにはジャグジーもあるし、瀬戸内海の風景は眺めているだけでも気持ちが良いし。さあ、何を見に行きましょう…。
優雅なダイニングサロンを出て船首側に進むと、すぐ右手に居心地のよさそうなカフェスペースがあります。ここはオープンバー「ウィンド・オブ・メコン Wind of Mekong」。
船の中を探検するのも楽しいですが、オープンバーに用意されているコーヒーやパティシエの特製スイーツをいただきながら、優雅に過すのも素敵です。
店内だけではなく、すぐ側のエントランスロビーの吹き抜けをぐるっと囲んでカフェテーブルと椅子が配されているので、船内を見渡しながらコーヒーを楽しむこともできます。
このエリアをお気に入りのお客様も多いようで、通りかかるといつも何組ものお客様がティータイムとおしゃべりを楽しんでいらっしゃいました。
オープンバーの奥にはグランドピアノがあるガラス張りのピアノサロンがあります。見に行ってみましょう。