メインラウンジ〜ダンスフロア
“ぱしふぃっく びいなす”船内探検、7階デッキもそろそろ終わりです。ピアノサロンからエントランスロビーの吹き抜けの横を通り、このフロアで最も船首寄りの施設であるメインラウンジまでやってきました。
ソファが配されたお部屋の中央にフローリングのスペースがあるこのラウンジ、ミニコンサートや講演会などの船内イベントの会場に使われるのですが、それだけではありません。実はこのお部屋に熱い視線を送るお客様が多いのです。
その理由は…そう、<font size="+2">社交ダンス</font>です。
ここは船内のダンスフロアとしてダンスファンのお客様が集う場所。クルーズ中はディナー後にダンスタイムが設けられ、あでやかな衣装のお客様がステップを披露されていました。
踊れたら素敵ですね〜。
さてさて、7階デッキを見終わったところで、ちょっと時間が前後しますが夕方6時過ぎに通過した瀬戸三大大橋の来島海峡大橋をレポートします。
船から橋を見てみよう!瀬戸大橋の巻
朝の10時に神戸港を出港した「ぱしふぃっく びいなす」は午後3時15分頃、瀬戸大橋の下へ。
瀬戸内海クルーズのお楽しみのひとつが瀬戸三大大橋の通過ですが、瀬戸大橋は午前中に通過した明石海峡大橋に続く2番目の橋です。自慢のカメラを携えたお客様も沢山いらっしゃいました。お天気が良くて絶好の撮影日和です。

意外と早く通り過ぎます。
右舷側から本州(岡山県倉敷市)を望む風景。
16ノット程で航行中の船は意外と早く橋の下を通り過ぎます。
橋が見えてきたら、即、カメラをご用意ください!
このあと、6時20分頃に来島海峡大橋の下を通過します。
では、再び船内に戻って茶室がある9階を探検開始〜。
船から橋を見てみよう!明石海峡大橋の巻
10月1日出発の「ぱしふぃっく びいなす 種子島・天草クルーズ」乗船レポートの続きです♪
さてさて、神戸港を出航した「ぱしふぃっく びいなす」は、種子島へ向けて往路の瀬戸内海を航行中です。瀬戸内海クルーズの楽しみといえば穏やかな海と、船の両側にぽこぽこと現れる瀬戸の島々、そして何と言っても瀬戸三大大橋の通過です。
瀬戸三大大橋とは「明石海峡大橋」、「瀬戸大橋」、「来島海峡大橋」のこと。
10時ちょっと過ぎに神戸港を出発した「ぱしふぃっく びいなす」。予定では最初の「明石海峡大橋」を11時頃通過します。
出航セレモニーに続いてオリエンテーションと救命艇の確認が済むともう11時。前方に橋が見えてきました!
ゆったり動いているクルーズ船ですが、こういうときは意外と速い…!橋がどんどん迫ってきます。
ちなみに「明石海峡大橋」は兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ橋。なんと世界最長の吊り橋なのだそうです!
かぶりつきで見ているうちに「明石海峡大橋」通過。最高のお天気でとっても奇麗でした!うーん、クルーズって楽しいなぁ。
次の瀬戸大橋は午後3時頃に通過する予定です。それまで船内探検に出発〜。
まずは、いきなりですが(笑)11階デッキの展望浴場です。