ドーン・プリンセスで巡るオーストラリア世界遺産
以前、説明会のご案内をいたしました、
「オーストラリアの世界遺産を巡る タスマニアクルーズ」、
おかげさまで催行決定いたしました!
しかも、羽田空港発と関西空港発も追加設定!
関東圏、関西圏の方もご参加しやすくなりました。
今回は、もう少し詳しくツアーをご案内したいと思います。
ドーン・プリンセスへの乗船地シドニーでは、
乗船前に世界遺産「オペラハウス」の日本語スポットライトツアーへ
ご案内します。
スポットライトツアーとは、オペラハウス専属の日本語ガイドが、
オペラハウス内部や舞台裏まで案内するツアー。
オペラハウスの歴史や建築についてなど、詳しく聞くことができます。
シドニーを出港して向かう次の寄港地はタスマニア。
タスマニアは地球上で一番空気の美味しい場所として有名です。
また、動植物の固有種の宝庫と呼ばれており、タスマニアの植物はなんと、
70%が固有種です。
南半球の春は11月からですが、
春になると、タスマニア固有のエーデルワイスに似た白い可憐な花も咲き始めます。
世界自然遺産「クレイドル・マウンテン国立公園」には美しいドーブ湖があり、
天気がよければ「逆さクレイドル山」が映し出されます。
メルボルンで下船後には、
12使徒の奇岩で有名なグレート・オーシャン・ロードにも足を伸ばします。
メルボルンからの観光地として人気絶大の場所です。
ジーロンからネルソンまでのおよそ400kmがグレート・オーシャン・ロードと呼ばれ、特にローンからアポロベイまでは黄金に輝く砂浜、荒波にもまれる奇岩、断崖絶壁、レインフォレストが劇的な景観を創り出しています。
ここでもまた、大自然のパワーに驚かされるのではないでしょうか。
また、
このコースにはチャリティコンサートが組み込まれており、
旅行代金の1%はチャリティ収益として、インド農村へメタン発行槽を寄贈します。
このチャリティコンサートは、昨年、京都・知恩院でも開催し、
その時の収益の一部も寄付させていただいております。
シドニーから7万7千トンの豪華客船「ドーンプリンセス号」に乗船し、
南半球オーストラリア大陸のさらに南240kmに浮かぶ島・タスマニアへアプローチする人気のクルーズ。
終日航海日にクルーズライフを満喫でき、3つの都市に寄港。
世界遺産へも行けて6日間のコンパクトな旅。
おすすめです。