客室を公開!

サン・プリンセス9階のカリブ・デッキにやって来ました。
この階は客室のみのフロアです。廊下には果てしなく客室のドアが並びます。

乗客の皆さんが乗っているクルーズ真っ最中の船内ということで、客室を1室だけ公開していただけました。




こちらが今回公開していただけたBCカテゴリー、バルコニー付きオーシャン・ビューのお部屋です。広さは約17平方メートルとコンパクトですが、機能的な配置で使い勝手が良さそうです。


バルコニーに出てみました。停泊中なので、手摺りの外には大さん橋客船ターミナルのウッドデッキが見えていますが、これが一面の海になったところを想像してみてください…。



バスタブ付きのお部屋は少ないとのことで、このお部屋もバスルームはシャワーブースです。たっぷりお湯に浸かりたいときは、12階リビエラ・デッキのスパやジャグジーをご利用ください。

客室標準設備は、電話、冷蔵庫、テレビ、ヘアドライヤー、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション、石鹸です。


ベッドはセパレートにも出来るようですね。乗船する際はご予約時にご確認ください。
このお部屋がある9階カリブ・デッキおよび10階バハ・デッキ、12階アロハ・デッキは客室のみのフロアとなります。

次回は14階リド・デッキをご案内します。




投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年10月26日 | Permalink

陽気なシェフのピッツェリア

夜の熱気を予感させるカジノを出て、吹き抜けホールの船主側にあるピッツェリア「Verdi's」を覗いてみます。

この日横浜港に停泊していたサン・プリンセスは、オーストラリアから出発したアジアクルーズの途中です。船内にはクルーズを楽しむ客様がたくさんいらっしゃいました。


そんな乗客の小腹を満たすために腕を振るうシェフを発見。
ガラスの向こうの調理スペースにいる彼に向かってカメラを指差し「撮っていい!?」と合図すると、陽気にピースを返してくれました。

次回は、いよいよ客室をご紹介します。




投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年10月25日 | Permalink

外国船の醍醐味!?〜カジノ


サン・プリンセスの船内設備を順番にご案内しています。
5階プラザ・デッキから乗船して、8階のドルフィン・デッキまで上がってきました。このフロアにはカジノがあります。



テーブルゲームやスロットマシンがずらりと揃い、雰囲気満点です!
ちなみに、日本発着クルーズでは、ギャンブルは20歳以上のお客様に限らせていただきます。また、20歳未満の方は夜11時以降のカジノへの立ち入りは禁止とのことです。


このカジノは7階プロムナードデッキでご紹介した円形広場と吹き抜けの階段でつながっています。

カジノを出たら、船首側に向かってみましょう。




投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年10月23日 | Permalink

クラシカルなムードで…

前回ご紹介したサン・プリンセス7階プロムナードデッキのバー「Wheelhouse Bar」の外の廊下には、なにやらクラシカルな衣装が飾られた飾り窓が並んでいます。


まるで中世のお芝居に出てくるような華麗な衣装を辿って行くと、このフロアの最船首の施設、劇場「Princess Theater」に到着します。ここで毎晩、クルーズの夜を彩る、歌とダンスがいっぱいの華やかなプロダクションショーが催されるのです。



劇場の外には本日のシンガー&ダンサーが写真と一緒に紹介されていました。クルーズ真っ最中の船内にお邪魔しているので、劇場もこの日の夜に向けてスタンバイされています。このまま一緒に乗って行ってしまいたくなります!

次回は、8階ドルフィンデッキに上がってカジノをご紹介します。




投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年10月22日 | Permalink

シックな大人のバータイム〜ホイールハウス・バー

公共施設が連なるサン・プリンセス7階のプロムナードデッキを船首方向に向かっています。

今日ご紹介するのは重厚なインテリアの大人の空間、「ホイールハウス・バー(Wheelhouse Bar)」です。

船の舵輪(wheel)があしらわれた入口から店内へ…。



居心地の良さそうなソファー席が並びます。ディナーやショーが終わった後はグラスを片手に寛ぎの時間を…。優雅な大人のための空間です。


次回は、プロムナードデッキの先頭にある劇場「Princess Theater」をご案内します。




投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年10月19日 | Permalink