何しろ大きいので…
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より大きな地図で 超大型船が使う港 を表示
さて、今日から連載スタートのボイジャー・オブ・ザ・シーズ乗船記です。
乗客定員3,114名、全長310m、全幅48m、全高63m、15階建てというアジア最大の客船は何を隠そう「巨大」です。
東京発、横浜着のクルーズなので、通常客船は東京晴海ふ頭と横浜大さん橋を利用するのですが、そのサイズ故にレインボーブリッジ(海面から橋げたまで52m)も、ベイブリッジ(海面から橋げたまで55m)もくぐることが出来ません。
というわけで、超大型船の受け入れが可能な東京大井ふ頭と横浜大黒ふ頭に入港することとなります。どちらも貨物用のふ頭なので一般の人は入ることが出来ません。当然、クルーズターミナルなどの施設もないので、東京では東京ビッグサイトTFTビル(東京ファッションタウン)で乗船手続きをし、バスで港に連れて行ってもらいました。(乗客以外港に入れないので、お見送りの方はチェックインまでとなります。)
客船ターミナルを使うより少々手間は掛かりましたが、オンラインの事前チェックインシステムが利用できたことと、荷物を宅急便で船に送っておいて身軽だったこととで、思ったよりスムーズに乗船することが出来ました。
ちなみに、この時のクルーズは満室。3000人以上の乗船手続きは4グループに分けて時間差で行われました。
次回に続く…
ちなみにボイジャー・オブ・ザ・シーズを含むロイヤル・カリビアン・クルーズのツアーはこちら