【発表】2025年就航!飛鳥クルーズ新造客船の船名
遡ること2年前、2021年3月に、飛鳥Ⅱの後継となる新造客船の建造が発表されました。今年5月には運航会社郵船クルーズの現地オフィスがドイツ、パペンブルクのマイヤーベルフト造船所内に開設され、いよいよ今秋より建造が始まります。
どんな名前になるのか、船名に多くの関心が寄せられていましたが、
本日、横浜市役所内で会見が行われ、新造客船の船名が発表となりました。
気になる船名は、、、
飛鳥Ⅲ (アスカスリー)
飛鳥 → 飛鳥Ⅱ → 飛鳥Ⅲ
長年愛され続ける、「飛鳥」の名称が引き継がれました。
2025年春に造船所のあるドイツから日本へやってくる予定です。
尚、船籍港は横浜となる旨、合わせて発表となりました。
また、現在運航中の「飛鳥Ⅱ」は、「飛鳥Ⅲ」就航後も運航を続けます。
2隻体制の飛鳥クルーズをお楽しみに!
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新造客船概要 主要項目比較
主要目比較 | 飛鳥Ⅲ | 飛鳥Ⅱ |
全長 | 230.2m | 240.9m |
全幅 | 29.8m | 29.6m |
喫水 | 6.70m | 7.80m |
総トン数 | 52,000G T | 50,444G T |
総客室数 | 385室(予定) | 436室 |
乗客定員 | 約740名 | 872名 |
乗組員数 | 約470名 | 約490名 |
航海速力 | 最高20ノット(約37km/h) | 最高21ノット(約39km/h) |
※2023年9月時点。
マイヤーベルフト造船所を訪れる特別なチャンス
現在好評販売中の飛鳥Ⅱ 2024年世界一周クルーズでは、寄港地観光ツアーに、「マイヤー ベルフト造船所見学ツアー」が設定されます。建造中の客船「飛鳥Ⅲ」をいち早く見学するチャンスです。
※外壁が3~4デッキ程度出来上がっている予定です。船体の形にはなっておりません
横浜発着 Aコース
神戸発着 Bコース
旅行代金がお得な早期申込割引は11月30日(木)まで。この特別な機会をお見逃しなく。
ご興味のある方はお気軽に資料をご請求ください。
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