飛鳥II 2014年世界一周クルーズ発表!

「飛鳥II」の2014年世界一周クルーズのスケジュール及び料金が発表されました。

通算19回目となる2014年世界一周クルーズは、オーストラリア大陸・アフリカ大陸・ユーラシア大陸・北米大陸・南米大陸の5つの大陸を112日間かけてめぐる、飛鳥クルーズ史上最大のスケールです。

初寄港となるのは、コモド島(インドネシア)、フリーマントル(オーストラリア)、シェルブール(フランス)、グディニア(ポーランド)、サントドミンゴ(ドミニカ共和国)の5港。

また、フリーマントル(オーストラリア)、ケープタウン(南アフリカ)、リスボン(ポルトガル)、サンクトペテルブルク(ロシア)、ストックホルム(スウェーデン)、レイキャビク(アイスランド)、ニューヨーク(アメリカ)、ホノルル(アメリカ)の8港で停泊し、見どころ豊富な寄港地をじっくりお楽しみいただきます。

日本からアフリカ大陸へ向かう航路は世界自然遺産のコモド島を経由して西オーストラリア、そしてインド洋を越える飛鳥IIとして初めてのコース。
アフリカ最南西端・喜望峰を回り、南アフリカの大都市ケープタウンからナミビアを経て北上し、カナリア諸島最大の島テネリフェに寄港します。

ヨーロッパでは世界遺産モンサンミッシェル観光に便利なシェルブール、やロンドンへアクセス可能なサザンプトンに寄港。

バルト海ではグディニア、サンクトペテルブルク、タリン、ストックホルムに寄港し世界遺産の観光が可能です。

ノルウェーのガイランゲルフィヨルドを通航した後、レイキャビクでは間欠泉で知られるゴールデンサークルを訪ねます。

大西洋を越えてニューヨークへ寄港、そしてカリブ海の港町サントドミンゴ、南米大陸の世界遺産の街カルタヘナを経て、パナマ運河を通航後、定番のサンフランシスコ、ホノルルに寄港し、日本への帰途につきます。


オーバーランドツアーでは、グリーンランドや南米大陸のマチュピチュ、アフリカ大陸のビクトリアフォールズ、スイス名峰群を訪れるコースなどが計画されています。


飛鳥IIは2014年世界一周クルーズから新たに早期全額支払割引を設定。またF〜Dのシングル代金がお得な設定となっています。

さらに全区間(A・Bコース)を乗船する乗客には、下記6つの特典が用意されています。

■2014年世界一周クルーズ全区間乗船特典
 ・一人当たり10万円分の船上クーポン
 ・初寄港 コモド島での招待ツアー
 ・ストックホルム市庁舎でのノーベルディナーに招待
 ・特製オリジナルトートバッグ
 ・2014年世界一周クルーズ ロゴ入り特製バゲージタグ
 ・世界地図帳

■日程
  Aコース横浜発着:2014年3月12日〜7月1日(112日間)
  Bコース神戸発着:2014年3月13日〜7月2日(112日間)

■コース
横浜〜神戸〜パラオ(パラオ共和国)〜コモド島(インドネシア)〜フリーマントル(オーストラリア)〜ポートルイス(モーリシャス)〜ケープタウン(南アフリカ)〜ウォルビスベイ(ナミビア)〜テネリフェ(スペイン)〜リスボン(ポルトガル)〜シェルブール(フランス)〜サウサンプトン(イギリス)〜アントワープ(ベルギー)〜グディニア(ポーランド)〜サンクトペテルブルク(ロシア)〜タリン(エストニア)〜ストックホルム(スウェーデン)〜ベルゲン(ノルウェー)〜レイキャビク(アイスランド)〜ニューヨーク(アメリカ)〜サントドミンゴ(ドミニカ共和国)〜カルタヘナ(コロンビア)〜パナマ運河(パナマ)〜アカプルコ(メキシコ)〜サンフランシスコ(アメリカ)〜ホノルル(アメリカ)〜横浜〜神戸

■早期全額支払割引代金
  431万2000円(Kステート)〜2436万2800円(Sロイヤルスイート)

■早期申込割引代金
  440万円(Kステート)〜2486万円(Sロイヤルスイート)

※客室を2人で利用の場合の1人の代金です。
※早期全額支払割引代金は2013年3月31日までに申し込みかつ旅行代金を全額入金した場合に適応。代金は早期申込割引代金からさらに2パーセント割引。
※早期申込割引代金は2012年10月31日までの申し込みに適用されます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年09月28日 | Permalink