まだまだ続きます、飛鳥II 2014年世界一周クルーズの「貸切り」シリーズ。

今日ご紹介するのは、「北のベニス」サンクトベテルブルク（ロシア）が世界に誇るエルミタージュ美術館です。

そう、なんと、エルミタージュ美術館を飛鳥IIのお客様だけで貸切って、日本語ガイド付きでじっくり鑑賞していただけるのです。

更に、散策用に連絡バス（有料）までご用意できる予定。
いかがですか、この至れり尽くせりっぷり。

さすが世界一周クルーズです。

飛鳥IIとオリエント急行。
なんと贅沢な組み合わせなのでしょう！

贅沢ついでに、飛鳥IIの2014年世界一周クルーズでは、オリエント急行を貸切ってサザンプトンからロンドンに移動するオプショナルツアーを計画中です。

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気品あふれる車内でランチをいただきながらの列車の旅に、気分は優雅なヨーロッパ社交界…。

ロンドンでは市内観光をお楽しみいただきます。

大型船の飛鳥IIは乗船されるお客様の人数も多いので、乗船すると寄港地で何かと「貸切」の恩恵に与ることが出来ます。

2014年世界一周クルーズの寄港地リスボン（ポルトガル）では、名物の路面電車（トラム）を貸切って、エストレーラ聖堂やコメルシオ広場などの名所を車窓からご覧いただくツアーが計画されています。

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リスボンは坂の多い街で、地図上では近く見えても実は高低差が激しくて移動が大変だったりします。そこで活躍するのがコンパクトながらパワフルな路面電車なのです。スリムな車体は大型バスが通行できない細い道も問題ナシ。

このように便利な路面電車は当然観光客にも人気でかなり混雑することもありますが、飛鳥IIのお客様には貸切でこの便利なトラムを楽しんでいただけます。

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茶色い屋根が並ぶリスボンの街並みは、高い位置から見下ろすのがおすすめです。

<font size="+1">【2014年世界一周クルーズAコース（横浜発着） 112日間＜2014年3月出発＞】

<font size="+1">【2014年世界一周クルーズBコース（神戸発着） 112日間＜2014年3月出発＞】</font></font>

いよいよ、本日深夜0時に2012年のボージョレ・ヌーヴォーが解禁となります。

というわけで、今日はワインの話題です。

以前にもこのブログでご紹介させていただきましたが、飛鳥IIの船内ではナパバレーのワイナリー「ケンゾーエステイト」のワインが提供されています。

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2014年の世界一周クルーズでは6月16日のサンフランシスコ寄港の際に、このケンゾーエステイトのワイナリーを訪問するオプショナルツアーが予定されています。

ブドウ畑を訪ねたり、テイスティングを楽しんだり、ワイン好きには見逃せないプランです。

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いよいよ、明日11月2日（金）から、飛鳥IIの2014年世界一周クルーズが正式に受付開始となります。（現在は、先行予約受付中。）

リピーターが多いことでも知られる飛鳥IIのクルーズですが、船内には飛鳥IIの船上で1000日以上を過ごされたお客様を表する「CRUISE MILESTONE」という額が飾られています。

左にひとつだけ別枠で掲示されている方は、何と2000日以上を飛鳥IIで過ごされたお客様。
世界一周クルーズがだいたい3ヶ月超、90日〜100日ですので、世界一周だけでも20回は参加されている計算になります。
世界一周クルーズは年に1回。そして昨年2011年に飛鳥クルーズが20周年を迎えましたので、初代飛鳥から毎年乗船されているのでしょうか…。羨ましい限りです。

写真は2011年10月に撮影したもので、この時点でお名前が掲示されているお客様は20名様でした。
自分の名前が飛鳥IIと一緒に世界中を旅しているのだなんて、何とも夢があります。