How are 湯?
この時期、残暑厳しいと言われるはずが、まだ暑いぞ!と叫びたくなるほど、外出するのも辛い。数百メートル離れたコンビニの往復するだけでも汗だくに。なんとこった〜亜熱帯になりつつあるニッポン。こんな暑い夏は客船で過ごしたい。東京オリンピックで利用されるホテルシップは、そのまま住居型マンションとして売り出されないかな。大きな湯船で1日の疲れを取り、雰囲気あるレストランで食事、たまには夜景を見ながらバーで一杯、そして寝たくなったら部屋へ移動する。そうだクラウドファンディングでそんな住居型船の建設を募ってみたらよいかも。賛同される方、この指にと〜まれ!
仕事モードに切り替えて
久しぶりの乗船記はいかがでしたでしょうか。連続の台風発生、口永良部島の噴火、
奄美大島辺りでのイルカの大群等々、船旅は予期せぬ出会い?があるものです。晴天の中、帰路、横浜港への航海中、石廊崎沖から眺める伊豆諸島の島々(大島、利島、八丈島、三宅島、神津島のはず)にも感動!さぁ、そろそろ仕事モードに切り替えるとしよう、、、(涙)。
MSCスプレンディダ 乗船記 (熊野沖)
MSCスプレンディダ乗船記 その4(宮古島、那覇)
お見事と言わんばかりに台風発生の中、移動しております。宮古島入港時の午前中はどんよりした天候でしたが、午後から晴天に。トライアスロンのスタート地点で有名な前浜ビーチをご覧あれ。こんなきめ細かい砂浜は初めてです。ただ宮古島の方は泳ぎを知らず、ビーチに来る方はいないとか。那覇の方が遊びに来るようです。勿体ないな。
また、再来年から企業3社がリゾートホテルを建て始めるため、数年後には今以上の観光客を期待しているようです。そして尖閣諸島の監視強化のために、自衛隊派遣、その宿舎建設のために大手建設会社から800名近い工事人の来島が始まっています。関東に住む者としては、この深刻な現状に耳が痛くなりました。ガイド曰く、週4回の中国からのクルーズ寄港では、島内唯一の家電、大型スーパー、薬局での買い占めは島民にとって問題になっているようです。訪日インバウンドに対する生の問題点を聞かされました。どうしたもんだろう、、、
そして、夕方に宮古島を出港。翌日の那覇では台風18号が急遽発生したため、大雨強風となり、お見せする画像がありません(悪しからず)。実は那覇出港が3時間遅れ、次の神戸(100名程下船あり)が抜港となり、熊野沖•花火鑑賞へ移動となります。
しかし、日本の夏と言えば8月ですが、これだけ猛暑、台風、大気不安定な時期になると夏休みの期間も見直さないいけませんね。でも船内プールでは子供達が毎日、朝から夜遅くまで走り回っています。別世界だ!