マジェスティック・プリンセス初入港

初の中国人ゲスト向けのプリンセスクルーズが横浜の大黒埠頭に入港しました。総トン数は143000トン、乗客定員は3560人の大型客船だ。6月18日にシンガポールを出港した処女航海22日間クルーズであります。本日夜遅くに出港したら、大阪、仁川、 上海へ。すっかり、ダイヤモンドプリンセスで認知度が高い船会社です。でも、やはり新造船は堪りませんね〜!


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2017年07月03日 | Permalink

ぶらねずみ 大宮編

鉄道博物館 館内にて


鉄道の町 大宮にやって来ました。訪問客は家族連れが多いのですが、訪日旅行の方もいらっしゃいました。国際的だな。最近、日本でもクルーズトレインが注目されていますが、スローライフを体験する旅行は益々人気になるでしょう。旅行は生きるために必要な糧。身体と心を元気にして、いつまでも旅してください。その際は是非、郵船トラベルをご贔屓に!



投稿者名 ねずみ 投稿日時 2017年07月01日 | Permalink

道後温泉で早朝風呂体験

道後温泉にて

高松港から日帰りは無理ですが、今治港に寄港したならば、しまなみ海道、松山城跡、そして坊ちゃんで有名な道後温泉に足を伸ばしてみてはいかがでしょう。朝6時の鐘の合図で入館して朝風呂をお勧めしたいが、停泊中と言うことであれば、お買い物を兼ねて温泉を楽しむことはできます(有料にてタオル&石鹸を購入可)。道後温泉マーク入りのタオルは旅の土産に。2階の休憩所を利用プランにすると浴後にお茶と菓子がサービスされます。館内の滞在時間は1時間程ですので長風呂は無理だが、歴史ある温泉地を訪ねるのは心の洗濯にどうぞ!


2階の休憩所


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2017年06月27日 | Permalink

高松港の寄港地ツアー その2

徳島県 祖谷温泉


ここはどこ?といった感じでしょうか。朝方までかなり強い雨が降っていたらしいのですが、私は熟睡していたらしいです。高松から車で1時間40分に位置する祖谷温泉郷です。この地は秘境と言わるだけに、このような景色を日本国内で目にすることができるとは、、、卑怯(ひきょうだけに、、笑)な演出です。


大歩危・小歩危峡谷

早朝の渓谷下りでは、静けさの中でさえずる水鳥を聞きながら、何千、何万年前の地層を目の前にしながら自然の力を感じた瞬間です。


大歩危の妖怪に出迎えられて


大歩危の地は妖怪が有名であり、特に子泣き爺はどう見ても人間。でも有難いです。船着き場ではこのように妖怪に出迎えていただき、写真撮影まで。人間に慣れ過ぎた妖怪達でした。


祖谷温泉のかずら橋


そして、知る人も知る、知らない人は訪問しないと知らないまま、、、の”かずら橋”に挑戦。高さ約13m、長さ約30mのかずらで編まれた橋はその人の根性が試されます。この日、40名の団体は我が先とばかりに悲鳴を発しながら全員(写真班の私以外:)が渡り終えましたが、バスガイドさんは慣れたもので旗を片手にスタスタと。やはり慣れなのでしょうかね?※私は2年ぶりのチャレンジでしたが勇気が出ず、断念。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2017年06月19日 | Permalink

高松港の寄港地ツアーと言えば、、、その1

本殿前からは瀬戸内海が一望


先週に続き、高松編です。高松港に停泊中、人気の寄港地オプショナルツアーと言えば、まず金刀比羅宮ですね。石段785段(当初、786段だったが、悩むと読めることから1段を削ったとか)を登り、本殿へ。海の神様が祭られていることから、数多くの船会社が参拝されています。さて、本殿へ途中までは有料の籠を利用することはできますが、体力に自信がある私でも片道だけで膝にきました。この日、偶々、本殿前で救急車にお世話になった観光客を目にしましたが、ご利益を求めて、体調不良にならないようにご注意ください。


数多くの奉納

数多く奉納の中で、飛鳥Ⅱを見つけました!


焦らずゆっくり昇り降り


土産にも最適

境内大門内に名物のこんぴら飴が販売されていますが、昔から五人百姓と言う御宮の神事における役目で、境内の営業をしている長い歴史と伝統があります。是非、石段を昇り降りした後、甘い飴で疲れを癒してください。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2017年06月12日 | Permalink