高松港の寄港地ツアーと言えば、、、その1

本殿前からは瀬戸内海が一望


先週に続き、高松編です。高松港に停泊中、人気の寄港地オプショナルツアーと言えば、まず金刀比羅宮ですね。石段785段(当初、786段だったが、悩むと読めることから1段を削ったとか)を登り、本殿へ。海の神様が祭られていることから、数多くの船会社が参拝されています。さて、本殿へ途中までは有料の籠を利用することはできますが、体力に自信がある私でも片道だけで膝にきました。この日、偶々、本殿前で救急車にお世話になった観光客を目にしましたが、ご利益を求めて、体調不良にならないようにご注意ください。


数多くの奉納

数多く奉納の中で、飛鳥Ⅱを見つけました!


焦らずゆっくり昇り降り


土産にも最適

境内大門内に名物のこんぴら飴が販売されていますが、昔から五人百姓と言う御宮の神事における役目で、境内の営業をしている長い歴史と伝統があります。是非、石段を昇り降りした後、甘い飴で疲れを癒してください。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2017年06月12日 | Permalink