里山・輪島へお越しください
先週、5月31日名古屋発の客船にっぽん丸チャータークルーズで寄港する”輪島市”の港湾関係の方々へ挨拶訪問してきました。3年目を迎える今クルーズですが、輪島の夜空は約16,000発(20分間)の華やかな花火で彩られ、22時出港前までは岸壁にて郵船トラベル社名入りのキリコを担いで感動されることでしょう。このように各寄港地にて現地の裏方のご協力があり、皆様に思い出を作っていただきます。まだまだ、予約が間に合いますのでご検討してください。写真:(上)千枚田、(下)奥能登/ランプの宿より
訪日観光客の過ごし方
先週末、上野界隈を散歩してきたのですが、上野公園、不忍池、そしたアメ横の商店街は多くの訪日観光客で賑わい、ここは日本ではないような気持ちにさせられました。特に、不忍池はそれほど広くはないのですが、訪日の方々で、池がボートで埋め尽くされたような状況には驚きましたね。2020年には訪日観光客4,000万人を受け入れることが目標(内500万人は客船で来航)となりましたが、言葉の問題、インフラ整備等々、日本の受け入れ体制はかなりやるべき事が多いことを痛感し、桜は葉桜となったが、その花弁が地面に散た後を見るだけでも風流な気持ちにさせてくれた1日でした。
桜は日本の顔です。
2017年3月20日(月)~25日(土)飛鳥II 春の新宮・高知・別府クルーズの発売が開始されました。秋の紅葉は心に残る日本を代表する景色ではありますが、『桜』は日本ならではのシンボルとして、日本人の心、そのものを現していると言っても過言ではありません(でも言い過ぎか、、、)。横浜発着と言うことで、中部、関西の方には態々、横浜港までご足労いただきますが、乗下船後に東京の観光を楽しんではいかがでしょうか。船内では桜尽くしでの お・も・て・な・しとなりますので、お酒が苦手の方も酔いしれてみてください!
2017年3月は高知で待っているぜよ!
4月1日から正式発売となる2017年3月飛鳥IIチャータークルーズの寄港地として高知がございます。先週、桜も開花され、飛鳥IIに乗船しながら高知で春を感じていただければと思うのです。今後、部ろぐにて高知以外の寄港地もご案内しながら、素敵な画像をお届けいたします!お楽しみに!
名古屋から夕陽を眺めて
質問です、、、貴方は日の出派ですか、日の入り派ですか?この夕陽は、先日、名古屋駅到着前に車内から撮ったのですが、我ながら気に入っています。客船から見る夕陽と地上から見る夕陽は若干ですが、違いがあるのです。ん?それは何ですかって?できましたら、ご乗船されて船上からご覧ください(全ては現場にあり)。