プリンセス船上でのサプライズに感激!
今回、結婚30年目の記念としてサンプリンセスに乗船。事前にその旨を船会社へ伝えておいたら、何とかなり大きなサイズのチョコレートケーキが部屋入り!その他、部屋のドア外側にcongratulation!の風船が飾られたり、お祝いのメッセージカードが届いたり、長く生きてきて良かったと思った瞬間でしたね。
特別な節目をクルーズで祝ってみませんか!
サンプリンセス 北海道紀行その4
前港の室蘭では寄港時間が短かったために、大半は自由散策で時間を潰したようでした。私はシャワー付の部屋でしたので、小樽出港後、流石に風呂が恋しくなり、登別温泉の日帰りツアーに参加。港からは車で片道1時間掛かりましたが、1時間半程の温泉で癒され、身も心もスッキリ!そして、やっと個人的に行ってみたかった釧路に入港。室蘭同様、釧路でもサンプリンセスとダイヤモンドプリンセスの着岸港は場所が違いますので、気を付けてください。何とか天候にも恵まれ、湿原のイメージを持つ釧路ですが、入港の際は遠くの山々まで眺めることができ、やはり北海道はでっかいな〜と再認識。幸いにも部屋はベランダ付でしたので、入出港の際は温かいカプチーノを片手に非日常の体験をしてクルージングを堪能!やはり、べランダ付はお勧めです。
さて、釧路港では船側でゆるキャラ2体が乗船客と写真撮影したり、サービス旺盛でした。さて、次回は釧路湿原のトロッコ列車をご案内します。次回もお楽しみに!!
サンプリンセス北海道紀行 その3
函館出港の夜(実際は、台風の影響で出港できずに翌朝、室蘭へ移動)、船長主催のウェルカム・パーティーの名物イベントである”シャンパン・ウォーターフォール”が船内で開催!ピラミッド状に積まれたグラスは、船の安定性の証でもあるのですよ。これから楽しいクルージングが始まることを告げる感動の一夜。1階ではグラスにシャンパンを流すことを体験したい乗船客で長蛇の列。私は夕食前の食前酒と言うことで3杯もおかわりを!いい気分だったな〜
サンプリンセス北海道紀行 その2
小樽発着サン・プリンセス北海道サハリンクルーズの2日目、函館港に到着するも台風11号の影響があり、小雨まじりの天候。無料シャトルバスを利用してJR函館駅前へ。駅前近くにある函館市場へ行き、元気なお店の方に”兄さん!新鮮な蟹、帆立、ホッケ、ウニ、イカはどうだい!”と声を掛けられるも、目を合せないようにその場を通り過ぎ、函館出身でGLAYが立ち寄るラーメン屋(店名:かもめ)で塩ラーメンを食する。函館市場の通りを挟んで対面にあるので、是非、函館へお越しの際はお立ち寄りください。やはり、函館は塩ですね。
そして、GLAYは人気です!遠〜ざかる〜♪
そして、函館のシンボルである五稜郭タワーへ市電を利用して移動。タワーの展望台へは何度も上っていたので、散策していない園内見学へ。偶々、お盆の時期と重なったこともあり、園内では祭りの飾り付け準備中であり、なんとなく嬉しい気持ちになったりして。。。しかし、幕末の戊辰戦争で最終の地であったが、いつの時代も、話し合いだけでは済まず命を奪い合う世の中は人間の悲しい性ですね。
そんなことを五稜郭で考えてしまいました。
追伸:この夜、暴風により函館を出港できず、翌日に朝7時頃に室蘭に向けて出港しております。
この切手はレア物です
弊社はディズニークルーズの手配をさせていただく老舗の旅行会社であることをご存知でしょうか。1997年、そう今でもしっかりと覚えています。社内にて新規事業としてディズニークルーズを取り扱うことの報告を受け、あの憧れのディズニーに拘わる手配に携われることでドキドキしたものです(若かったのですね)。そして、ディズニーマジックの処女航海の次のクルージングにて、ネズミとして、いや、添乗員として約30名様のお客様をカリブ海へご案内。この切手は、キャスタウェイ・ケイ(ディズニーのプライベートビーチ:無人島)の郵便局で購入したものです。現在は、ポストカードにスタンプが押されるだけとなったため、このような切手を手に入れることはできません。多分、この切手は、かなりレアであり、民放のお宝番組に出展したら、、、想像しただけでも興奮♪
いつもお守り代わりに携帯しており、いくつになってもディズニーは好きです!先日、新作「マイフィセント」を千歳空港内の映画館で観賞しましたが、期待を裏切らないストーリーに感動です。
追伸:9/26−9/28ツーリズムEXPOJAPAN(旧旅行博、場所:東京ビックサイト)の弊社ブースにて拡大物を展示する予定です。是非、お越しの際は、”部ログで見ましたよ”とおっしゃっていただければ、係員が満面の笑顔で対応いたします。差し上げられずにスミマセン。